コマンド ライン コンパイラを使用して automation.swc、automation_agent.swc、および FlexTechDomain.swc ライブラリの場所を指定するには、include-libraries コンパイラ オプションを使用します。
次の例では、automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイルがアプリケーションに追加されます。
mxmlc -include-libraries+=../frameworks/libs/automation.swc;../frameworks/libs/ automation_agent.swc;pathinfo/FlexTechDomain.swc MyApp.mxml
コマンド ラインで include-libraries オプションを明示的に設定すると、既存のライブラリに対して追加されるのではなく、既存のライブラリが上書きされます。 コマンド ラインで include-libraries オプションを使用して automation.swc ファイルと automation_agent.swc ファイルを追加する場合は、+= 演算子を使用します。 これにより、インクルードされる既存のライブラリが上書きされるのではなく、インクルードされる既存のライブラリに対して追加されます。
Flex Builder プロジェクトに自動テストサポートを追加するには、include-libraries コンパイラ オプションに automation.swc および automation_agent.swc ライブラリも追加する必要があります。