SERVICE VIRTUALIZATION UI の 学習 タブを使って、Web アプリケーションのエンドポイント経由で送信されるデータを学習します。
-
Silk Test ツールバー アイコン
の隣にある、ドロップダウン矢印をクリックし、サービス仮想化 を選択します。
サービス仮想化 UI が表示されます。
- 学習 タブを選択します。
- 新しいシナリオの名前を シナリオ名 フィールドに入力します。 たとえば、ChangePopularProdutName を入力します。
新しいシナリオは、Silk4J プロジェクトの
Scenarios サブフォルダーに保存されます。
ヒント: svlab.properties ファイルでは、Silk4J UI から設定できる機能以外にも、Web への接続に使用する送信プロキシ サーバーなど、いくつかのサービス仮想化機能を設定することができます。このファイルは、Silk Test アプリケーション データ ディレクトリにあります(%APPDATA%/Silk/SilkTest/conf/)。
- エンドポイント フィールドから最低 1 つのエンドポイントを選択するか、エンドポイントの追加 フィールドに入力して、エンドポイントを手動で追加します。
- 学習 をクリックします。 Silk4J は、プロキシ アドレス フィールドに表示されているプロキシを開始します。
- AUT をテストするブラウザーを開きます。 たとえば、Mozilla Firefox を開きます。
- プロキシ アドレス フィールドに表示されているプロキシが、ブラウザーで設定されていることを確認してください。
-
ブラウザーが AUT のすべてのデータをキャッシュしていないことを確認してください。
- そのシナリオに保存されるデータを取得するための操作を AUT で実行します。 たとえば、デモ アプリケーション(http://www.advantageonlineshopping.com)のページで POPULAR ITEMS をクリックします。
- 選択したエンドポイント経由で送信されるデータを続けてシミュレートする場合は、シミュレート をクリックします。 詳細については、「選択したエンドポイントのデータのシミュレート」を参照してください。