この Readme には、Version Manager の最新リリースのインストールと使用に関する情報のうち、マニュアルやオンラインヘルプに記載されていない情報が書かれています。補足情報については、ブラウザでナレッジベースの記事を参照してください。
Version Manager Readme は次のファイルで構成されています。
インストール情報(installation_info.html)
Version Manager のインストールに関するシステム要件と重要なヒント。Version Manager をインストールする前に、このファイルをお読みください。
使用上の注意事項(usage_cautions.html)
望ましくない結果が発生しないようにするための、性能に関するヒントと回避策。Version Manager を使用する前、および重大なエラーを修正する前に、このファイルをお読みください。
既知の問題(このファイル)
表面的な不具合、重大でないエラー、および予防策のない問題に関する情報。「使用上の注意事項」ファイルに記載されていないエラーや、予期しない動作が発生した場合、このファイルをお読みください。
リリースノート(release_notesvm.html)
Version Manager の各リリースで修正された不具合、強化機能、および変更された動作の一覧。最後のアップグレード以降の修正内容を調べるには、このファイルをお読みください。
この Readme ファイルは、いくつかのパートに分かれています。ご使用の Version Manager コンポーネントに対応するパートをお読みください。
パート1:Version Manager CLI、デスクトップクライアント、および PCLI
パート2:Version Manager IDE クライアント
パート3:Version Manager Web クライアント
パート4:Version Manager WebDAV Server
パート5:Serena Meritage
パート6:著作権/免責事項/サポート
パート1:Version Manager CLI、デスクトップクライアント、および PCLI |
次のエラーが表示される場合:
「LDAP サーバへの接続に失敗しました」
「ログインアカウント UserName が無効なため、このプロジェクトにアクセスできません...」
Readme ファイル(Usage_Cautions.html)の『LDAP 接続/認証が失敗する』を参照してください。
現時点では、Windows Server 2008 に付属する Microsoft IIS 7 Web サーバを通じて Version Manager Web クライアントを使用することはできません。Serena では、この問題について今後のパッチリリースで対応する予定です。
このプラットフォームの Serena PVCS Version Manager Web Application Server インストールに接続するには、内蔵の Web サーバを使用してください。このサーバは、デフォルトでは、ポート 8080 および 8090 で待機しています。例:http:/ServerName:8080/vminet.html
Mover 2 では、deploy maps ではなく deploy packages を配布します。その結果、deploy コマンドの使用ステートメント(-h オプションで出力)は、deploy map id ではなく package id を参照する必要があります。
Version Manager 6.8 以降のバージョンでは、「アーカイブの作成」権限は「アーカイブと作業ファイルの作成」に名称が変更されました。この権限で、作業ファイルを追加することが可能です。旧リリースでは、「アーカイブの作成」権限で作業ファイルの追加と同様の動作を行うには、「バージョン管理ファイルの追加または削除」権限と組み合わせる必要がありました。動作が変更されたことで、ファイルの削除を許可しなくても作業ファイルを追加できるようになりました。
Version Manager 管理者は、「アーカイブの作成」権限しか持たなかったユーザでも、作業ファイルを追加できるようになったことを認識する必要があります。「バージョン管理ファイルの追加または削除」権限の動作は変更されていません。
コマンドラインインターフェイス(CLI)の出力メッセージの動作が変更になり、すべてのエラーメッセージが stderr に出力され、その他の種類のメッセージはすべて stdout に出力されるようになりました。これにより、動作の一貫性が向上しましたが、既存のスクリプトに影響が及ぶ場合があります。
デフォルトの更新間隔は 30 秒になりました。つまり、1 つのインターフェイスに変更を加えると、その 30 秒後に、別のインターフェイス(または別のインスタンス)に変更内容が反映されます。Version Manager デスクトップクライアントから直ちに更新するには、メニューから[View(表示)]-[Refresh(更新)]を選択するか、CTRL+R を押します。
複数のアイテムが選択されている場合、デスクトップクライアントのツールバーコマンドは、Version Manager 8.2 で異なった動作を見せます。旧リリースでは、複数のリビジョン、ラベル、またはその他のアイテムに対してツールバーコマンドを実行すると、選択されたすべてのアイテムを記した 1 つのコンマ区切りリストで、すべてのアイテムが同時に処理されました。Version Manager 8.2 では、選択されたアイテムはすべて同時に処理されるのではなく、1 つずつ処理されます。そうすると、複数の選択を受け取ることで実行されていたツールバーコマンドが、破損することがあります。
履歴レポートの表示に、アーカイブのレポートのフィルタで使用するコロンが含まれています。コロンは、フィルタ条件(owner、author、locker)を区切るために使用されます。履歴アーカイブの表示レポートの出力を解析するためにスクリプトを使用する場合は、必要に応じてスクリプトを更新します。
『Serena PVCS Version Manager 管理者ガイド』には、runvmcm コマンドを使用して複数のセットアップファイルを指定することができると記述されています。ただし、現段階では正常に動作しません。1 つ以上のセットアップファイルを指定すると、最後に指定したセットアップファイルのみが使用されます。
この問題を回避するには、1 つのセットアップファイルに複数の転送先を定義します。『Serena PVCS Version Manager 管理者ガイド』の『Creating a Setup File』の章を参照してください。
CLI および PCLI Vlog コマンドの出力が変更され、アーカイブの分割モードを含むようになりました。場合によって、これらのコマンドの出力を解析するスクリプトを更新する必要があります。
イベントトリガまたはカスタムツール定義で指定されるパスは、クライアントオペレーティングシステムがアクセスできるようにする必要があります。既存のプロジェクトデータベースをファイルサーバで使用するよう移行する場合は、引き続き OS がパスにアクセスできるよう、必要に応じて定義を変更します。
セキュリティ上の理由から、Version Manager ファイルサーバに備わっているパスには、Version Manager の実行ファイルしかアクセスできません。ファイルサーバによってマッピングされたディレクトリに、アーカイブとプロジェクトデータベースファイル以外のものが含まれる場合、およびサードパーティ製のアプリケーションがこれらのファイルにアクセスする必要がある場合(または、ファイルそのものがサードパーティ製のアプリケーションである場合)、これらのファイルに対して、共有ディレクトリ、マップドライブなどの別のアクセス方法を提供する必要があります。
注:イベントトリガで使用される Version Manager 実行ファイルは、実行ファイルそのもの(および、それを含むスクリプト)を正規の(OS)ファイルアクセスで見つけることができる限り、共有ディレクトリやマップドライブがなくても正常に動作します。
セキュリティが有効になっているファイルサーバパスマップに対して CLI コマンドを発行する際に、-iduser:password を使用してそのコマンドに渡すユーザ ID が承認されていない場合は、入力した ID が間違っていることではなく、ホストユーザ ID が無効であることがエラーメッセージに示されます。
CLI コマンドの -h オプションの出力では、常にすべて大文字でオプションを示しますが、大文字を使用すると動作しないオプションは多数あります。念のために、CLI オプションには常に小文字を使用します。
ユーザが、権限を持たないパスに対して makedb 操作を実行すると、ログには次の 2 つのメッセージが表示されます。
ユーザ userName による書き込みユーティリティへのアクセス権が付与されています。 認証中にエラーが発生しました。 ユーザ userName には、パス path への権限がありません。
1 つ目のメッセージは、2 つ目のメッセージが表示されない場合にのみ表示されます。
ユーティリティを禁止するファイルサーバ上に宛先があることが原因で makedb 操作が失敗すると、「makedb: セマフォ path を作成できません」という、分かりにくいエラーテキストが表示されます。
プロジェクトデータベースに対してデフォルトのバージョンラベルが定義されている場合、〈Check tips against version/revision(バージョン・リビジョンに対してチップの確認〉操作を実行すると、履歴レポートの表示が動作しません。
デスクトップクライアント(Version Manager または Tracker)および Web クライアント(Version Manager、Tracker、または TeamTrack)を同時に使用するときに、プロキシサーバ経由でアクセスする場合は 2 つのライセンスが必要となります。デスクトップアプリケーションはクライアントホスト名に対してライセンスを付与し、Web サーバはプロキシサーバのホスト名にライセンスを付与するので、2 つのライセンスが使用されます。
問題:
プロジェクトデータベース(PDB)のルートレベルに、プロモーションモデルを導入します。
コンフィグレーションファイルでサブプロジェクトを作成します。
サブプロジェクトのコンフィグレーションファイルで、主要プロモーションモデルの下位レベルに、追加のプロモーショングループを宣言します。
サブプロジェクトに作業ファイルを追加します。
デスクトップクライアントを再帰モードにします([View(表示)]-[Filter(フィルタ)]-[Recursive(再帰)])。
PDB レベルを選択します。サブプロジェクトとバージョン管理ファイルが右側のウィンドウに示されます。
右側のウィンドウでバージョン管理ファイルを直接選択します。
右クリックして、[Check Out(チェックアウト)]を選択します。
ドロップダウンリストを開きます。
最上位レベルの設定の定義に基づいて、元の最下位レベルのプロモーショングループが表示されます。
回避策:
デスクトップクライアントを再帰モードにしてから(上記の手順 5)、PDB レベルを選択します。サブプロジェクトとバージョン管理ファイルが右側のウィンドウに示されます。
ここで、sub-project を選択します。
右側のウィンドウでバージョン管理ファイルを選択します。
右クリックして、[Check Out(チェックアウト)]を選択します。
ドロップダウンリストを開きます。
今回は、サブプロジェクトの設定の定義に基づいて、新しい最下位レベルのプロモーショングループが表示されます。
デフォルトでは、非バイナリ Visual Studio .NET ファイルに対してキーワード展開を有効にする必要があります。ただし、*.cs ファイルはこのリストにまだ追加されていません。管理者は、このファイルタイプのキーワードを展開するようプロジェクトを設定することができます。詳細については、『Serena PVCS Version Manager 管理者ガイド』を参照してください。
管理者が古い URL を使用してファイルサーバにログインすると(serenafs ではなく merantfs)、ログアウトするときにエラーメッセージが表示されることがあります。
このエラーは無害です。
ファイルサーバからプロジェクトデータベース(PDB)を開き、拡張子が .cfg ではないコンフィグレーションファイルを指定すると、Version Manager はコンフィグレーションファイルを認識しません。
チェックアウト時に関連付けを義務付けるよう TrackerLink を設定すると、チェックイン時にも関連付けを義務付ける必要があります。そうしなければ、チェックインしたリビジョンのリビジョン番号が Tracker Issue に表示されず、Issue 情報がリビジョンの説明に追加されません。また、〔Serena TrackerLink Settings(Serena Tracker Link の設定)〕ダイアログボックス([Admin(管理)]-[TrackerLink Settings(TrackerLink の設定)])から〈Clean up associations on undo checkout(チェックアウトの取り消し時に関連付けを削除)〉チェックボックスを選択する必要があります。
チェックイン時に関連付けが義務付けられていない場合でも、〔Check In(チェックイン)〕ダイアログボックスの【Associate Issues(Issue の関連付け)】ボタンをクリックして【OK】をクリックすることで、チェックイン時に関連付けを行うことができます。
chmod.exe は、現在の Version Manager のインストールに含まれていません。同様の機能を得るには、MSDOS Attrib コマンドを使用します。
英語版の Version Manager が英語以外のシステムにインストールされている場合、Version Manager のパッチをインストールすると、Version Manager のインターフェイスがオペレーティングシステムの言語に変更されることがあります。
英語のインターフェイスを復元するには、次のファイルを削除します。
InstallDir\Serena\vm\common\lib\language.jar
InstallDir\Serena\vm\common\tomcat\webapps\serenafs\WEB-INF\lib\language.jar
PVCS Version Manager デスクトップクライアントで、〔Make Secure(保護)〕ダイアログボックス([Admin(管理)]-[Make Secure(保護)])の設定を保存するには、PVCS Version Manager の〈Run As Administrator(管理者として実行)〉オプションを使用する必要があります。
大文字と小文字を区別するファイルサーバで、ファイル名の大文字と小文字を変更しようとすると、アーカイブの名前変更が失敗します。
場合によっては、フルパスを入力しないとヘルパーアプリケーションが正常に起動しないことがあります。
[View(表示)]-[Options(オプション)]-〔Applications(アプリケーション)〕タブで、次のアプリケーションのフルパスを入力する必要があります。
作業ファイルの表示と編集、およびレポートの表示のために Version Manager が使用するエディタ
オンラインマニュアルの表示に使用する Adobe Acrobat Reader
レポートおよびオンラインヘルプの表示に使用する HTML ブラウザ
Exceed 7.1 を複数ウィンドウモードで使用中に、複数のタブがあるダイアログボックスでタブをクリックすると、Version Manager の動作が不整合になります。ダイアログボックスが、画面の左上角に移動することがあります。この問題は、単一ウィンドウモードでは起こりません。
Exceed の旧バージョンでは、ランダムシャットダウンやその他の予期しない動作に伴う問題が起こることがあります。これは Exceed の問題です。Exceed 7.1 にアップグレードすると、これらの問題は解決されます。
Exceed を使用する場合は、フォント置換を使用しないように設定する必要があります。フォント置換が有効になっていると、多くのダイアログコントロールが正しく表示されません。使用できなくなるものもあります。
Exceed をインストールすると、デフォルトでフォント置換が有効になります。その他の X サーバソフトウェアでも同様の場合があります。
Exceed でフォント置換を無効にするには、次の操作を行います。
Xconfig を起動します。
[Font Management(フォント管理)]を選択します。
〔Advanced Settings(詳細設定)〕タブを選択します。
〈Automatic Font Substitution(自動フォント置換)〉チェックボックスの選択を解除します。
注:次の 2 つの手順は省略可能ですが、実行することをお勧めします。
〈Local Fonts First(ローカルフォントを優先)〉チェックボックスを選択します。
〈Optimize for Java VM(Java VM に最適化)〉チェックボックスを選択します。
注:上の手順は Exceed 10 を対象としています。その他のバージョンやその他の X サーバソフトウェアの手順については、製品マニュアルを参照してください。
Diff/Merge Tool を起動すると、フォント不足に関するエラーメッセージが Linux コンソールに表示されることがあります。これは、誤ったエラーメッセージです。Diff/Merge 操作は正常に動作します。
複数の最下位レベルプロモーショングループを持つプロジェクトでファイルをチェックアウトまたはロックすると、システムがハングアップすることがあります。この問題は、電力不足または過負荷のシステムで起こる場合があります。実行中の他のアプリケーションを終了して、メモリと CPU リソースを解放してください。
『Serena PVCS Version Manager インストールガイド』の第4章『Version Manager に必要な UNIX 環境』を参照してください。
〔Open Server Configuration File(サーバコンフィグレーションファイルを開く)〕ダイアログボックスからファイルサーバまたはローカルの場所を選択しようとすると、空白のドロップダウンリストが誤って表示されることがあります。ロケールの設定を UTF8 から ISO-8859-1 に変更すると、この動作は今後起こらなくなります。
そのためには、次のコマンドを実行します。
export LANG=en_US
export LC_ALL=en_US
PCLI で変数の要素を参照する際は、先行または後続の空白を使用しないでください。以下に例を示します。
$FOO[ 3 ] は $FOO[3] に変更する必要があります。
ワークスペースパスの最上位レベルでワイルドカード文字を使用することはできません。たとえば、次のように入力すると、PCLI はパブリックまたはプライベートワークスペースの名前をリストしません。
pcli list /@/*
ただし、AdamJ としてプロジェクトデータベースにログインしている場合は、このコマンドは AdamJ のすべてのプライベートワークスペースをリストします。
pcli list /@/AdamJ/*
次のコマンドは、すべてのパブリックワークスペースをリストします。
pcli list /@/Public/*
AddFiles または Put コマンドによって、説明の入力を要求された場合、実行中のオペレーティングシステムの EndOfFile(EOF)文字を使用することはできません(UNIX の場合:CTRL+D、Windows の場合:CTRL+Z)。プロンプトが表示されたら、単独のピリオド(.)のみの行を 1 行入力して説明を終了します。Windows ユーザの場合は、CTRL+D を使用することもできます。
説明の最後に EOF 文字を入力することができる、旧式のコマンドラインインターフェイス(CLI)とは異なるので注意してください。
HP-UX システムに限り、複雑な PCLI スクリプト(または多数の Java プロセス)を実行すると、次のようなメッセージが表示される場合があります。「メモリ不足エラーが発生しました。Version Manager を再起動し、操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、Version Manager 管理者にお問い合わせください。java.lang.OutOfMemoryError:新しいネイティブスレッドを作成できません...」このメッセージの後に、別の Java エラーが表示される場合もあります。
HP の HPjconfig というツールを使用して、この問題を改善できる可能性があります。このツールは、Java アプリケーションを使用するために HP-UX を調整することを目的としています。http://www.hp.com で HPjconfig を検索してください。注:HPjconfig を使用して変更を行うには、カーネルの修正が必要となります。
チェックイン時にリビジョン番号を指定すると、アクションを確認するメッセージが表示されます。スクリプトで run -y put コマンドを使用して、このプロンプトに自動的に「はい」と回答することができます。
Version Manager のユーザ名またはパスワードにスペースが含まれている場合、コマンドラインから Deploy を実行すると失敗します。展開操作を Mover から直接実行する場合、この問題は発生しません。
Version Manager Conversion Utility for SourceSafe は、既存の SourceSafe データベースを Version Manager プロジェクトデータベースに変換することができます。
このユーティリティの使用方法については、『Serena PVCS Version Manager 管理者ガイド』を参照してください。
Sun の 1.4.0x JRE を使用している Internet Explorer では、Version Manager のヘルプが起動しません。代わりに 1.4.2x または 1.5x を使用してください。
オンラインヘルプでは、〔Options(オプション)〕ダイアログボックスの〔Diff/Merge(Diff/Merge)〕タブで、カスタム Diff/Merge Tool を設定する方法を説明していません。この方法の詳細については、Serena サポート Web サイトで『Version Manager 8.2 の新機能』または『Version Manager 8.2.1 の新機能』のドキュメントを参照してください。
Visual Studio のリッチな統合のオンラインヘルプは更新されていないため、Visual Studio 2008 のサポートが反映されていません。
パート2:Version Manager IDE クライアント |
SourceBridge をインストールしたが、TrackerLink を引き続き SCC プロバイダとして設定している場合、SourceBridge は TrackerLink を SCC プロバイダとして使おうとします。この場合、ソース管理は正常に実行されません。
この問題を解決するには、〔SourceBridge〕ダイアログボックスの〔System Settings(システム設定)〕タブで SCC プロバイダを設定します。詳細については、『Serena PVCS Version Manager 管理者ガイド』の『About Setting Up SourceBridge』を参照してください。
あるプロジェクトを終了してから、ColdFusion を再起動せずに別のプロジェクトを開くと、Pulse に冗長なソース管理動作に関する情報が表示される場合があります。
Pulse に、pvcs.vm.param.LogInfo というテキストを含むメッセージが表示されることがあります。これらのメッセージは無視してください。
アプリケーションを終了しても、javaw.exe、eclipse.exe、および pclioutproc.exe プロセスが自動的に終了しないことがあります。この問題は、Power Builder または RAD が Version Manager インターフェイスで実行されている場合に発生します。プロセスを手動で停止する必要があります。
ファイルまたはユニットの取得、またはチェックアウトの取り消しを行うと、Rational Rose にバージョン管理統合メッセージが表示され、操作が失敗することがあります。取得またはチェックアウトの取り消しを正常に実行するには、以下のセクションを参照してください。
ファイルまたはユニットを正常に取得するには、取得する前に以下のいずれかを実行します。
これで、ファイルを取得できます。
チェックアウトの取り消し中にバージョン管理統合メッセージが表示される場合は、以下のいずれかが発生しています。
チェックアウトの取り消しを完了するには、前のセクションで説明した手順でファイルを書き込み禁止にして取得し、最新リビジョンを取得します。
今後のチェックアウトの取り消し操作でこのエラーが発生しないようにするには、操作を行う前にモデルファイルまたはユニットを書き込み禁止にします。
大半の SCC IDE では、〔TrackerLink Admin(TrackerLink 管理)〕ダイアログボックスから Issue を送信して、Tracker プロジェクトを切り替えることができます。ほとんどの場合、このダイアログボックスは、外部ソース管理アプリケーションの実行を選択した場合に表示されます。
ただし、Rational Rose では、〔Tracker Admin(Tracker 管理)〕ダイアログボックスが表示されません。[Tools(ツール)]-[Version Control(バージョン管理)]-[Start Version Control Explorer(バージョン管理エクスプローラの開始)]の順に選択すると、代わりに〔TrackerLink Settings(TrackerLink の設定)〕ダイアログボックスが表示されます。
現時点では、Rational Rose 内から〔TrackerLink Admin(TrackerLink 管理)〕ダイアログボックスにアクセスする方法はありませんが、Issue を送信してプロジェクトを切り替えることはできます。詳細については、以下の 2 つのセクションを参照してください。
Rational Rose で Issue を送信するには、次の 2 つの方法があります。
Rational Rose で TrackerLink を使用しており、別の Tracker プロジェクトに切り替えるには、次の手順を実行します。
[Tools(ツール)]-[Version Control(バージョン管理)]-[Start Version Control Explorer(バージョン管理エクスプローラの開始)]を選択します。〔Serena TrackerLink Settings(Serena TrackerLink の設定)〕ダイアログボックスが開きます。
〈Auto-login to project(プロジェクトへの自動ログイン)〉チェックボックスの選択を解除します。このオプションが選択解除されると、Rational Rose を起動するたびに Tracker プロジェクトへのログインを促すメッセージが表示されます。
Rational Rose を終了し、再起動します。Tracker の〔Login(ログイン)〕ダイアログボックスが表示されます。
ログイン処理を完了します。
Version Manager 統合をインストールする前に Visual Studio を 1 回も起動したことがない場合、初回起動時にパッケージのロードが失敗することがあります。Version Manager パッケージをロードしないよう Visual Studio に指示しないでください。この時点で不適切な選択を行うと、統合が無効になり、統合を修正するためのアンインストールと再インストールが必要になります。Visual Studio を次回開くと、正しくロードが行われます。
ロック解除されたファイルからレコードを「クリーンアップ」するよう TrackerLink を設定することができます。クリーンアップを行うと、ファイルとの関連付けが削除されます。TrackerLink 6.5 を使用して、Issue に関連付けられた未変更のファイルをロック解除すると、ファイルは Issue と関連付けられたままになります。この問題は TrackerLink 6.6 以降では起こりません。
新しい VisualAge for Java プロジェクトをソース管理に追加すると、次のすべての条件が該当する場合は、複数の〔Login(ログイン)〕ダイアログボックスが表示されることがあります。
アクセス制御データベースがプロジェクトデータベースに関連付けられており、セキュリティが有効になっている。
新しいプロジェクトを、既存の Version Manager プロジェクトのサブプロジェクトとして作成した場合。
プロジェクト構造の各レベルに、2 回ずつログインするよう促すメッセージが表示される場合があります。この動作は、プロジェクトをソース管理に追加した場合にのみ発生します。
Visual Basic では、チェックアウトした場所からファイルをチェックインしても、チェックインの場所の確認メッセージが表示されることがあります。この問題は、チェックイン処理の間にファイル名の大文字と小文字が変更されたときに起こります。それでもチェックインするよう促すメッセージが表示されたら、[はい]を選択します。ファイルは、正しい場所に正常にチェックインされます。
IDE の中には、ソース管理からプロジェクトプロジェクト全体を取得することができるものもあり、Version Manager プロジェクトのすべてのファイルが、選択した場所にコピーされます。ルートドライブ以外であれば、どの作業ファイルの場所でも指定することができます(C:\ など)。
ソース管理に C# ASP プロジェクトを追加すると、-.csproj.vcpscc ファイルがソース管理下にないことを示すエラーが表示されることがあります。このエラーの後に、書き込み可能な ~sak*.tmp(またはこのような名前が付いた)ファイルがすでに存在することを示す、別のエラーが表示されることもあります。
【OK】をクリックし、これらのダイアログボックスを破棄します。これらのメッセージは、IDE がソース管理の接続をテストしているために表示されるものであり、プロジェクトの実際の問題を反映するものではありません。
ソリューションをソース管理に追加すると、出力ビューに誤ったエラーが表示されることがあります。操作結果には、正常に完了したことが示され、すべてが正常に動作します。ただし、次のようなテキストが表示されます。
エラー:/SCCWA_01/SCCWA_01.sln:/SCCWA_01/SCCWA_01.sln のエンティティをロードできませんでした。
/SCCWA_01/SCCWA_01.sln のエンティティをロードできませんでした。
追加:C:\Projects\SCCWA_01\SCCWA_01.sln
---- 操作は無事に完了しました(12:25:30 PM) ----
FrontPage では、別のユーザによってチェックアウト中のファイルの、読み取り専用コピーを表示することができます。ファイルを閉じると、FrontPage プロジェクトエクスプローラのソース管理ステータスが失われているように見えます。ファイルをダブルクリックすると、ステータスを更新することができます。
別のユーザによってチェックアウトされているファイルを削除しようとすると、ファイルがチェックアウト中であることを示すエラーメッセージが表示されます。このメッセージにはロッカーの ID が含まれるべきですが、含まれていません。
Eclipse ベースの IDE を起動中に「ATL.DLL に Ordinal 58 が見つかりませんでした」のようなエラーが表示された場合、必要に応じて ATL.DLL ファイルを更新します。Windows インストールの system32 ディレクトリに含まれる、ATL.DLL ファイルを確認してください。ATL.DLL ファイルのサイズは、約 60 KB です。ファイルサイズがこれよりももっと小さい場合は、別のプログラムのインストールが、ファイルを旧バージョンで上書きしています。Microsoft または適切なバージョンがインストールされたコンピュータから、最新バージョンを入手してください。
Microsoft DLL に関する詳細については、support.microsoft.com を参照してください。
en_US ロケールに設定されていないシステムでは、Serena のインストールディレクトリにある serena_java.log ファイルで「リソースキー」エラーが発生します。これらのエラーは、機能が正常に動作していないことを意味するわけではありません。ただし、ログの内容をわかりやすくするために、ログを編集して、これらのエラーメッセージを削除してもかまいません。
比較ダイアログボックスで、【Copy All Non-Conflicting Changes from Right to Left(競合しない変更を右から左にすべてコピーする)】ツールバーボタンが 3 者比較モードで動作しません。
回避策: 【Three-Way/Two-Way Compare(3 者/2 者比較)】ツールバーボタンを切り替えます。
任意のヒープサイズを使用するよう、Windows ショートカット(ターゲット値)を更新します。たとえば、Eclipse 実行ファイルの場所が D:\eclipse3.0.1\eclipse\eclipse.exe であり、512m のヒープサイズを指定するには、次のコマンドを入力します。
D:\eclipse3.0.1\eclipse\eclipse.exe -vmargs -Xmx512m
マシンのメモリ量に適した値を選択します。
原因となるアクションには、〈Name(名前)〉列のダブルクリックが挙げられます。
Version Manager のリビジョン表示部で改行コードが削除され、コメントが完全に表示されます。ただし、Visual Studio .Net の〔History(履歴)〕ビューでは、コメント列にはコメントの 1 行目しか表示されません。
これは、コンテキストメニューのみが該当する問題です。【Undo Checkout(チェックアウトの取り消し)】はツールバーから正常に動作します。
Version Manager から、すでにソース管理下にあるソリューションに、CAB プロジェクトを追加しないでください。
.NET の CAB プロジェクトはコンテキストメニューをサポートしていません。すべての操作は、メインメニューから行うことができます。
〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕ビューから、保存されていない CAB プロジェクトをコミットすることはできません。
同期操作によって追加されたプロジェクトに対して操作を実行できない場合は、プロジェクトを終了し、ソース管理から再度開いてください。
管理対象ファイルを含む管理対象サブフォルダを 2 つの管理対象プロジェクト間で移動し、ワークスペースの比較操作を行うと、1 つ目のプロジェクトにはフォルダが含まれたままであり、ファイルのステータスはローカル変更になります。2 つ目のプロジェクトには、移動されたフォルダが表示されません。
回避策:プロジェクト間の移動を実行後に復元するには、リポジトリからワークスペースを再配置します。
自動ブランチが有効になっている場合、ソリューションエクスプローラからプロモーションが正常に動作せず、次のエラーが表示されることがあります。
エラー:次のリビジョンには、最上位レベルのプロモーショングループがありません. . .
この問題を回避するには、[Show History(履歴の表示)]を実行してファイルを右クリックし、[Promote to Next Promotion Group(次のグループへのプロモート)]を選択すると、リビジョンが正常にプロモートされます。
Serena オプション([Tools(ツール)]-[Options(オプション)]-[Serena])を変更後、【Cancel(キャンセル)】ボタンをクリックしても、ダイアログは変更内容を破棄しません。ダイアログを再度開くと、変更したがコミットはしていない内容がオプションに反映されています。注:オプションは、【OK】ボタンをクリックするまでは有効にはなりません。ただし、キャンセルしてもオプションの内容はクリアされないので、破棄するはずだったオプションの変更内容を誤ってコミットしてしまう場合があります。
マージの結果を保存すると、ファイルは UTF-8 形式で保存されます。これは、Visual Studio 2003/2005 では問題にはなりませんが、Visual Studio 6 などの古いエディタでは、ファイルの先頭に付与されるバイトオーダーマークによって問題が生じます。
ファイルと古いエディタとの互換性を維持するには、デフォルトを ASCII に変更します。Visual Studio の[ツール]メニューから[オプション]を選択します。表示されるダイアログボックスの左側のウィンドウから、〈Serena〉を選択します。デフォルトを ASCII に変更します。
Version Manager 統合をインストールする前に Visual Studio を 1 回も起動したことがない場合、初回起動時にパッケージのロードが失敗することがあります。Version Manager パッケージをロードしないよう Visual Studio に指示しないでください。この時点で不適切な選択を行うと、統合が無効になり、統合を修正するためのアンインストールと再インストールが必要になります。Visual Studio を次回開くと、正しくロードが行われます。
[File(ファイル)]-[New(新規)]-[Project from Existing Code(既存コードのプロジェクト)]を選択して新規プロジェクトを作成し、Visual Studio で保存せずにソース管理に追加しようとすると、Visual Studio がクラッシュします。この問題を回避するには、ソース管理に追加する前にプロジェクトを保存します。
最新リビジョンを取得しようとするとエラーが表示される場合があります。Microsoft にエラー報告を送信することができますが、[送信]ボタンをクリックすると、Visual Studio がクラッシュすることがあります。
空の Visual Basic Web プロジェクトをソース管理に追加することはできません。プロジェクトをソース管理に追加する前に、プロジェクトにコンテンツを追加してください。
〈Open from Source Control(ソース管理から開く)〉を使用して、既存の C++ プロジェクトを別の作業ファイルの場所で再度開くと、Microsoft エラーダイアログボックスが表示されますが、操作は正常に終了します。
復元したフォルダが、〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕ビューに、削除済みとして誤って表示されることがあります。この問題は、以下のことを行うと発生します。
ソリューションエクスプローラからフォルダを削除する。
ワークスペースを比較する。
削除したフォルダに対して[Force Update(強制的に更新する)]を実行する。
ローカルの作業ファイルプロンプトで、〈Overwrite(上書きする)〉を選択します。
プロジェクトプロンプトの〈Reload(再ロード)〉を選択します。
ソリューションプロンプトの〈Overwrite(上書きする)〉を選択します。
注:フォルダは正常に復元されています。正しくないのは、〔Compare Workspace(ワークスペースの比較)〕ビューのステータス表示のみです。
パート3:Version Manager Web クライアント |
リビジョン表示部でファイルを表示する際に、CTRL を押してプロジェクト表示部のプロジェクトをクリックすると、親プロジェクトのコンテンツを更新することができます。また、リビジョン表示部の〈Return to Contents of Project(プロジェクトの内容に戻る)〉リンクをクリックしても更新することができます。
〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログボックスの参照ボタンをクリックして表示されるディレクトリ選択ダイアログボックスが、UNIX で正常に動作しないことがあります。
この問題を回避するには、ブラウザを再起動します。
Web クライアントが Web サーバとの通信の問題を報告するには、IO エラーメッセージ(「java.io.IOException」や「pvcs.io.CommException」など)を表示するという方法があります。
プロジェクトデータベースにアクセスコントロールデータベースが存在しない場合は、そのプロジェクトデータベースにログインするための Version Manager Web クライアントのパスワードを変更することはできません。この問題を解決するには、Version Manager デスクトップを使用して、プロジェクトデータベースの新しい ACDB を作成します。〈Enable access control database security(セキュリティを有効にする)〉チェックボックスを選択解除します。これで、Version Manager Web クライアントでパスワードを変更できるようになります。
注:新しい ACDB を作成しても、ACDB は無効になっているため、ユーザの既存の権限には影響はありません。
Version Manager Web Server Application Configuration ユーティリティの〔Licenses(ライセンス)〕タブに、マルチバイトおよび High-ASCII 文字が、数字と文字の文字列として表示されます。この動作については、今後のリリースで対応する予定です。
これは、表示に関する問題であり、アーカイブデータは問題ありません。ファイルに対してロック操作を実行して表示を更新すると、日付が正しく表示されます。
Web クライアントにログイン中に「証明書が検証されていません」エラーが表示されたら、次の手順を実行します。
ブラウザを閉じて、再度開きます。
〔Login(ログイン)〕ページを表示し、ログインせずに数秒待つと、〔Security Warning(セキュリティ警告)〕ダイアログボックスが表示されます。
〔Security Warning(セキュリティ警告)〕ダイアログボックスで、【Always(常時)】ボタンをクリックします。
Web クライアントにログインします。
別のサーバのプロジェクトデータベースに切り替えると、参照機能が動作しなくなる場合があります。この問題は、Sun Java プラグインを使用するブラウザで起こります。Firefox と Mozilla では Sun Java プラグインを使用しており、Internet Explorer でも Sun Java プラグインを使用するよう設定することができます。別のサーバのプロジェクトに切り替えるには、ブラウザを終了して再起動します。
Windows XP Service Pack 2 にアップグレードすると、デフォルトのセキュリティ設定が変更されます。これらの変更により、ヘルプシステムの表示を明示的に許可するよう求めるメッセージが表示される場合があります。
警告メッセージを表示させずにヘルプシステムの表示を許可するには、次の手順を実行します。
Internet Explorer を開きます。
[ツール]-[インターネット オプション]を選択します。
[詳細設定]タブをクリックします。
[セキュリティ]セクションまでスクロールダウンします。
[マイ コンピュータでのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する]チェックボックスを選択します。
[OK]をクリックします。
パスワードのないユーザとして、HOSTID に設定されたプロジェクトデータベースにアクセスすると、ライセンスエラーによってパスワード要求が表示されます。
次のようなメッセージが表示される場合、システムのロケール設定とサーバのロケール設定に互換性がないことを示しています。
c:\work\pileon\pileon_rgering\chars\File€Euro.txt、内部処理エラーが発生しました:27749。Version Manager を再起動し、操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、Serena 管理者にお問い合わせください。
上記の場合、UNIX ベースのファイルサーバは en_US ロケールで実行されており、ユーロ文字はサポートされていません。
この問題を回避するには、ファイル名の文字が、ファイルサーバおよび Web サーバのロケールと互換性があることを確認してください。
UNIX プラットフォームに PVCS Version Manager Web クライアントをインストール後、〔Add-Ons(アドオン)〕ダイアログボックスの〈Restart Firefox(Firefox を再起動)〉オプションを実行すると、Firefox がクラッシュすることがあります。
回避策: UNIX プラットフォームに PVCS Version Manager Web クライアントをインストール後、Firefox を終了し、新たに Firefox セッションを開き、PVCS Version Manager Web サーバに接続します。
PVCS Version Manager Web サーバへの Web クライアント接続を終了せずに PVCS Version Manager Web クライアントをアンインストールすると、UNIX プラットフォーム上の Firefox がクラッシュすることがあります。
回避策: PVCS Version Manager Web サーバに接続されたすべての PVCS Version Manager Web クライアントを終了してから、PVCS Version Manager Web クライアントを Firefox からアンインストールします。
パート4:Version Manager WebDAV Server |
「使用上の注意事項」ファイルを参照してください。
パート5:Serena Meritage |
Microsoft PowerPoint は Serena Meritage ではサポートされていません。
ナレッジベースの記事 5001075 を参照してください。
Office 2000 では、〔Open File(ファイルを開く)〕ダイアログボックスの左側のウィンドウに My Meritage アイコンが表示されません。
WebDAV Server のバージョン 8.0.0.0 を使用している場合、〈Keep revision locked(リビジョンのロック状態を保持)〉オプションを使用して Meritage の外部からファイルをチェックインすると、ファイルがチェックインまたはロック解除されるまで、Meritage 内から新しいバージョンのファイルを見ることができません。
ナレッジベースの記事 5001095 を参照してください。
パート6:著作権/免責事項/サポート |
Serena のサポート部門に問い合わせるには、support.serena.com でログインしてください。
Version Manager Web Server、Version Manager File Server、および Version Manager WebDAV Server によって使われ、これらのソフトウェアと一緒に配布されるサードパーティ製コンポーネントに対して、以下の免責事項が適用されます。サードパーティ製コンポーネントに関する謝辞については、Serena PVCS Version Manager のマニュアルを参照してください。サードパーティ製コンポーネントに関する補足情報については、各コンポーネントのライセンスファイルを参照してください。
Java ランタイムエンジン、Tomcat、および Xerces Java パーサ(このソフトウェア)は現状有姿のままで提供されるものであり、商品性および特定目的に対する適合性について、明示であると黙示であるとを問わず、一切保証されません。Sun Microsystems、Apache Software Foundation、または Apache Software Foundation 参加企業は、いかなる場合も、このソフトウェアの使用によって発生する直接損害、二次的損害、偶発的損害、特別損害、懲罰的損害、または間接損害(代用品または代替サービスの調達、使用不能状態の発生、データの喪失、利益の喪失、業務の中断など)に対して、そのような損害が発生する可能性が忠告されていたとしても、いかなる責任法理(契約、厳格責任、不法行為(過失の場合と過失でない場合))に基づくものであろうと、責任を負わないものとします。
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