はじめに
Secure Shell は、リモートコンピュータへのログインとコマンドの実行を安全に行うためのプロトコルです。これは、Telnet、FTP、rlogin、あるいは rsh の代わりとなる安全な方法です。Secure Shell 接続では、ホスト (サーバ) とユーザ (クライアント) の両方の認証が必要です。また、ホスト間の通信はすべて暗号化された通信チャネルを介して行う必要があります。また、Secure Shell では X11 セッションまたは指定の TCP/IP ポートを、安全なトンネルを介して転送することもできます。
新しい端末セッションの開始
ほとんどの場合、既定の設定を変更せずに、ホストに接続し、パスワードを使用してログオンすることができます。
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Windowsの [スタート] メニューで[Micro Focus Reflection] > [SSH Client [SSH クライアント]]をクリックします。
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Reflection for Secure ITツールバーで[Connect [接続]/Disconnect [接続解除]]ボタンをクリックします。
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[ホストに接続] ダイアログボックスにホストとユーザ名を入力し、[OK] をクリックします。
メモ
初めてこのホストに接続している場合は、ホストの認証情報の確認を求めるダイアログボックスが表示されます。ホストのシステム管理者に問い合わせることで、ホスト鍵の有効性を確認できます。このホストを既知のホスト一覧に追加するには [常時] をクリックします。
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このホスト用のパスワードを入力し、[OK] をクリックします。
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このセッション構成とともに設定ファイルを保存するには、[File [ファイル]] > [Save [保存]]をクリックします。
説明