接続メニュー(Reflection)
Reflection for HP の [接続] メニューでは以下のオプションを利用できます。
接続の設定(Reflection)
表示方法
[端末] > [接続] >[接続セットアップ]
選択した接続の種類に応じてオプションを利用できます。
最適ネットワーク | Reflection for HP は、ホストに接続するときに使用するネットワークプロトコルを自動的に選択します。この時、Reflection は Telnet、VT-MGR の順に接続を試みます。いったん Reflection が最適ネットワークプロトコルでホストに接続すると、その後の接続はそのプロトコルで行われます。 |
[Telnet] | 保護されていない Telnet を既定で使います。SSL/TLS、Kerberos、Socks、またはHTTP Proxy を設定するには [セキュリティ] をクリックしてください。 |
[VT-MGR] | VT-MGR 接続タイプは、HP 3000 への Network Services/Virtual Terminal (NS/VT) アクセスを提供します。Reflection for HP with NS/VT を使用する場合、HP3000 への「高速ファイル転送」は自動的に実行されます。 |
[Secure Shell] | Secure Shell サーバへの接続を設定します。Secure Shell の設定は Workspace セッションで共有されます。 [SSH 構成セクション] はオプションです。これを空白のままにすると、Secure Shell の設定に対する変更が現在のホスト名の下にある Secure Shell 構成ファイルに保存され、構成した設定は既定ではこのホストへのすべての Secure Shell 接続に適用されます。セクション名を指定した場合、Secure Shell の設定に対する変更が指定したセクション名の下にある Secure Shell 構成ファイルに保存され、構成した設定はこのセクション名を指定した後の接続に適用されます。 |
[接続マクロ] | 設定ファイルを読み込み、接続を試みた時に実行するマクロを指定します。 |
詳細設定–VT-MGR(Reflection)
表示方法
[端末] > [接続] > [接続セットアップ] > [VT-MGR] >[その他の設定]
[パリティ] | この設定では、転送文字ごとにパリティビットを生成するかどうかを決定します。パリティはデータ転送のエラー検出に使用され、スラッシュの前の数字は送られる各文字のデータビット数を示します。 国際文字セット、つまり 8 ビットコントロールを使用するには、[パリティ] を 8 ビットコントロールを提供する値のいずれかにセットする必要があります。通信リンクでパリティが生成される場合に [パリティ] を [8/なし] に設定すると、国際文字が画面に表示されます。この場合、[パリティ] を [8/偶数] または [8/奇数] に設定します。 |
[Ctrl] + [Y] を最適化する | Reflection を最適化して、[Ctrl] + [Y] (Set Break Request) を受信した時の応答時間を短縮します。 |
マクロの接続(Reflection)
表示方法
[端末] > [接続] > [接続セットアップ] >[接続マクロ]
[マクロデータ] | [マクロデータ] ボックスにテキストを入力して、マクロに情報を渡すことができます。マクロ内では MacroData プロパティを使用して、この情報を取得します。 |