コントローラ(Silk Performer ワークベンチ)の Java 設定とは別に、リモート エージェントの Java 設定を構成できます。これにより、コントローラとエージェント マシンで完全に同じ Java 環境(Java のバージョン、設定、ディレクトリ)を準備する必要がなくなります。エージェントでは、JRE で十分ですが、コントローラでは、通常 JDK が必要になります。
エージェント マシン上の指定したパスにクラスや jar ファイルが見つからない場合は、ローカル データ ディレクトリが続いて検索されます。
にあるリモート プロファイル設定タブの初期値は、 のリモート エージェントの設定から取得されます。テスト時にリモート エージェントに実際に適用されるのは、アクティブ プロファイル タブの値です。