サービス仮想化 UI の
検出 タブを使って、Web アプリケーションのエンドポイントを検出します。
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Silk Test ツールバー アイコン
の隣にある、ドロップダウン矢印をクリックし、サービス仮想化 を選択します。
サービス仮想化 UI が表示されます。
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検出 タブを選択します。
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検出 をクリックします。
Silk4J は、プロキシ アドレス フィールドに表示されているプロキシを開始します。
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AUT をテストするブラウザーを開きます。
たとえば、Mozilla Firefox を開きます。
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サービス仮想化 UI の
プロキシ アドレス に表示されているプロキシを介してインターネットにアクセスするように、ブラウザーを設定します。
たとえば、Mozilla Firefox のプロキシとして、http://localhost:9000 を設定します。
特定のブラウザーに対するプロキシの設定方法については、ブラウザーのドキュメントを参照してください。
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ブラウザーが AUT のすべてのデータをキャッシュしていないことを確認してください。
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ブラウザーのアドレス バーに AUT のアドレスを入力します。
たとえば、Micro Focus が提供するデモ アプリケーションのエンドポイントを検出する場合は、http://www.advantageonlineshopping.com を入力します。
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選択したページがブラウザーに完全に表示されたら、サービス仮想化 UI で
停止 をクリックします。
Silk4J は、エンドポイント フィールドに検出したエンドポイントを表示します。
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エンドポイント フィールドのチェック ボックスをオンにして、検出したエンドポイントを選択します(最大 5 つまで)。
たとえば、デモ アプリケーションの POPULAR ITEMS ページをエンドポイントとして選択する場合は、「http://www.advantageonlineshopping.com/app/tempFiles/popularProducts.json」の前にあるチェック ボックスをオンにします。
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選択したエンドポイント経由で送信されるデータを続けて学習する場合は、学習 をクリックします。
詳細については、「エンドポイント経由で送信されるデータの学習」を参照してください。