インストール
対応するプラットフォームの詳細と追加のシステム要件については、技術ノート 1944 を参照してください。
Reflection は通常、電子配布されます。インストール CD が必要な場合は、注文時に CD を要求する必要があります。
ワークステーションに製品をインストールする
メモ
Reflectionをインストールするには管理者権限でログオンする必要があります。必要なアクセス権限がない場合は、システム管理者に権限の変更を依頼してください。
ワークステーションにインストールするには
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Setup プログラムを実行します。
インストール元 操作 ダウンロードサイト ダウンロードリンクをクリックして、ダウンロードしたプログラムを実行します。インストーラファイルの位置を選択して、[次へ] をクリックします。これにより、指定された場所にファイルが抽出され、Setup プログラムが開始されます。 管理者用インストールイメージ 管理者用インストールポイントから、 setup.exe
ファイルをダブルクリックします。 -
Setup プログラムで、[続行] をクリックしてからライセンスを受け入れてください。
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(オプション) 既定のインストールフォルダを変更するには、[ファイルの場所] タブをクリックし、Reflection をインストールするフォルダを参照します。
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(オプション) インストールされる機能、コンポーネント、言語を選択するには、[機能の選択] タブをクリックします。
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[インストール] をクリックします。
メモ
インストーラの[詳細設定]タブは、インストーラログ設定を変更したい場合、または管理者として展開を構成している場合にのみ使用してください。管理者用インストールでは、実際に製品がインストールされるわけではなく、管理者が Reflection をカスタマイズしてエンドユーザに配布するために使用できるインストールイメージが作成されます。
詳細
[機能の選択]タブ
[機能の選択] タブを使用して、インストールする機能を選択します。
機能名の左にあるアイコンをクリックして、次のオプションから選択します。
オプション | 説明 |
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[機能をローカルのハードディスクドライブにインストールする] | 選択した機能をインストールします。 メモ: 高レベルな機能のインストールを選択した場合、選択した機能の下に表示される一部の機能が含まれない場合があります。含まれるのは、推奨される既定の機能です。高レベルな機能を再度選択すると、すべてのサブ機能が含まれるようになります。 |
[機能を必要時にインストールする] | 最初に機能を使用する時(その機能のショートカットを[スタート]メニューでクリックする時など)に、その機能がインストールされます。 |
[機能を使用不可にする] | 機能がインストールされていない状態にします。 |
以前のバージョンからのアップグレード
メモ
バージョン8.0およびそれ以降のすべてのバージョンにアップグレードする前に、この情報を確認してください。
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以前のバージョンをアンインストールする必要はありません。このバージョンをインストールすると、インストーラが自動的に古いバージョンを検出し、アップグレードします。既存の Secure Shell 設定は有効のまま残り、既存の設定ファイルをそのまま使用できます。
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このバージョンをインストールした場合、以前のReflection for Secure ITバージョンを保持することはできません。別のインストール場所を選択する場合でも、インストーラは自動的に古いバージョンをアップグレードします。アップグレードによって以前のバージョンは削除されます。
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このバージョンをインストールした後で削除しても、以前のバージョンには戻りません。