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Reflection for HPのインストール

端末セッションを作成し、使用する場合は、Reflection for HPをインストールする必要があります。この機能は既定ではインストールされません。

  • Reflection インストーラのツリーで、Workspace > Emulation を展開し、HP with NS/VT という機能をインストールします。

端末セッションの開始

Reflection for HP は独立したアプリケーションで、別ウィンドウで実行されます。[スタート] メニューまたは Reflection Workspace から起動できます。

Reflection for HP を起動するには、以下のいずれかを実行してください

  • ワークスペースから、[ドキュメントの新規作成]ダイアログボックスを開き、[端末]をクリックします。(このオプションを見るには Reflection for HP をインストールする必要があります。)

    -または-

  • Windows の [スタート] メニュー(またはアプリケーションの一覧)から、[Reflection] > [Reflection ] を選択します。

    -または-

  • Reflection for HP設定ファイル(*.r1w)をダブルクリックします。


Reflection for HP設定ファイル

Reflection for HPは現在Reflection Desktopの一部としてインストールされますが、前回のリリースと同じ設定ファイル(*.r1w)とVisual Basicマクロを使用し続けます。前回のバージョンからアップグレードする場合、現在の設定を変更する必要はありません。

一部のセキュリティ設定は Reflection for HP、Reflection Workspace、FTP Client で共有しているのでご注意ください。これには、Secure Shell の設定、Kerberos の設定、Reflection Certificate Manager の設定が含まれます。


Reflection についての詳細情報

資料に記載されていない機能については、このページのコメントアイコンを使ってお問い合わせください。できる限りすべてのご質問に個別にお答えし、ご要望に応じてドキュメントにコンテンツを追加します。

メモ

Open Text Webサイト(既定)でヘルプを見ながらコメント機能を使用することができます。ローカルにインストールされたヘルプを見ている場合、コメントアイコンは表示されません。その場合は Open Text の技術サポートにお問い合わせください。