このファイルは、Version Manager の各リリースで不具合、強化機能、および変更された動作の一覧です。現在のバーションの Version Manager のインストールや使用についての詳細は、<Install_Directory>\vm\ の readmevm.html ファイルを参照してください。
注:
各サービスパックには、最新の Version Manager フルリリースまでにリリースされた、以前の修正済み不具合がすべて収録されています。そのため、以前のサービスパックをインストールする必要はありません。
Δ(三角)マークの付いたアイテムには、既存の機能の単なる復元だけでなく、それ以上に拡張する動作変更が含まれています(8.1.4.2 以降)。
下記の新しい機能や修正済み機能の使用についての詳細は、関連の Version Manager の PDF やマニュアル、ヘルプシステム、または readme ファイルを参照してください。
この問題が修正されました。
デスクトップ GUI を使用すると、古いパスワードの有効期限が切れたプロジェクト用に、新しいパスワードを入力できます。ただし、Web クライアントを使用している場合、パスワードの有効期限が切れたプロジェクトへのアクセスを復帰させる方法はありません。
Version Manager プロジェクトを Eclipse にインポートする際、ワークスペースに関連するデフォルトリビジョンの設定はインポートされません。その代わりに、すべてのファイルの最新リビジョンがインポートされます。
Visual SourceSafe の共有ファイルに付けられているプロジェクトのラベルは、Visual SourceSafe から Version Manager への移行時には変換されません。
Web クライアントは、Sun JRE がインストールされているかどうかをチェックする必要がありますが、そのチェックを実行しません。
PCLI の「取得」コマンドで -p オプションを使用すると、作業ファイルの場所にファイルのコピーが作成されます。リビジョンは stdout にのみ出力される必要があります。
この問題が修正されました。
TEMP 変数のテンポラリファイルの場所にスペースが含まれていると、Version Manager デスクトップ GUI との違いを示そうとする試みが失敗し、「コンフィグレーションファイルが存在しません」エラーが表示されます。
英語以外の Windows システムでは、セキュリティ設定と無効なユーザに関するエラーが発生して、インストールが失敗します。
Web クライアントを使用しようとすると、Serena Software から発行された UTF8Encode アプレットの証明書の有効期限が切れている(2009 年 3 月)という警告メッセージが、Java ランタイムエンジン(JRE)により表示されます。
他のソフトウェアアプリケーション用の NLSPATH 環境変数は Version Manager と競合する場合があり、Version Manager がクラッシュする原因になります。この問題が修正されました。
この問題は、アクティブなプロモーションモデルがあり、モジュール関連付けが有効になっていると発生する場合があります。その結果、【OK】ボタンや【Cancel(キャンセル)】ボタンが使用できなくなる場合があります。
ロケール設定がブラジルになっているマシンでは、正しいチェックイン日付が表示されません。
この問題は、File Server クライアントが送信するデータが多すぎる、言い換えると「話好き」が原因で発生します。
この問題は Web クライアントで発生します。
ファイルアイコンはロックアイコンを表示して、それらが他のユーザによって既にチェックアウトされていることを示す必要があります。
コントロールパネルの〔プログラムの追加と削除〕を使用して Version Manager のインストールを変更した後、diffmerge.properties ファイルがありません、というエラーが表示されます。この問題は、Web クライアントとデスクトップ GUI で発生します。
Web クライアントのチェックイン用ダイアログボックスには、作業ファイルを書き込み可能に保つオプションがありません。これにはデスクトップ GUI のオプションとの整合性がありません。作業ファイルの書き込み可能状態を維持し、オプションを一貫する必要があります。
現在、Firefox 3.0 はサポートされています。
現在、Visual Studio 2008 へのリッチな統合はサポートされています。
現在、Apache 2.2.x は Linux および UNIX プラットフォームのサポート対象 Web サーバです。
Visual SourceSafe の移行ツールは移行するすべてのリビジョンに現在の日付を適用します。
現在、Windows Server 2008 はサポート対象のサーバプラットフォームです。
現在、Internet Explorer 8 は Version Manager Web クライアントのサポート対象ブラウザです。
現在、追加文字セットをサポートするサードパーティ製マージツールを Version Manager とともに使用できます。
Visual Studio ソース管理オプションから〔Manage Promotion Groups(プロモーショングループの管理)〕ダイアログボックスを表示すると、〈Promote From(プロモート元)〉フィールドが切り詰められます。
Version Manager の日本語版では、SCC 統合で【OK】ボタンまたは【Help(ヘルプ)】ボタンをクリックすることはできません。
Version Manager の日本語版でジャーナルファイルを有効にすると、例外が発生します。
8.2.0.0 では、複数のアイテムを選択するとツールが複数回実行され、選択は 1 つずつ渡されました。これにより、1 回だけ実行される予定のスクリプトは、選択されたアイテムのコンマ区切りリストが渡される間、中断されていました。
現在は、〔Tool Configuration(ツールの設定)〕ダイアログで新しいオプションが使用できます。このオプションでは、複数の選択がある場合に必要な動作を選択できます。デフォルトではこのオプションは、ツールを 1 回実行してそのツールにコンマ区切りリストを渡す、8.2.0.0 以前の動作を使用するように設定されています。
これは Version Manager 8.2 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
これは Version Manager 8.2 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager サーバプロセスのメモリ使用状況は、プロセスの再起動が必要になる範囲まで増加を維持し続けます。
メモリリークのいくつかは排除されました。サーバを頻繁に再起動する必要はありません。
8.2.0.1 より前のバージョンでは、デフォルトリビジョンの検索時に取得およびチェックアウト操作が異なりました。デフォルトでは、取得操作はトランクのチップリビジョンを検索し、チェックアウト操作は最下位レベルのプロモーショングループに関連付けられたリビジョンを検索していました。
この問題は、リビジョンをルックアップするオプションを提供することで対処されました。プロモーショングループとデフォルトリビジョンの動作問題に対処するための変更については、このパッチと共にリリースされたドキュメントを参照してください。
SourceBridge の設定で〈Show Association Dialog on Checkout(チェックアウト時に関連ダイアログを表示)〉および〈Show Association Dialog on Checkin(チェックイン時に関連ダイアログを表示)〉が選択されている場合、チェックアウト/チェックイン時にデスクトップおよび Web クライアントで〔Issue Association(Issue との関連付け)〕ダイアログボックスが表示されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
SCC:SCC 統合を使用中に、Rational Application Developer と Powerbuilder が javaw.exe、eclipse.exe または pclioutproc.exe プロセスを停止しない[DEF151876]
SCC 統合を介して Version Manager リポジトリに接続されるワークスペースを持っている Rational Application Developer または Powerbuilder のインスタンスを閉じても、javaw.exe、eclipse.exe、および pclioutproc.exe プロセスが終了しません。
この問題が修正されました。
.Net とのリッチな統合:Serena Business Mashup の詳細が Issue ウィンドウに表示されない[DEF153908]
この問題が修正されました。
VS2005 RIDE:バージョン管理履歴が Business Mashups アイテムに記録されない[DEF156030]
バージョン管理履歴が、チェックインに関連付けられていた Serena Business Mashup アイテムに記録されません。
この問題が修正されました。
Web クライアントがデフォルトの場所で pvcsmerge.exe を検索しない[DEF153827]
Version Manager Web クライアントだけをインストールしているユーザが相違点レポートを実行しようとすると、アプレットコンソールに java.lang.RuntimeException が示されます。この問題が修正されました。
Version Manager 8.2.0.0 がアプレットの不一致を検出しなくなったため、不規則に不具合が発生する[DEF154191]
Web クライアントアプレットの新しいバージョンが古いネイティブライブラリバージョンをロードする際に、Web クライアントの最新バージョンをダウンロードしてインストールする必要があることを示すメッセージが表示されません。その結果、チェックアウト、チェックイン、およびファイルの取得を試みると、java.lang.UnsatisfiedLinkError メッセージが表示されます。この問題が修正されました。
Unix:出荷時の状態では、setuid モードが Linux および Solaris で動作しない[DEF153339]
この問題が修正されました。
vss2vm ユーティリティの実行中に Hotspot エラーが発生する[DEF155299]
ネストされたディレクトリ構造で Visual SourceSafe プロジェクトを vss2vm ユーティリティを使用して Version Manager に変換すると、変換に失敗し、回復不能なスタックオーバーフローエラーが発生します。この問題が修正されました。
Version Manager ユーザがラベルの追加権限を持っていないときに、配布ログでエラーが報告されない[DEF149541]
この問題が修正されました。
Add Workfiles(作業ファイルの追加)の操作中に、イベントトリガパラメータ __EventFQPWorkfile__(変数 EVENTFQPWORKFILE)に Pre-CreateArchive および Post-CreateArchive トリガの正しいパスが格納されません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager はプロジェクトのコンフィグレーションファイルで NODELETEWORK(および DELETEWORK)ディレクティブを無視します。代わりに、〔Check In(チェックイン)〕ダイアログは islv.ini ファイルの設定を使用して、デフォルトで何を表示するかを管理します。この問題が修正されました。
動作変更:〔Project Configuration(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログの〔General(全般)〕タブにある〈Workfile(作業ファイル)〉−〈Attributes(属性)〉のページに、新しいコントロールが追加されました。これにより管理者は、デフォルトの〈After Check In(チェックイン後)〉オプションや、チェックイン時にユーザが選択するオプションを指定できます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
動作変更:vjournal コマンドに -s オプションが追加されました。これにより、ユーザはファイル名の解析で使用する区切り文字を指定できます。このオプションは、ファイル名にデフォルトの区切り文字であるコンマ(,)が含まれている可能性がある場合に使用します。
VMRG コマンドの -b オプションで、出力が文字化けします。-b オプションは、以下を行うためにサポートされています。比較プロセス時に、行頭および行末の空白を無視します(このオプションでは、単語間の空白は無視されません)。空白文字とは、スペース、タブ、復帰(CR)、改行(LF)、および用紙送りのことです。
動作変更:望ましくない結果や予期しない結果の発生を避けるために、-b オプションは VMRG コマンドから削除されました。
カレントユーザに書き込み権限が不足しているときに、ディレクトリからアーカイブを分割しようとすると、vsplit コマンドがクラッシュします。これは、一時ファイルがカレントディレクトリに作成される必要があるためです。この問題が修正されました。現在は、一時ファイルが作成できないことを示すエラーメッセージが表示されます。
動作変更:現在は、-d と -z を使用してディレクトリを削除できます。このオプションは危険なので、新しい -y オプション以外を渡す場合に確認メッセージが表示されます。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。削除アクションや名前の変更アクションを、パスマップのルートに保管されている vtransfer.vcs ファイルで確認できます。この情報は、[Actions(アクション)]−[Show Journal(ジャーナルの表示)]で VTransfer オプションを選択しても表示できます。
vtransfer コマンドに -r -z オプションの組み合わせを使用して、アーカイブを親ディレクトリから子ディレクトリの場所へ移動すると、アーカイブが再帰的に削除されます。この問題が修正されました。このコマンドは、ターゲットディレクトリ(つまり、ソースディレクトリの子)を受け入れなくなりました。
vtransfer -i を使用して分割アーカイブを File Server にインポートするときに、分割アーカイブのインポート先のパスがファイルをエクスポートしたときのパスと完全に一致しない場合、分割アーカイブの場所が更新されません。
この問題が修正されました。
現在は、マニュアルどおりに動作します。
動作変更:vtransfer コマンドのオプション -c、-i、および -r は、ファイルが既に存在する場合に上書きを要求します。
この問題が修正されました。
非アーカイブファイルが検出され、ターゲットディレクトリが設定される場合、ワイルドカードを使用した取得に失敗することがあります。この問題は、作業ファイルの名前とパスを解釈する前に、解釈済みのログファイルが有効なアーカイブであることを確認することで修正されました。これは、コマンドが途中終了する原因になる、無効な警告状態を回避します。
VM 8.1.4.x にアップグレードした後、サーバに 50 を超えるパスマップが定義されると、File Server クライアントがクラッシュする場合があります。この問題が修正されました。
アーカイブやアーカイブパスがない場合、または壊れている場合、分割アーカイブのコピー/インポートがスタックトレースで失敗します。
この問題が修正されました。このような状況では、「アーカイブが存在しません」エラーが表示されるようになりました。
〔Create Project Database(プロジェクトデータベースの作成)〕ダイアログボックスの〔Advanced(詳細)〕タブにあるフィールドが、キーボード入力を受け付けませんでした(参照ダイアログを呼び出す必要があります)。この問題が修正されました。現在は、これらのフィールドに直接入力できます。
「プロジェクトの作成」権限を持たないユーザによるプロジェクト作成が可能な場合がありました。この問題が修正されました。
お客様はアーカイブの作成で、デフォルトバージョンラベルを初期のリビジョンに自動的に割り当てる必要があります。
動作変更:
デスクトップクライアントと Web クライアント:AddFiles の間に、デフォルトバージョンラベルがある場合は、Version Manager はこれを使用してバージョンラベルフィールドを事前に設定し、〈Float label with tip(浮動ラベルをチップへ付与)〉チェックボックスを有効にします。
PCLI チェックイン:デフォルトラベルを使用するには、-v オプションを省略します。デフォルトラベルを割り当てない場合は、-v オプションにラベルを指定しないで使用します。
ジャーナルファイルが File Server にあり、ジャーナルファイルへのパスが File Server 経由でのみアクセス可能な場合、[Actions(アクション)]−[Show Journal(ジャーナルの表示)]が使用できません。
この問題が修正されました。
特定の状況で高度なフィルタを使用すると、CPU の使用率が 100% になります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
[View(表示)]−[Refresh(最新の情報に更新)]を選択したり、異なるプロジェクトを参照したりしても、クライアントが最新の変更(別のユーザがワークスペースの情報に対して行った変更)で更新されない場合がありました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この拡張が行われました。
この問題が修正されました。更新および列のソート順の変更が、更新されたチェックインの日付で正しくソートされるようになりました。
この問題が修正されました。更新および列のソート順の変更が、ユーザによるロックに基づいて正しくソートされるようになりました。
情報を保存しようとしたときに、次のシナリオでは情報が正しく格納されません。
1. 〔Configure Project(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログボックスでキーワード展開オプションを選択した場合、そのオプションを再度開いたときに円記号(¥)がスラッシュ(/)に置き換えられます。
2. [General module(全般モジュール)]−[semaphore(セマフォ)]で〈Number of Retries(リトライ回数)〉フィールドに 5.000 を入力して情報を保存すると、再度開いたときに数が 3.000 に変更されます。
3. 〔Configure project(プロジェクトの詳細設定)〕−〔File Types(ファイルタイプ)〕のオプションをオンにすると、変更が「COBOL リナンバ」に保存されません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。「クライアント名」が UNC パスと似ている場合、VM はこの「クライアント名」を使用したネットワーク上のパスへのアクセスを試みません。
ソース管理からファイルを削除し、そのアーカイブをファイルサーバから削除すると、ファイルがプロジェクトから削除された VM クライアント(Web クライアントを使用している場合は Web サーバも)を最初に再開しない限り、ソース管理に作業ファイルを再度追加しようとしたということでエラーが発生します。この問題が修正されました。
Version Manager File Server 管理ユーティリティの〔Server Options(サーバオプション)〕ページで、〈PDB cache lifespan(PDB キャッシュの期限)〉ドロップダウンメニューから〈refresh now(今すぐ更新)〉を選択しても、削除されたプロジェクトデータベースがプロジェクトデータベースのキャッシュから削除されません。
この問題が修正されました。
作業ファイルが GENERATEDELTA セットのないアーカイブにチェックインされると、アーカイブに記録される「lines deleted/added/moved:」の統計は、多くの行が削除/追加/移動されていたとしても ENERATEDELTA セットのある(現在の VM GUI セッションの間)最新の(かつ異なる)アーカイブのコピーになります。この問題が修正されました。現在、GENERATEDELTA セットのあるアーカイブは、常に「lines deleted/added/moved」を「0/0/0」と記録します。
この問題が修正されました。
動作変更:〔Configure Project Database(プロジェクトデータベースの詳細設定)〕ダイアログボックスの〔Journal File(ジャーナルファイル)〕ページに、新たに〈Include Get Operation(取得操作を含める)〉チェックボックスが追加されました。この新しいチェックボックスを選択して、ジャーナルレポートにロック以外の取得操作を含めます。以前の動作を維持するために、これらはデフォルトでは含まれていません。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートに
- ArchiveSuffix +-arc
- ArchiveSuffix . +.-arc
があり、サブプロジェクトレベルに
- ARCHIVESUFFIX .? = +_v
がある場合、Version Manager はメモリを破損します。これによりクラッシュが発生します。
この問題が修正されました。
各ファイル表示部のタイトルバーには、ファイル名が /tmp/_1pziob19.tmp または何らかのランダムな一時ファイル名で表示されていました。新しいリビジョンがどれなのかを知らせる方法がありませんでした。この問題が修正されました。
動作変更:ユーザ自身が選んだサードパーティ製の Diff/Merge ツールを使用するよう、Version Manager を設定できるようになりました。より適切な選択が可能になるほか、ニーズに見合わない PVCS Diff/Merge ツールのあらゆる側面を効果的かつ容易に避けることができます。
この問題が修正されました。現在 Version Manager は、HP-UX Aries PA-RISC エミュレータを使用して、複数のクライアントプラットフォームをサポートしています。
この問題が修正されました。
コロンは CLI コマンドでリビジョンの区切りに使用するため、バージョンラベルには使用できない文字です。PCLI ラベルコマンドでは、Label コマンドまたは RenameLabel コマンドを使用すると、コロンを含んだバージョンラベルを追加できます。このため、CLI コマンドを使用して、それらのラベルを操作することができます。この問題が修正されました。
動作変更:現在、PCLI コマンドではコロン文字(:)を含んだラベルは作成できません。これは、他のインターフェイスでは必ずブロックされているものです。
PCLI コマンドでは、エラーでない情報を StdErr に送ったり、エラー情報を StdOut に送ることがあります。この問題が修正され、各情報のタイプが目的の場所に送られるようになりました。
動作変更:すべての PCLI コマンドが、情報を正しい場所に送るように修正されました(StdErr または StdOut)。さらに、コマンドの中にはエンティティ名のみを出力するものがありましたが、現在これらは絶対エンティティパスを出力します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題は次のように修正されました。
ImportPDB を変更し、後ろに空白が付いたワークスペースのある「古い」エクスポートをインポートしても失敗しないようになりました。
CreateWorkspace を変更。これにより名前の前後から空白が取り除かれ、トラブルの元になるワークスペース名をこれ以上作成しないようにします。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、VM I-Net サーバから実行されるイベントトリガベースの PCLI は、イベントトリガを呼び出すユーザにチェックアウトされたライセンスと同じライセンスを再利用できます。
動作変更:List コマンドに 2 つのコマンドオプション、-fx および -nx が追加されました。これにより、出力を XML 形式にフォーマットできます。-fx では出力に XML ヘッダータグが含まれますが、-nx では含まれません。詳細は、『PCLI ユーザガイド & リファレンス』を参照してください。
動作変更:-g オプションと、新しい -c オプションを一緒に使用すると、プロモーションモデルの階層が上がります。
Test -i コマンドは、= と != を比較します。< <= > または >= を使用してコマンドを入力すると、-i オプションが無視されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在 Label コマンドは、ラベルが適用されたファイルの絶対エンティティパスとリビジョン番号を表示します。
これまで、コマンドラインからデフォルトワークスペースを設定する方法がありませんでした。これを可能にするコマンドが追加されました。新しいコマンドについての詳細は、『Serena PVCS Version Manager PCLI ユーザガイド & リファレンス』を参照してください。
動作変更:SetDefaultWorkspace により管理者は、ユーザ用のデフォルトパブリックワークスペースを設定できます。また、ユーザは各自のデフォルトパブリックワークスペースやプライベートワークスペースを設定できます。これは、現在ユーザに適用されているワークスペースを表示することもできます。
引数の前後の引用符が抜けている場合に、PCLI は明示的なエラーメッセージを返さないため、複数のプログラム行が表示されたときに問題箇所を発見しにくくなります。その代わりとして、ハングアップします。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在は、-v< label>* を使用して、指定したラベルとヒントのすべてのリビジョンを削除できます。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのいくつかに同じプロジェクト名が存在すると、複数のプロジェクトデータベースで ImportPDB コマンドを起動するスクリプトが失敗する場合があります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、ユーザはプロジェクト権限を変更しなくても、プライベートワークスペース内の作業ファイルの場所を更新できます。
いくつかの PCLI スクリプトを並行して実行すると、change.log ファイルへの書き込みアクセスが競合を起こす場合があります。
この問題が修正されました。
現在、Power Builder 11 は Version Manager 8.2 でサポートされています。
UNIX/Linux(デスクトップクライアントと I-Net)では、PVCS Merge ツールでリビジョン表示部をラベル付けできません。この問題が修正されました。
Version Manager 8.0.0.2 で、引数が渡されたバッチファイルで RSE(Redirect Standard Error)実行ファイルが動作しません。この問題が修正されました。
〔Advanced(詳細)〕タブをクリックして〈Use workfile's current location(既存の作業ファイルの場所を使用)〉を選択することで、ルートワークスペースの更新権限を持っていないユーザが作業ファイルの追加操作の間に、作業ファイルごとに作業ファイルの場所を設定することができました。ただし、バージョン管理ファイルの作業ファイルの場所を Version Manager に追加した後で、同じユーザが作業ファイルの場所を更新することはできませんでした。これは、ユーザの権限の不一致と見なされ、チェックアウト/取得時にバージョン管理ファイルが不適切な、または望ましくない場所にコピーされる場合がありました。この問題が修正されました。
動作変更:現在、パブリックワークスペースを使用してファイルを追加する際に、〈Use workfile's current location(既存の作業ファイルの場所を使用)〉ラジオボタンを選択するには、ユーザに MODIFY_PROJECT 権限が必要です。
PCLI クライアントでは、権限の確認に失敗すると、コマンドの実行前に次のエラーメッセージが表示されます。
ユーザ UserName には、ワークスペース WorkspaceName 内にプロジェクト ProjectName の作業ファイルの場所を設定する権限がありません。他のワークスペースを指定するか、-c または -co オプションを使用してください。
プロジェクトの作成時に、Version Manager は自動的に一意的な名前のディレクトリと pvcsproj.ser ファイルを作成します。作成されたこれらのディレクトリは必ず 11 文字(Pxxxxxx.prj)になるため、エンドユーザが 21 を超える深さのディレクトリ構造の下に作業ファイルを追加しようとすると、ser ファイルのディレクトリの、合計のパスの長さが Windows のパスの長さ制限(256 文字)を超えるため失敗します。
この問題は次のように修正されました。
動作変更:新しいプロジェクトディレクトリには拡張子(.prj)が含まれません。プロジェクトディレクトリ作成プロセスは、最初に 3 文字の Pxx 形式のディレクトリ名を作成しようとします。50 回試行しても一意の 3 文字のディレクトリ名が作成できなかった場合、7 文字の名前 Pxxxxxx の作成を試みます。
注:この変更が適用されないケースが 2 つあります。1 つ目のケースは、古い形式が維持される Version Manager 5.3 プロジェクトです。その他のケースは、移動のターゲットディレクトリに移動元としての既存のディレクトリ名が既に付いているプロジェクトの移動プロセスです。この場合、作成される新しいターゲットディレクトリには、古い形式が維持されます。
SourceBridge では、無効にした後でもログインを要求する場合があります。この問題が修正されました。プロジェクトデータベースの〔SourceBridge Settings(SourceBridge の設定)〕で〈Cleanup associations on undo checkout(チェックアウトの取り消し時に関連付けをすべて解除)〉が選択されていない場合、I-Net クライアントは Tracker/TeamTrack ログインを要求しません。
この問題が修正されました。
動作変更:現在はデスクトップクライアント、CLI、および PCLI 経由で空白のバージョンラベルを削除したり名前を変更したりすることができます。
この問題が修正されました。
プロジェクトが VLOGIN を使用して、Version Manager から Eclipse RIDE にインポートされ、その後、VM ユーザのパスワードが変更または削除されると、ユーザは Eclipse を再起動するたびに、認証を要求されます。この問題が修正されました。
Eclipse 3.1.1 上で実行できるように Version Manager が強化されました。
この問題が修正されました。
ファイル履歴を要求するとパスワード要求が起動します。Eclipse では要求が表示されずにハングアップします。これはスレッディングの問題であり、既に修正されています。さらに、ログインの動作でユーザに高度なコントロールを提供するために、新しいフィールドが追加されました。
動作変更:〈Password(パスワード)〉フィールドが表示される場所すべてに新しいチェックボックス〈Remember password (パスワードを記憶)〉が追加されました。セッション間でパスワードを保持するには、〈Remember password (パスワードを記憶)〉チェックボックスを選択して、セッションを開始するたびにログインする必要があります。
〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕ビューの競合モードでは、【Resolve All Changes(すべての変更を解決)】ボタンを無効にして、このボタンがこのモードで動作しないようにする必要があります。この問題は、ボタンを競合モードで無効にすることで修正されました。
この問題が修正されました。
@ や & などの HTML の特殊文字はパスワードで正しく機能しません。
この問題が修正されました。
取得を実行して〈Prompt if workfile is unchanged(作業ファイルが変更されていない場合は確認する)〉を選択すると、参照するファイルが識別されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。注:VS Ride 2005、Eclipse、および Visual Basic 6.0 SCC では、サポートされていない機能があります。
この問題が修正されました。
Microsoft Windows のロケールが[英語(英国)]に設定されていると、エラーメッセージの代わりにエラーコードが表示される場合があります。この問題が修正されました。
ソリューションが VS2005 RICH のソース管理から開かれると、ソリューションで参照されるプロジェクトは自動的に、そのソリューションファイルの下のサブフォルダに置かれます。プロジェクトが元々そのソリューションの下になかった場合に問題が発生します。このシナリオでは、VS2005 は「プロジェクトがないためロードできない」という警告を表示します。この問題が修正されました。
ソリューションエクスプローラのツリーには、ファイルのチェックインおよびチェックアウトについての最新ファイルステータスが表示されません。この問題が修正されました。
〈Update after keyword expansion(キーワード展開後に更新)〉チェックボックスを有効にしてファイルをチェックインすると、キーワードが依然として古いリビジョンを表示します。この問題が修正されました。
〔Confirm Check In Unmodified Workfile(変更されていない作業ファイルのチェックインの確認)〕ダイアログの〈Apply to all remaining files(残りのすべてのファイルに適用)〉チェックボックスは無視されます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。直接修正した code-behind ファイルをチェックインできるようになりました。
この問題が修正されました。
動作変更:オフラインで作業できる機能が追加されました。プロジェクトデータベースのホストシステムを使用できない場合に、プロジェクトデータベースにログインしようとすると、〔Log In(ログイン)〕ダイアログの下部に【Work Offline(オフラインで作業)】が表示されます。オフラインセッションを開始する場合は、このボタンをクリックします。詳細は、『IDE クライアント操作ガイド』を参照してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、ワークスペースの設定は、再起動後にユーザのデフォルトに戻らずに、ローカルワークスペースのマネージャに適切に保持されます。
NetCOBOL プロジェクトを含むソリューションをソース管理に追加すると、次のエラーがスローされます。
タイプ SystemStackOverflowException の例外がスローされました
この問題が修正されました。
〔Compare Workspaces(ワークスペースの比較)〕から[Force Update(強制的に更新する)]を実行してプロジェクトファイルを上書きすると、そのファイルがソリューションファイルの SCC バインドから削除されます。その結果、ソリューションがソース管理から開かれたときにプロジェクトがロードされなくなります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
〈Update local file after keyword expansion(キーワード展開後にローカルファイルを更新)〉チェックインオプションが逆の論理で実装されていました。この問題が修正されました。
Version Manager プロジェクトデータベース(PDB)のログインソースが HOST に設定されており、アカウントにパスワードがある場合に、「アクセスコントロールデータベース」セキュリティが有効になっている File Server のパスマップを介して PDB に接続しようとすると、接続に失敗します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
列のソート順は、取得またはチェックアウトなどのアクションの実行後は維持されませんでした。この問題が修正されました。
Version Manager Application Server Admin の〔Servlet(サーブレット)〕タブのフィールドに「&」文字が使用されている場合、「エラー 500」が返されます。
ファイル名に「&」文字が含まれているファイルの取得を実行した後、リビジョンフィールドの隣の【...】ボタンをクリックしてバージョンラベルを選択すると、エラー 500 が発生します。このエラーの発生後は、ファイル名に関係なく、どのファイルでも同じ操作に失敗します。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートに配置されているファイルを使用して、「異なるバージョン管理ファイルのリビジョン」をマージするアクションを実行する際に、〈Branch 1(ブランチ 1)〉または〈Branch 2(ブランチ 2)〉の省略符号ボタンを使用してファイルとリビジョンを選択しようとすると、「HTTP ステータス 500」エラーが発生します。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースのルートディレクトリの名前に「&」文字が含まれていると、Web サーバは「HTTP ステータス 404」エラーを返します。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースの LDAP 設定が参照に従うようにセットアップされている場合、参照の論理を作動させる必要があるとき(入力ミスで UserID が不明な場合など)にログインを試みると、Version Manager サーバがクラッシュすることがあります。
この問題が修正されました。
〔Configure Project(プロジェクトの詳細設定)〕ダイアログで LDAP サーバと LDAP コンフィグレーションオプションの両方にアクセスすると、LDAP サーバのリストが消失する場合があります。この問題は、LDAP サーバ設定システムの更新の一環として修正されました。
現在アクセスできない作業パスに対して取得を実行しようとすると、エラーメッセージに誤った作業パスが表示されます。この問題が修正されました。
動作変更:〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログでリビジョンをソース管理に追加する際にリビジョンのロック状態を保持できるオプションが、Web クライアントに追加されました。
この問題が修正されました。
ファイルサーバで WebDAV フォルダにアクセスしているときにビューを更新すると、メモリリークが通知されます。この問題が修正されました。
Version Manager の日本語版では、チェックイン後に Serena Business Mashups のアイテム ID 情報がバージョンラベルとして表示されませんでした。この問題が修正されました。注:この修正を表示するには、Serena TeamTrack 6.6.1.13 または Serena Business Mashups 2009 R1 エディション以降が必要です。
この問題が修正されました。
作業ファイルごとに異なる説明が付いたプロジェクトがチェックインした場合、チェックインコメントが Team Track のリビジョン履歴ウィンドウで使用できません。この問題が修正されました。注:この修正を表示するには、Serena TeamTrack 6.6.1.13 または Serena Business Mashups 2009 R1 エディション以降が必要です。
Version Manager Web サーバは vm\inet\temp ディレクトリにある大量の一時ファイルを放置します。この問題が修正されました。現在は、スタートアップ時に削除を行います。
この問題が修正されました。
ユーザには、古いログインセッションをすぐに削除できる機能が必要です。さもないと、古いセッションが開いたままになり、タイムアウトするまでライセンスを消費するおそれがあります。
動作変更:ユーザが古いログインセッションを閉じられるようにするために、ログインページに〈Automatically close all other sessions for your user ID on this server(サーバ上の、このユーザ ID でその他のすべてのセッションを自動的に閉じます)〉チェックボックスが追加されました。
ユーザがあるサブプロジェクトから別のサブプロジェクトに切り替えたときや、ユーザが同じサーバの別のサーブレットにログインしようとすると、場合によってはすべてのアイコンがグレー表示になります。これを解決するには、Apache TomCat を再起動する必要がありました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、表示ファイルは一時ファイルの場所に格納されます(Microsoft Windows では C:\DOCUME~1\user\LOCALS~1\Temp\pvcs、Linux では - /tmp/pvcs)。
この問題が修正されました。一時ファイルはサーバの再起動時に削除されます。
この問題が修正されました。
プライベートワークスペースおよび SUPERUSER または UNLIMITED 権限のないユーザの場合、作業ファイルの場所へのリンクが表示されません。
この問題が修正されました。
作業ファイルを追加するためには、ユーザが再帰的に「プロジェクトの作成」権限を持っている必要があります。これは、プロジェクトが既に存在するためユーザにプロジェクトを作成する気がない場合でも同じです。この問題が修正されました。
既存の作業ファイルがある場所にファイルを取得、およびチェックアウトすると、新しい作業ファイルが既存の作業ファイルを上書きしますが、フォルダの権限は継承されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。プロジェクトデータベースを開く際に初期 ISLV.INI ファイル(Windows)または islvrc ファイル(UNIX)を作成できない場合に、例外をスローしたり動作を停止することがなくなりました。
デフォルトバージョンなどのワークスペースの属性は、コマンドラインから設定する方法がありませんでした。これを可能にするコマンドが追加されました。新しいコマンドの使用についての詳細は、-H オプションを使用してください。(8.2 リリースには、更新済みの PCLI ガイドが含まれています)。
動作変更:SetWorkspaceAttributes を使用すると、現在のワークスペースのデフォルトバージョン、ベースバージョン、ブランチバージョン、および最下位レベルのプロモーショングループを設定できます。ターゲットワークスペースに適用されている値を消去できます(より高いレベルのワークスペースまたはプロジェクトエンティティから継承するために)。より高いレベルのプロジェクト/ワークスペースから継承した値を含めて、指定されたプロジェクトやワークスペースに適用された値を表示することもできます。
Solaris 10 では、ワイルドカード文字を含む引用符(一重または二重引用符)で囲まれた文字列を使用して CLI コマンドを実行すると、特定のディレクトリのセグメント違反を招きます。一重引用符を付けずに同一コマンドを実行すると成功しますが、スペースのあるパス名の回避策になりません。この問題が修正されました。
VM プロジェクトデータベースに「Remove lock on unchanged revision(無変更リビジョンのロックを自動解除)」が設定されており、SouceBridge を介して TeamTrack アイテムに関連付けられたファイルをチェックインする場合、Version Manager は変更されていないファイルに TeamTrack アイテムのラベルを付けます。この問題は、チェックインされるアイテムだけがラベルを受け取るように修正されました。
作業ファイルを追加する際に、オプションの選択を〈Don't check in workfile(チェックインしない)〉にすると、SourceBridge の関連付けがハングアップします。この状況にはリビジョンが存在しないので、SourceBridge はレコードを関連付けることができません。この問題が修正されました。
8.1.4 または 8.1.4.1 が setsuid モードでインストールされている UNIX で、WORKDIR CFG ファイルのディレクティブがグループ(グループのメンバーの場合)またはその他に対して書き込み可能でないディレクトリを指定する場合に、「取得」などの CLI コマンドを setuid ユーザ以外のユーザで実行すると失敗します。これは Version Manager 8.1.4 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
Windows Vista 上で実行できるように Version Manager が強化されました。
Windows のファイルタイプ関連付けがないファイルの[View(表示)]または[Edit(編集)]を実行しようとすると、「pvcsexec.exe の動作を停止しました」という例外が表示されます。この問題が修正されました。
これは Version Manager 8.1.4.1 で発生した不具合です。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
お客様が Web サービスを正常に生成できるのは 1 回のみです。2 回目以降は、次のエラーが発生します。
「IWAB0443E webservices.xml ファイルの解析エラー:org.eclipse.core.internal.resources.ResourceException:リソースの削除中に問題が発生しました。」
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースに設定されたデフォルトワークスペースをユーザが持っている場合は、このワークスペースが使用されます。プロジェクトのインポート中にどのワークスペースをユーザが選択していても関係ありません。この問題が修正されました。
動作変更:プロジェクトのインポート中にユーザが選択したワークスペースが使用されます。
VS2005 SP1 をインストール後、アーカイブのアクションがアサーションの不具合エラーを返します。この問題が修正されました。
ユーザは手動でディスク上(ソリューションの下)にフォルダを作成し、そのフォルダからソリューションアイテムを追加します。ソリューションがソース管理に追加されると、物理的なソリューションフォルダがプロジェクトフォルダと同様に、VM に追加されます。ソース管理から開いたときに、まずソリューションファイルが取得され、次に各プロジェクトフォルダが個別に開かれます。VM でソリューションアイテムを格納しているフォルダはプロジェクトフォルダではないので、このフォルダは見落とされてしまいます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
HOST ID がログインソースの場合、十分に知識のある人であれば Web クライアントログインのなりすましが可能です。この Hotfix は、HOST ID ログインソースと Web クライアントのセキュリティを強化します。ここでは、暴露を制限してアップグレードしていないユーザのリスクを減らすために、詳しい説明は省略してあります。
UNIX 上の VM Web サーバは、クラッシュダンプ内の pvcs.vm.vms.AccessDatabase.PvcsLogin() を参照すると、不規則にクラッシュすることがあります。この問題が修正されました。
先に Version Manager からログアウトしないでブラウザを閉じると、サーブレットのタイムアウト時間が過ぎるまでライセンスが保持されます。この問題が修正されました。
動作変更:ブラウザを閉じるか、同じブラウザインスタンスを使用して別の URL を開くと、ライセンスが瞬時に、または使用しているブラウザによっては数秒以内に解放されます。
動作変更:パスワードの長さ制限がなくなりました。
チェックイン時間が、サーバの設定である「メキシコシティ―新」タイムゾーンではなく、GMT タイムゾーンになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在は、Windows Vista システムで Version Manager Web クライアントを Internet Explorer 7 にインストールするために、管理者になる必要はありません。
ジョブは VM Web Application サーバを実行している OS ユーザ(VM ユーザ ID の代わりに)に対応するユーザアカウントフォルダの下に保存されます。VM Web Application サーバが LocalSystem と同様のサービスとして実行中の場合、Builder には、ジョブが「システム」として作成されたように見えます。その結果、VM Builder 統合(一旦ウィザードから離れて)を使用する場合でも、Builder Web クライアントを使用する場合でも、VM Web クライアントで作成されたジョブの更新や実行ができません。この問題が修正されました。
Builder 統合ウィザードでは、ユーザは検索パスとビルドジョブ名の入力を求められます。ただし、デスクトップクライアントとは異なり、ユーザが検索パスを選択せずにウィザードを進めても阻止されません。その結果、不正なビルドジョブになります。この問題が修正されました。
VM/Builder 統合を使用してビルドを実行する際に、リビジョンのないアーカイブに遭遇すると、VMMBI_GetRevInfo.pcli スクリプトを使用してリビジョン情報を取得する手順が失敗します。この問題が修正されました。
マイコンピュータの代わりにリモートのビルドマシンを選択すると、ジョブが正常に作成されません。選択したマシンの MachineName には、「マイ コンピュータ」と表示されます。その結果、Builder Web クライアントのジョブで、マシンが 1 つ(マイ コンピュータ)しか表示されなかったり、アクティビティが表示されない場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
VM の Builder ウィザードを介して新しいビルドジョブを作成する際に、そのビルドジョブのタスク内にあるパラメータが正しく保存されません。<Command> 部分は誤りではありませんが、ビルドジョブを生成する他のパラメータには、Builder Web クライアントでコマンドを再構築するために必要な情報がありません。この問題が修正されました。
動作変更:関連するビルドメイクと OM タスクの統合パラメータを含むように、options コマンドパターンフィールドを変更しました。これが行われたのは、Openmake Web クライアントからビルドジョブを変更したときに、その Web クライアントが、ビルドジョブのパラメータをすべてリセットしてデフォルトに戻すという処理を招く OM コマンドパターンオプションを持たなくても済むようにできたからです。
VSS2VM ツールは日本語のロケールでは、EXCEPTION_ACCESS_VIOLATION エラーがスローされて動作しません。回避策として英語のロケールで変換ユーティリティを実行しても、ファイル名かラベルに 0x5C を含む DBCS 文字があると、実行に失敗します。
この問題が修正されました。現在は、日本語のロケールで VSS2VM を実行できます。
この問題はアーカイブが空、つまりアーカイブにリビジョンが格納されていない場合にのみ発生します。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントを手動で更新([View(表示)]−[Refresh(最新の情報に更新)])するのに、非常に時間がかかる場合があります。これはハングアップではありませんが、遅々とした進行状況が原因だということが推測できます。
この問題が修正されました。
この問題により、次のエラーが発生します。「[情報]要求した指定に一致するジャーナル情報が存在しません」
この問題が修正されました。
パッチインストーラは、インストーラが置換している実行ファイルが setuid モードで実行していたかどうかを検出しません。
この問題が修正されました。
Builder 6.3.1 から 6.41.1 へのパッチを適用し、ビルドジョブ変換を実行する際に、各環境変数の後ろにスペースが追加されます。Version Manager 統合がこれらの変換されたビルドジョブのうちの 1 つをロードすると、統合ダイアログと環境変数に格納された情報の配置に失敗します。ユーザには、ビルドジョブ情報が失われたように「見えます」。ユーザがダイアログ経由でビルドジョブを保存する場合、元のビルドジョブの情報はすべて失われます。ただし、スペースを手動でビルドジョブから削除する場合、VM 統合はダイアログを正しく格納します。
この問題が修正されました。
プロモーションモデルモデルに基づいたビルドでは、TGT ファイルにターゲットのプロモーショングループが必要となります。プロモーショングループが見つからない場合、統合はビルド定義の開始を拒否し、次のエラーが返されます。「ターゲットが見つかりませんでした:group name」
この問題が修正されました。
統合は、プロジェクト名の取得に使用する TGT ファイルリビジョンを探し、プロモーショングループに対して完全一致を実行していました。その代わり、リビジョンを見つけるためにプロモーションチェーンを追跡する必要がありました。たとえば、プロモーションモデルが dev、qa、prod で、TGT アーカイブには dev プロモーショングループではなく qa が割り当てられており、ユーザが dev レベルで構築するように指定すると、まず統合は dev でリビジョンを探し、見つからないときに qa を探して見つけます。
フィルタオプションの組み合わせによって、不正な結果が返される場合があります。
この問題が修正されました。
お客様は、ワークスペースの情報を利用できることを求めています。次のイベント情報が追加されました。EventWorkspaceBase、EventWorkspaceBranch、EventWorkspaceName、EventWorkspacePromoGrp、EventWorkspaceVersion。詳細については、『Serena Version Manager 管理者ガイド』を参照してください。
名前が 60 文字を超えるサブプロジェクトまたはフォルダを開く([Serena-SB]−[Open from Serena Team Provider(Serena チームプロバイダから開く)])ことができません。
エラーメッセージ:プロジェクト VTPTerminierungWAR を開くことができませんでした−エラーコード:SCC_E_OPENNOTPERFORMED
この問題が修正されました。
IDE クライアントが、IDE 終了後も必要以上に長い時間ライセンスを保持します。
この問題が修正されました。
Rational Application Developer 7 に対する SCC およびリッチな統合のサポートを追加します。
この機能が追加されました。
重要:この統合のインストールについての詳細は、Install_Info.html readme ファイルの『IBM Rational Application Developer 7 との統合』を参照してください。
複数のファイルをチェックインするときに、チェックアウトするリビジョンの 1 つ以上がチップリビジョン以外の場合、〈Use for all(すべてに使用)〉チェックボックスが無視されます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロジェクトとソリューションが同時にソース管理に追加された場合、統合はソリューションの外部のプロジェクトを正しく処理します。ただし、ソリューションが管理された後にプロジェクトが追加された場合は、正しく機能しません。この場合、[Open From Source Control(ソース管理から開く)]でプロジェクトの追加に失敗します。
この問題が修正されました。
Version Manager Application Server Admin の〔Servlet(サーブレット)〕タブを選択すると、
「プロパティファイル(C:\Program Files\Serena\vm\inetprops\PVCS Servlets.properties)を開くことができません。」エラーが表示される場合があります。
この問題が修正されました。
これはスタートアップ時に自動的にログオンしません。代わりに〔Login(ログイン)〕ページが表示されますが、〈Username(ユーザ名)〉フィールドがグレー表示になっており、パスワードを入力できません。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
vtransfer -rを使用してアーカイブ名の大文字と小文字だけを変更すると、アーカイブが削除される場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
プロモーショングループとラベルが「同一」のリビジョンを指しているファイルを調べたい、という要望がお客様から出ています。この時点では、フィルタでこの情報を提供することはできません。〈Show files not matched by this filter(このフィルタに合致しないファイルを表示)〉オプションでも、ラベルやグループを 1 つも持たないファイルが表示されるためです。
現在は、お客様のユースケースをサポートするためにフィルタが強化されています。
他のコマンドが完了した後に PCLI の取得コマンドが不規則に停止すると、お客様のビルドがハングアップします。
これはライセンスの問題です。この問題が修正されました。
このサポートが追加されました。
オペレーティングシステムのパスの長さ制限を越えているためにプロジェクトのコピー操作に失敗した場合、O/S の制限を越えているプロジェクト名がエラーメッセージに表示されませんでした。この機能が追加されました。
setuid モードでのさまざまな操作が、無効な理由で失敗する場合があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
変更が完了しました。
クライアントパスで大文字と小文字の区別を可能にし、UNIX ファイルサーバ上で Windows から UNC スタイルのクライアントパスを作成すると、UNXI ベースのプロジェクトデータベースにバックスラッシュ(\)文字が使用されることになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server のパスマップのセキュリティが無視される場合があります。この問題が修正されました。セキュリティ上の理由から、この問題の詳細は公開しません。
File Server のセキュリティを強化するために、Serena では、File Server だけでなくクライアントもリリース 8.1.4 にアップグレードすることをお勧めします。
この問題を以前のリリースでも軽減し、8.1.4 のセキュリティを最大にするために、
ユーティリティアクセスを必ず制限してください(File Server 管理の〔Options(オプション)〕ページで、〈Enable Utilities(ユーティリティの使用を許可)〉を〈LocalOnly(ローカル専用)〉または〈Off〉に変更します)。
Version Manager File Server を実行しているシステムへのログインアクセスを制限することで、オペレーティングシステムにログインできるのが Version Manager の管理者だけになります。
AddUser コマンドと DeleteUser コマンドは、どちらもプロジェクトを指定する -pp オプションを備えています。マニュアルでは、このオプションの機能は
「ユーザがアクセス権が付与されるプロジェクトまたはフォルダを指定します。」と記述されています。
-pp オプションを付けてコマンドを実行すると、コマンドは問題なく完了しますが、ユーザは PDB ルートレベルで定義された ACD に追加されます(特定のプロジェクトに関連付けられているものではなく)。この問題が修正されました。
[Show History(履歴の表示)]で、想定されるエラー「要求した指定に一致する履歴が存在しません」ではなく、「VMNMArchiveFile の 2446 行目で不明な例外」が返されます。この問題が修正されました。
〈Folder Name(フォルダ名)〉フィールドにあるデータが解読できません。このフィールドに正しいデータを入力することはできますが、やはり読めない状態のままになります。ただし機能はします。この問題が修正されました。
コマンドラインユーザが、「キャッシュ mkfile のクリア後に DTK が返されました−1」という混乱を招くメッセージを目にする場合があります。この問題が修正されました。
履歴表示部が強化され、ツリー構造でリビジョンを表示できるようになりました。これにより、ブランチで表されたリビジョンの階層を表示できます。
チェックインに〈Force branch(強制的にブランチさせる)〉オプションが追加されました。
Visual Studio 2005 の Web プロジェクトを、SCC 統合からリッチな統合に移行すると、失敗します。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントにコンフィグレーションオプションが追加されました。これにより管理者は、Visual Studio 2005 へのリッチな統合のユーザにチェックアウトファイルを要求して、これを編集することができます。
お客様が、IDE から TeamTrack を起動するのではなく(こちらの動作は正常)、TeamTrack ログインアイコンを選択してTeamTrack 認証しようとすると、issues 表示部に「無効なユーザ」と表示されます。不適切にセットアップされているものがあるようには見えません。この問題が修正されました。
このサポートが追加されました。
1 つのアーカイブの名前を変更したり、アーカイブを移動したり、アーカイブを削除して、ワークスペースの比較を実行すると、すべてのファイルが受信される変更として表示されます。この問題が修正されました。
ユーザがログアウトした後、Web サーバを再起動するまで同じシステムに同じ ID を使用して再度ログインできない場合があります。ログインしようとすると、〔Login(ログイン)〕ダイアログがハングアップします(【OK】ボタンに【Wait(お待ちください)】と表示されます)。この問題は断続的に発生します。この問題が修正されました。
イベントトリガから PCLI コマンドまたは CLI コマンドを実行する場合、これらのコマンドが 2 つ目のライセンスを使用する原因になります。この問題が修正されました。
これは、ファイアウォールの両側からサーバにアクセスする必要があるサイトに問題を起こします。そのようなサーバには、どちらの側から見ているかによって明確に異なる名前が付いています。この問題が修正されました。
最上位レベルのプロジェクトにファイルが含まれない場合に、
ユーザがラベルに基づいて再帰的な取得を実行し、
デフォルトでない場所を「コピー先」に指定すると、
最初のサブプロジェクトは指定された場所に置かれますが、その他のサブプロジェクトはすべてデフォルトの場所に置かれます。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
サブプロジェクトにアクセスコントロールデータベースがある場合、LDAP 認証が正しく動作しない場合があります。この問題が修正されました。
HostID がログインソースであり、サブプロジェクトにプロジェクトデータベースとは異なるパスワードがある場合、サブプロジェクトにログインするとプロジェクトデータベースレベルへのアクセスができなくなります。この問題が修正されました。
Ctrl-Z を無視するオプションを有効にすると、ファイルの最終行が Merge ツールにより表示されなくなります。この問題が修正されました。
Eclipse RIDE インターフェイスを介して TeamTrack にアクセスする場合、TeamTrack のウィンドウまたは IDE 自体を閉じると、その後 License Manager から同時使用ライセンスがリリースされません。この問題が修正されました。
アーカイブへのパス、またはアーカイブ名自体に 2 バイト文字が含まれている場合にアーカイブを分割解除しようとすると、データを消失します。この問題が修正されました。
Windows で、履歴レポートの表示に失敗する場合があります。UNIX ではクラッシュすることがあります。この問題が修正されました。
PCLI VLOG -bv を使用すると、バージョンラベルが割り当てられているリビジョンを調べることができます。指定されたラベルがない場合、システムはデフォルトバージョンラベルについて報告する必要がありますが、システムはこれは実行せず、すべてのリビジョンのバージョンラベルを示したレポートを作成します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。現在、Version Manager では Windows の最大長のマルチバイトパスを使用できます。
「Locked by(ロック)」などのフィルタは、アーカイブの現在の状態を正確に反映しない場合があります。この問題が修正されました。
高度なフィルタは、コンマで区切った 2 つのラベルが含まれているラベルを混同します。この問題が修正されました。現在は、区切り文字をセミコロンに設定する(またはその逆)ことで、コンマを含んだラベルにフィルタを実行できます。
アクセスコントロールデータベースのユーザ ID のケースが、ホストのログインソースのユーザ ID のケースと異なる場合(たとえば admin と Admin)、ユーザはファイルに何でも(ロック、ロック解除など)実行できますが、チェックインだけはできません。チェックインすると、「リビジョンが現在このユーザによりロックされていないため、アクションを完了できませんでした。」エラーが生じます。この問題が修正されました。
UNIX/Linux サーバと通信する Windows の Web クライアントで、アーカイブが分割されると不適切な改行文字を受信します。この問題が修正されました。
再起動後に SSL 接続が失敗しますが、再起動を繰り返すと動作します。この問題は、Tomcat で発生しました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
このエラーの根本的な原因が修正されました。また、エラーメッセージも特定のエラーの正確な原因を特定できるように改善されました。
次に示すようなエラーが返され、操作が失敗する場合があります。
「PVCS Version Manager は、このプロジェクトのセマフォ //FS/...../archive-arc を作成できませんでした....」
ブランチが複数回実行され、中間のブランチ名が変更されているファイルの場合、「ブランチを作成できません」エラーが発生して失敗することがあります。この問題が修正されました。
プロジェクトデータベースでログインソースとして LDAP を使用しているときに、次のいずれかのセキュリティダイアログにアクセスしようとすると、
- [Admin(管理)]−[Security(セキュリティ)]−[Users(ユーザ)]
- [Admin(管理)]−[Security(セキュリティ)]−[Privilege Sets(権限セット)]
- [Admin(管理)]−[Security(セキュリティ)]−[Access List Groups(アクセスリストグループ)]
- [Admin(管理)]−[Security(セキュリティ)]−[Show Report(レポートの表示)]
次のようなエラーが発生します。
12:03:40 Apr.14.06[エラー]内部処理エラーが発生しました:50(PVCS_E_NO_USER_ID:ユーザ ID を取得できません。)
Version Manager クライアントが、使用できない Version Manager ファイルサーバにアクセスするように設定されている場合、クライアントはハングアップします。この問題が修正されました。
Visual Studio 2005 に対する SCC およびリッチな統合のサポートが追加されました。
注:今回の統合により、Visual Studio .NET 2003 統合に関連するほとんどの制限および問題が解決されますが、この統合は Visual Studio 2005 専用です。Visual Studio 2005 への統合は、Visual Studio .NET 2003 への統合とは別にインストールするため、これにより Visual Studio .NET 2003 統合での問題を解決することはできません。
この機能は、Visual Studio 2005 へのリッチな統合に追加されました。
Visual Studio 2005 では、結果のテキストで取得操作とチェックアウト操作が区別されます。
大きなソリューションをソース管理に追加すると、そのソリューションは Version Manager には正常に追加されますが、IDE の応答がなくなってしまいます。IDE を強制終了してから再起動すると、ソリューションはソース管理のコンテキストに加わっています。この問題が修正されました。
Web プロジェクトをソース管理に追加すると、次のようなエラーが発生しました。
「VMPro のセッションを作成できません−失敗 ClientAPI は createSession を実行できません _LIB 定義エラーの可能性があります」
この機能は、Visual Studio 2005 への統合でサポートされています。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
ソース管理からソリューションを開こうとすると、次のメッセージが表示される場合があります。
「\\CEI\InformationTechnology のセッションを作成できません−失敗 ClientAPI は createSession を実行できません _LIB 定義エラーの可能性があります」
このメッセージは、Crystal Reports 10 を使用しているシステムで表示されていました。また、Web プロジェクトを最初にロードしていた場合にも表示されることがありました。この問題が修正されました。
ルートフォルダにプロジェクトファイルとソリューションファイルの両方が含まれている場合に、[Open From Version Manager(Version Manager から開く)]を実行すると、次のエラーが発生します
「System.NullReferenceException:オブジェクトへの参照がオブジェクトのインスタンスに設定されていません」
ルートディレクトリにソリューションファイルとプロジェクトファイルの両方がある状態は、サポートされていない設定です。
新しい Visual Studio 2005 への統合では、この例外を捕捉し、エラーを示すためのロギングメッセージを追加し、ソリューション/プロジェクトファイルをスキップします。これにより、残りのソリューションが開けるようになります。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
この要求は、Visual Studio 2005 への統合でサポートされています。
この問題は、Visual Studio 2005 への統合で修正されています。
改行コードの変換は、適切に実行されるようになりました。
このパッチには、以前にリリースされたいくつかの Hotfix が含まれています。パッチインストーラによって Install_Dir\vm\common\lib\patch ディレクトリの内容が削除されることはないため、このパッチのインストール後にも既存のパッチファイルは残されたままになります。この状況が悪影響を及ぼすことがあります。パッチディレクトリに含まれる「古い」内容が、このパッチに同梱された vm.jar に含まれる「新しい」内容の代わりに使用されてしまうことがあるためです。
潜在的な競合を回避するために、Install_Dir\vm\common\lib\patch ディレクトリに含まれるすべてのファイルを削除してから、8.1.2.2 パッチをインストールしてください。8.1.2.2 よりも新しいパッチがある場合は、8.1.2.2 をインストールしてからそのパッチを再インストールしてください。
2 バイトの名前が付いたファイルが Windows ベースのシステムから追加された場合に、UNIX の Version Manager クライアントがそのファイルにアクセスしようとするとハングアップします。これは、そのクライアントが互換性のない異なるコードページを使用することが原因です。PCLI、デスクトップクライアント、および Web クライアントに対するこの問題が修正されました。
ただし、アーカイブ内の作業ファイル名にクライアントのコードページと互換性のない文字が含まれていると、一部の CLI 操作(Get や Put など)は以前と同様に失敗します。この問題を回避するには、クライアントのコードページで有効な作業ファイル名を明示的に渡すために、「archive(workfile)」構文を使用してください。
間欠的な再現できない条件で、不特定のアーカイブの内容が別の内容に置き換えられる場合があります。この問題が修正されました。
File Server のアーカイブ(非分割または分割アーカイブのメタデータ部分)が更新されたときに、更新されたアーカイブが ARCHIVEWORK ディレクトリに残り、FS_TMP ディレクトリに移動されません。その原因は、このクリーンアップルーチンではそれらの一時ファイルをクリーンアップできなくなるためです。この問題が修正されました。
角かっこ([])を含むコマンド文字列を引用符で囲むと、正常に処理されませんでした。この問題が修正されました。
PCLI コマンドで内部エラーが発生すると、そのエラーを表示しないでアプリケーションがクラッシュします。この問題が修正されました。
新規プロジェクトの作成時にプロジェクト構造が深くなりすぎた場合に、Windows の制限の 256 バイトを超えないように Version Manager が警告を出す機能をお客様は望んでいます。この機能が追加されました。
Linux カーネル 2.4.20 以降で EventTrigger を実行すると、次のエラーが表示されます。
内部処理エラーが発生しました:106(PVCS_E_TRIGGER_FAILED:イベントトリガが失敗しました。)
そのトリガが Pre* 型の場合、後続の操作は失敗します。この問題が修正されました。
一部の Linux プラットフォームでは、履歴レポートまたはジャーナルレポートを開くときに、レポートが正常に表示されていても予期されないエラーメッセージが表示されます。同様に、外部 PCLI コマンド(run -e)が正常に実行されていても、失敗を示すエラーコードが返されます。この問題が修正されました。
インターフェイスの外でアーカイブが削除または破損されると、次の同期時にすべてのファイルが誤って削除対象としてマークされます。この問題が修正されました。
ユーザが IDE を閉じようとしたときに、いくつかのプロセスが実行を継続したままになります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
「Issue の表示」のレポートタイトルが、リスト内の Issue のタイトルに置き換えられます。この問題が修正されました。
間欠的に、既存のバージョンラベルおよびプロモーショングループが確認できなくなることがあります。
この問題を弊社内で再現することはできませんでしたが、弊社ではこの事態を解決したと確信しています。それでもまだ、この問題が発生するようでしたら、お客様の設定や使用状況などについてお知らせください。
ログイン認証方式が LDAP の場合、TrackerLink を使用して Issue を関連付けしているときに多数のファイルを追加すると、一般例外がスローされることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
一部のテキストが期待するよりもわずかに小さく表示されたままになることがありますが、この問題の大部分は修正されています。
Version Manager がプロジェクト情報(コンフィグレーションファイルの場所など)を確実に Version Manager File Server から取得するようにするには、プロジェクト情報の場所を nfsmap ファイル内のエントリでマッピングしないようにする必要がありました。この問題が修正されました。
さまざまな状況に向けたエラーメッセージを、より限定的で役立つものにしました。いくつかの実例を次に挙げます。
DEF81501:File Server 認証が失敗したときに vsplit が失敗の原因をレポートしない。
DEF81504:VTRANSFER のエラーメッセージ Move Failed! が包括的すぎる。
DEF82350:ACDB に対する権限のロックによるエラーが、そのことについてレポートしない。
INT82352:セマフォファイルが作成できないことを、そのように報告する必要がある。
ENH78863:内部処理エラーが発生しました 117。
DEF78667:%TEMP% および %FS_TMP% に対する致命的な権限問題は、そのように特定される必要がある。
DEF80554:AIX ユーザが /tmp/pvcs and /tmp/pvcsfs に書き込みできない場合に、誤ったエラーメッセージが表示される。
LDAP を使用してプロジェクトデータベースにログインしてから、GUI を閉じないでログアウトすると、もう一度ログインするときにログインを完了するためのパスワードを入力する必要がなくなります。この問題が修正されたため、再度ログインするときには LDAP パスワードが必要になります。
〈Open the previously opened project database(s)(最後に開いたプロジェクトデータベースを開く)〉オプションを使用して VM を開き、PDB にログインして、バージョン管理ファイル表示部でファイルを強調表示します。その後、リストから別の PDB 名の横にあるプラス記号(+)をクリックします。この PDB がログインソースに「ホスト ID」を持ち、パスワードが必要な場合、このアクションによって VM 全体がハングアップし、タスク マネージャを使用する以外に閉じることができなくなります。この問題が修正されました。
過去のリビジョンに特定の日本語文字が含まれていると、Unix クライアントは PCLI の PUT コマンドで「java.lang.IllegalArgumentException」を受信します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
スクロールバーを除いて、この問題が修正されました。スクロールバーは、依然として大きなファイルに対して正常に動作しないことがあります。スクロールバーの代わりに、〈Next(次へ)〉、〈Previous(前へ)〉、および〈Go to line(行に移動)〉機能を使用してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この機能が追加されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントが、2 つ目のプロジェクトデータベースの〔Login(ログイン)〕ダイアログを表示後に動かなくなる場合があります。この問題が修正されました。
.NET IDE では、Version Manager からプロジェクトを追加し、現在のソリューションで使用するローカルワークスペースを指定すると、現在のプロジェクトに含まれる似た名前のファイルが開けなくなることがあります。この問題を解決するには、ソース管理でプロジェクトを再度開いて別の場所に移動する必要があります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
操作を 2 回実行することで、プロセスが完了していました。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
コンフィグレーションファイルで ARCHIVEWORK および WORKDIR が、カレントディレクトリに解決される "" と定義されていると、すべてのファイルのアクションが失敗します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
これは、Web サーバおよびファイルサーバの両方に影響します。
この問題は前回のリリースサイクルで修正されましたが、GA の前に再発生しました。この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この機能が追加されました。
この問題が修正されました。
ユーザ名に拡張 ASCII 文字またはアジア言語文字が含まれていると、File Server に配置された PDB へのログインに失敗することがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
@list を使用する CLI のコマンドが正しく実行されないことや、保護違反によって失敗することがある。この問題が修正されました。
前回のパッチには、この問題に対する修正が含まれていませんでした。この問題が修正されました。
終了の「$」文字が正しく検出されないことがあります。その結果、次の「$」文字かファイルの終端(最初に現れる方)までのデータが失われます。この問題が修正されました。
注:この修正の一環として、固定長キーワード展開の構文が変更されました。この変更はドキュメントに反映されていませんが、構文の変更には次の内容が含まれます。
キーワードの内容に $ 文字が含まれている場合、新しい構文を使用する必要があります。
$Keyword::$123456::$
各パラメータの内容は次のとおりです。
Keyword はキーワードです。
123456 は長さ区切り文字です。長さは文字の数によって決定されます。すべての文字を長さ区切り文字として使用できます。
::$ は、長さ区切り文字の文字列の先頭と末尾を表します。
固定長キーワードの内容に $ 文字が含まれていない場合は、新しい構文または元の構文のいずれかを次のように使用することができます。
$Keyword::123456$
操作結果をクリップボードにコピーできる【Copy(コピー)】ボタンがあります。このボタンは、UNC パスからインストールしたワークステーションインストールを使用している場合は機能しません。この問題が修正されました。
リビジョン番号と一致するバージョンラベルまたはプロモーショングループを別のリビジョンに割り当てると、そのリビジョンには、デスクトップクライアント、Web クライアントまたは PCLI を使用してアクセスすることができなくなります。たとえば、リビジョン番号 1.7 にラベル「1.5」を適用すると、その後でリビジョン 1.5 にアクセスすることはできなくなります。これは、リビジョン 1.5 にアクセスしようとしても、リビジョン 1.7 にアクセスするためです。
この問題が解決されました。〈リビジョン〉フィールド、またはそれに対応する PCLI オプション(-r)にリビジョン番号と似た値(1.5 や 1.4.2.1 など)がある場合、 Version Manager では常に一致するリビジョン番号の取得を試行し、その名前のラベルやグループがあるかどうかをチェックしません。〈リビジョン〉フィールド、またはそれに対応する PCLI オプションを使用して、リビジョン番号と似たバージョンラベルまたはプロモーショングループにアクセスするには、そのラベルやグループの前に円記号(¥)を付けてください。
警告:リストからラベルやグループを選択するダイアログボックスの場合、このリリースの Version Manager ではラベルやグループがリビジョン番号に似ていても、ラベルやグループの前に自動的に円記号を付加することはありません。
混乱を避けるために、リビジョン番号に似たラベルやグループを絶対に使用しないことを強くお勧めします。
この問題が修正されました。DEF78155 を参照してください。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
メタデータアーカイブを含むディレクトリから vsplit -u を実行すると、アーカイブが削除されることがあります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
LDAP パスワードが表示される場合がありました。この問題が修正されました。セキュリティを保護するために、ここでは、この問題の詳細については説明しません。
この問題が修正されました。
特定の状況では、分割アーカイブの分割解除によって、新しい非分割アーカイブのメタデータが delta.d ファイルに保管された情報を反映することになります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。
EAPI を使用する設定の Apache 1.3.x サーバで Version Manager Web クライアントを使用すると、Apache サーバを起動しようとしたときにエラーが発生します。この問題が修正されました。
デフォルトのバージョンラベルが定義されていると、履歴レポートが指定したリビジョンを無視し、チップリビジョンに対して常に「デフォルトバージョン」をチェックします。この問題が修正されました。
PCLI により、次のようなメッセージが表示されます(それ以外の場合は、コマンドまたはスクリプトは正常に完了します)。
Exception in thread "main" java.util.ConcurrentModificationException
at java.util.Hashtable$Enumerator.next(Hashtable.java:976)
at pvcs.vm.VmFlexFactory.checkinAllLicenses(VmFlexFactory.java:52)
at pvcs.cmd.CmdProcessor.pcliMain(CmdProcessor.java:202)
at pvcs.cmd.CmdProcessor.main(CmdProcessor.java:174)
この問題が解決されました。
Version Manager デスクトップクライアントでリモートの X Window ディスプレイを開くと、画面の更新が異常に遅いことがあります。
この問題が修正されました。
Version Manager デスクトップクライアントのプロジェクト表示部で特定の操作を実行後、まれにプロジェクト表示部が折りたたまれることがあります(元のプロジェクトを参照し直すことが必要になります)。
この問題が修正されました。
ファイル名の拡張子にドル記号($)が含まれるアーカイブを分割しようとしたときの、vsplit で使用するデフォルトのセマフォの拡張子(??$)が不具合の原因になります。
この問題が修正されました。vsplit コマンドで -C オプションをサポートするようになりました。このコマンドを使用してコンフィグレーションファイルを渡し、使用するセマフォの拡張子を再定義することができます(SemSuffix = +-sem など)。詳細については、『Serena PVCS Version Manager コマンドラインリファレンスガイド』の SemSuffix ディレクティブを参照してください。
UNIX クライアントから(たとえば、CLI コマンドを使用して)実行されたイベントトリガが File Server 上のファイルにアクセスしようとすると、そのトリガは失敗し、SOAP FAULT メッセージが返されます。
この問題が修正されました。
異なるタイプのコンフィグレーションファイルについての説明が不明瞭です。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
TRANSLATE をオンにしていると、Unix で「未変更」のプロンプトが表示されません。この問題が修正されました。
アーカイブ名の大文字または小文字を変更するためだけに vtransfer -r を使用すると、アーカイブを消失することがあります。
この問題が修正されました。
大文字と小文字を区別するように設定された UNIX の File Server では、アーカイブを大文字と小文字を区別する方式で扱います。このようなアーカイブは、一時的に Version Manager クライアントで使用できなくなります。
この問題が修正されました。
File Server、Version Manager Web サーバおよび WebDAV サービスを提供するための Manager Web Application Server プロセスは、Windows システムでシャットダウンされることがあります。このシャットダウンは、そのシステムのコンソールから誰かがログオフしたときに発生します。
この問題が修正されました。
File Server にある DBCS(2 バイトキャラクタセット)のアーカイブに対して vsplit または vsql 実行しようとすると、これらのコマンドが停止します。この問題が修正されました。
Version Manager 8.0.2.x では、Visual SourceSafe 変換ユーティリティが失敗し、メッセージ「ERROR: PVCS_E_ACCESS_DENIED」が返される。この問題が修正されました。
他の環境では Version Manager でプロジェクトを作成する権限のないユーザが、Eclipse/WSAD 環境ではプロジェクトを作成できてしまいます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。プロモーションの新しいダイアログボックスについての詳細は、オンラインヘルプを参照してください。
File Server への接続に https: 接続文字列を指定すると、IDE 統合はその文字列の先頭に http: を付加します。このため、IDE 統合で HTTPS を利用した File Server への接続は不可能になります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Version Manager で使用する Tomcat サーバのデフォルト設定の一部により、潜在的な脆弱性が表面化されることがあります。
この問題は、Tomcat 5 に交換し、脆弱な設定を変更および削除することで修正されました。
特定の(多くの場合、ユーザのログオフを伴う)状況下では、File Server クライアントのキャッシュディレクトリに格納された一時ファイルが終了時に削除されません。この問題には、新しい機能で対処しています。この機能では、Version Manager セッションが File Server と最初に通信するたびに古いファイルを自動的に削除します。
この機能を利用するには、islv.ini ファイルにエントリを追加します。
注:時間値のデフォルトの単位は秒ですが、<n>m 構文を使えば分で、<n>m 構文を使えば時間でそれぞれ指定できます。
指定例を次に示します(例の中の数値は、このエントリを指定しない場合のデフォルト値です)。
[PVCSGUI_6.5]
pvcs.fileserver.cache.cleanup.frequency=12h
キャッシュディレクトリ内の全ファイル削除処理の後 12 時間以上待機してから、全ファイル削除処理を再試行します。
pvcs.fileserver.cache.cleanup.age=24h
生成後 24 時間以上経過したファイルをすべて削除します。
pvcs.fileserver.cache.cleanup.mode=m
変更日時(m)を基準にしてファイルの経過時間を判断します。ファイルアクセス日時を基準にする場合は a、ファイル作成日時を基準にする場合は c を指定します。一部のファイルシステムでは、デフォルト値以外を指定すると動作に不具合が生じるおそれがあるので、デフォルト値を使うことを推奨します。
注:File Server のクライアントキャッシュディレクトリの場所は、環境変数 FS_TMP の値によって決まります。FS_TMP が定義されていない場合は、環境変数 FS_TEMP の値によって決まります。どちらの環境変数も定義されていない場合、デフォルトの場所は %TMP%\pvcsfs ディレクトリになります。TMP が定義されていない場合は、%TEMP%\pvcsfs ディレクトリになります。
この問題が修正されました。
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Solaris プラットフォームに対して、この問題が修正されました。
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ローカルファイルシステムの参照機能の使用中、またはプロジェクトデータベースを開こうとしているときに、次のエラーがユーザに返されることがあります。「ドライブにディスクが存在しません。ドライブ A: にディスクを挿入してください」
この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントのダイアログボックスにあるファイルの参照ボタンをクリックすると、Java コンソールに A: ドライブのセキュリティ問題を示すエラーメッセージが表示されることがあります。この場合、参照ダイアログボックスは表示されません。
この問題が修正されました。
次に示す 1 つ以上のメッセージを返してジョブが失敗します。
VMMBI6200:verify_gets:エラー:取得:「<file_name> が失敗しました」、作業ファイルの時間が一致しません:
現在の時間が夏時間の期間内の場合、「最終変更日」が夏時間の期間外の Version Manager 作業ファイルに対してエラーメッセージが生成されます。同様に、現在の時間が夏時間の期間外の場合、夏時間の期間内のファイルに対してエラーメッセージが生成されます。
この不具合は、ビルドディレクトリが FAT または FAT32 ディスクボリュームに配置されているときにのみ発生します。NTFS ボリュームに対しては発生しません。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。デスクトップクライアント、およびバージョン 1.4.1 以降の Jave Runtime Environment(JRE)を使用する Web クライアントでホイールマウスが正常に機能するようになりました。
この問題が修正されました。
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イベントトリガの実行対象になるバージョン管理ファイルのエンティティパスを取得するための、優れた方法がありません。
この問題が修正されました。すべてのイベントタイプに対応する新しいイベントパラメータ EVENT_ENTITY_PATH があります。また、EVENT_WORKFILE パラメータによりイベントの「ロック」、「ロック解除」、「プロモート」および「アーカイブの作成」が可能です。
ユーザがアクセスリストグループに属していて、そのグループが空のアクセスリストグループの後のアーカイブで指定されていると、そのユーザは無制限の権限を持っていてもリビジョンを確認することができません。
この問題が修正されました。
UNIX 上の CLI コマンドは SemaphoreDelay を 10 分の 1 秒単位ではなく秒単位で表されていると解釈します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ACD 権限の特定の組み合わせにより、ユーザが「UNLIMITED」になることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
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インストール時に特定のポートをライセンスサーバ用に指定すると、Version Manager は余分な @ 文字を islv.ini に追加します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。AddUser コマンドに、カスタム権限セットを指定するための新しい -ps オプションが追加されました。
次に示す例では、Developer および PromoteToQA 権限を持つ新しいユーザを作成します。
AddUser -ps"Developer,PromoteToQA" Simba
-ps オプションは必須ではありません。このオプションを指定する場合は、1 つ以上の権限のリストを指定する引数を含める必要があります。複数の権限を区切るには、コンマを使用してください。引数にスペースが含まれている場合は、二重引用符で囲みます。
このオプションを指定しないと、新しいユーザには「Unlimited」権限セットが割り当てられます。
Version Manager で使用しているデフォルトのフォントサイズが作業用の UNIX 環境では小さすぎる場合、pvcs.fontSize プロパティを利用するとフォントサイズを拡大できます。ただし、一部のダイアログボックスにはその変更が反映されません。
この問題が修正されました。
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複数の権限セットに属していて、その権限セットのいずれかがプロモーショングループに制限されているときに、アーカイブについての与えられている権限を表示(右クリックで[プロパティ]を選択)しようとすると、Java の例外が生成される(Windows の場合)か、デスクトップクライアントのクラッシュが発生(UNIX の場合)します。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。このコマンドは、インポートに失敗した場合に -1 を返すようになりました。
この問題は、アクセスコントロールデータベースにファイル名拡張子 .acd が付いているときに発生します。
この問題が修正されました。
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パスマップのクライアント名が「Windows スタイル」として指定されている異種環境では、UNIX クライアントで File Server から pvcsldap.ini ファイルを読み取ることができません。
この問題が修正されました。
未変更のファイルをチェックインしたときに、未変更のファイルをチェックインしないオプションを有効にしていると、ファイルは期待どおりにロック解除されますが、ブランチをチップにマージするかどうかを尋ねるメッセージが(ブランチリビジョンがない場合にも)表示されます。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。
ワークスペースからファイルを削除したときには、そのファイルをソース管理ツールから削除するためのオプションが示されます。ただし、このときにプロジェクトからファイルを削除しないと、同期を実行したときにこのオプションが再び表示されることがありません。
この問題が修正されました。
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UNIX 上の Version Manager Web クライアントから Diff/Merge ツールを使用すると、調査対象のアーカイブの TRANSLATE アーカイブ属性が有効に設定されていても、リビジョンの内容が DOS スタイルで表示されます。TRANSLATE が有効なチェックアウトした作業ファイルに対してリビジョンを比較すると、Diff/Merge ツールはすべての行が異なっているとレポートします。
この問題が修正されました。
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この問題が修正されました。
PDB 全体のユーザ ID が同一で、プロジェクト間またはサブプロジェクト間のパスワードが異なるときに、ユーザがプロジェクトまたはサブプロジェクトのツリーを展開するためにプラス記号を(フォルダを選択しないで)クリックしてもログインダイアログボックスが表示されません。
この問題が修正されました。
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バージョンラベルが数字で始まると、PCLI isDifferent コマンドが失敗し、エラーメッセージに誤ったバージョンラベルが表示されます。
この問題が修正されました。
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コンフィグレーションファイルで $(Command) エイリアスが使用されていると、PCLI を UNIX および Linux プラットフォーム上の「VMGUI」として誤認識します。
この問題が修正されました。
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DBCS(2 バイト文字システム)の ID を使用してログインすると、File Server PDB へのアクセスが拒否されます。この問題が修正されました。
ARCHIVEWORK および WORKDIR ディレクトリが低速ドライブ(ネットワークボリュームなど)をポイントしている場合に、File Server にあるアーカイブを更新しようとするとアーカイブが破損することがあります。ARCHIVEWORK および WORKDIR は、コマンドラインインターフェイス(CLI)操作のデフォルトのカレントディレクトリに設定されているため、カレントディレクトリがマップされたネットワークドライブの場合に CLI コマンドを実行するだけで、またはビジー状態のシステム上のローカルドライブを使用することで、この問題が発生する場合があります。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
レポートを実行しているユーザが SUPERUSER の場合、セキュリティレポート([Admin(管理)]−[Security(セキュリティ)]−[Show Report(レポートの表示)])には ACD に格納されたパスワードが表示されます。UNLIMITED ユーザが SUPERUSER になることはとても簡単なので、この機能を無効にする方法が必要になります。
この問題が修正されました。デフォルトで、レポートを実行しているユーザが SUPERUSER の場合でもセキュリティレポートにパスワードが表示されないようになりました。
SUPERUSER が(この変更を行った前のように)パスワードを確認できるようにするには、次のファイルが必要になります。
VM_Install_Dir/vm/common/pvcsprop/pvcs/vm/security.properties
このファイルに、次の内容を加えます。
vm.showpasswords=enabled
Interdev からファイルをチェックインしたときに、新しいリビジョンが作成されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server と Version Manager Web サーバを Tomcat の同じインスタンスで実行していると、ジャーナルファイルおよび参照用ディレクトリが delta.d ファイルの変更に関する情報で変更されることがあります。この問題が修正されました。
%TEMP%、%FS_TEMP%、および %FS_TMP% ディレクトリ環境変数の設定により、ヒープが破損し、Java の「不明な例外」やその他の不具合が発生することがあります。この問題が修正されました。
この問題は、[File Server Administrator(File Server 管理者)]−[Options(オプション)]で定義した一時ディレクトリのディスク容量がなくなると発生します。この問題が修正されました。
テンポラリディレクトリが指定されていない場合、製品のインストールディレクトリにテンポラリアーカイブファイルが作成されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
LDAP 認証の実施によって、ファイルにアクセスする権限がないことを示すエラーがユーザに表示されることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ドキュメントでは、servers.ini ファイルにとって有効な場所として、読み取り専用のネットワーク共有を推奨していますが、この設定によってエラーが発生します。
この問題が修正され、この製品ではマニュアルに記載の設定がサポートされるようになりました。
指定した名前が既にファイル名として存在しているために、デフォルト(または選択した)デバイス固有の一時ディレクトリが無効な場合に、Version Manager File Server からファイルを更新しようとするとファイルが 0 バイトのファイルに置き換えられてしまいます。
この問題が修正され、適切な警告が表示されるようになりました。
vsplit コマンドを実行したときに、アーカイブ用に作成された .??$ セマフォファイルが削除されません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。ワークステーションインストールのライセンスについてのセクションは削除され、ガイドの別のセクションで正しく記載されています。
この問題が修正されました。
新しい pvcsldap.ini ファイルのデフォルトの場所は Version Manager のインストールディレクトリですが、Version Manager がローカルにインストールされていると、このデフォルトの場所で問題が発生します。
この問題が修正され、デフォルトの場所が PDB のルートになりました。
大文字と小文字を区別する PDB で、HOST ログインソースから返されたログイン ID の大文字と小文字を(たとえば、お客様がドメインを変更した結果として)変更すると、ユーザのプライベートワークスペースが永久的に削除されます。この問題が修正されました。
スペースを含むパス名を @list に保持するために、通常は個々のパス名を引用符で囲む必要がありますが、vsplit コマンドは引用符で囲まれたパス名を無視します。この問題が修正されました。
File Server のクライアントは、キャッシュファイルの合計サイズの制限を無視します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
バージョン 4.0 または 4.0.1 の Collage を使用している場合に、Version Manager と Collage を連動させようとしても、Collage にファイルをアップロードできません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
IDE から、特定のユーザがロックしたリビジョンに対する「履歴の表示」操作を実行すると、すべてのユーザが返される。この問題が修正されました。
Version Manager のプロジェクトデータベースに接続する WSAD でバージョンラベルを付ける権限を持っていないユーザが、WSAD からファイルにラベルを付けようとすると、その操作はエラーなしに進行しているように見えますが、Version Manager でファイルを表示すると、そのファイルにバージョンラベルが含まれていないことが分かります。この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントを使用していると、自動作成機能を使用して認証された LDAP ユーザを追加することでは、アクセスコントロールデータベースに入力することができません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
サーブレットの設定に関連するドキュメントの記述で、Tracker サーバが Tracker プロジェクトと誤って表記されています。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
弊社では Apache 1.3 用の mod_jk 1.2.1 を出荷していますが、依然として Solaris 版の Apache 2.0 用 1.2.0 リリースを出荷していることに気付かれたお客様がいました。この問題が修正されました。
File Server に格納されたアーカイブに対して VSPLIT を実行し、分割する時点でアーカイブに AccessList が含まれている場合、そのアーカイブからリビジョンを取得しようとすると失敗します。この問題が修正されました。
Windows 上の Version Manager Server 7.5.1.0 とともに Solaris 上のクライアントを使用していると、チェックイン後に読み取り専用作業ファイルの実行ビットが失われます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
UNIX:デーモンを有効にしている Version Manager Web サーバはどのように起動しようとしても、エラーが発生します。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントで十分に大きなプロモーションモデルを編集すると、そのプロモーションモデルが CFG ファイルから削除されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
File Server を利用しない場合、Version Manager は分割アーカイブを認識し、アーカイブが分割されているため File Server 経由で参照する必要がある旨を示す分かりやすいメッセージを表示する必要があります。この機能が実装されました。
web.xml に加えた変更はサーバが再起動されるまで読み取ることができず、それによりサーバの不適切な操作を招くことがあります。この問題が修正されました。
Version Manager Web クライアントのユーザセッションに割り当てられたライセンスが、ライセンスプールに返されません。ライセンスは、ユーザが Web クライアントからログアウトしてから 5 分でプールに返される必要があります。
この問題が修正されました。
クライアントは動作しているように見えますが、アプレットの操作が失敗します。この問題が修正されました。
複数の PDB に対してユーザが(複数のブラウザウィンドウで)同時に「履歴の表示」操作を実行すると、Version Manager がハングアップします。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
複数ファイルのチェックインまたは追加では、〈Use Change Description for all(このコメントをすべてのファイルに適用)〉チェックボックスがデフォルトで選択されていません。この問題が修正されました。
Post-Put イベントトリガをセットアップし、未変更のファイルのロックを解除するように PDB を構成して、ファイルを変更しないでチェックアウトします。次に、未変更の作業ファイルに対して〈Prompt(確認する)〉を選択し、〈Keep read-only workfile(読み取り専用で残す)〉を選択した状態でそのファイルをチェックインし、未変更のファイルをチェックインするかどうか尋ねられたときに【No(いいえ)】をクリックすると、チェックインが行われなくてもイベントトリガが起動されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
デスクトップクライアントでエラーを招くアクションを実行すると、〔Details(詳細)〕ウィンドウが自動展開するまでに 5 秒程度かかります。この問題が修正されました。
ドキュメントの pcli list -ca コマンドの表記に誤りがあります(:= は、正しくは = です)。この問題が修正されました。
選択した作業ファイルの場所がプロジェクトのデフォルトの場所と一致しない場合に、〈Don't check in workfile(チェックインしない)〉を選択するとデフォルトの作業ファイルの場所が変更されます。この問題が修正されました。
コンマをデフォルトの区切り記号にしておく必要があります。この問題が修正されました。
PCLI マニュアルで、 PCLI_PR および PCLI_ID がアンダースコアなしで表記されています。この問題が修正されました。
〔Add Workfiles(作業ファイルの追加)〕ダイアログボックスで【Browse(参照)】ボタンをクリックすると、パスに余分な \*.* が表示されることがあります。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
不変データと比較して、メモリ内の allusers.ser データが古いかどうかをチェックすると、そのコードは誤ったディレクトリでファイルを検索します。この問題が修正されました。
既存のユーザの有効期限が今日(または、今日より前の日付)になるように変更すると、空のダイアログボックスが表示されます。Windows タスク マネージャを使用する以外に閉じることができなくなります。この問題が修正されました。
IsDifferent コマンドは、常にデフォルトリビジョンではなくチップに対する比較を実行します。この問題が修正されました。
〔Switch User(ユーザの変更)〕ダイアログボックスに新しいユーザ名を入力すると、ステータスバー内のユーザ名が誤って再描画されることがあります。この問題が修正されました。
-v オプションをラベルとして扱い、エスケープ文字なしで数字を受け入れるべきです。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
PCLI コマンドの ImportArchives および AddFiles は、Run オプション -y、-n、および -np を無視します。Run に渡される〈Yes(はい)〉、〈No(いいえ)〉、および〈No Prompt(確認しない)〉オプションを受け入れる代わりに、引き続きユーザに質問を渡します。
この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ACD ファイルを更新(ユーザの追加など)しようとしたときに、オペレーティングシステムによってその ACD ファイルが使用中であることを示すフラグが立てられていると(そのファイルを他のプロセスが読み取っている場合など)、ACD ファイルは削除され、バックアップからの復元が必要になります。この問題が修正されました。
インポート中、破損したアーカイブによりエラー Unexpected error: java.lang.NullPointerException が生成され、プロセスは停止します。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
ブランチでファイルをチェックインすると、「未変更の場合にロックを解除」するオプション(ファイルが変更されていない場合に〈Don't check in(チェックインしない)〉または〈Prompt(確認する)〉)が選択されていても新しいリビジョンが作成されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
左側(プロジェクト表示部)でプロジェクトデータベースのルートを選択して、作業対象のプロジェクト名の最初の文字を入力しても、プロジェクトを強調表示することができません。この問題が修正されました。
「日付範囲」が当日の朝から当日の夜に設定されていると、[Show Journal(ジャーナルの表示)]で適切なジャーナル情報が表示されません。これは、バージョン管理ファイルに対して当日にアクションを実行した場合でも同じです。この問題が修正されました。
数秒内に 2 つのエクスポートを実行すると、重複 ID が発生することがあります。これは回避する必要があるため、ドキュメントに追記されました。
アーカイブ操作が夏時間の深夜 0 時から午前 1:00 時の間に実行されると、日付が前日の日付に誤って指定されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Readline コマンドの -a オプションは、入力された行の各単語を配列の要素に代入できるようにする必要があるのですが、すべての単語が最初の配列要素に配置されています。この問題が修正されました。
インストールガイドにある Version Manager の製品リンクは古いものです。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントで大きなプロモーションモデルを編集しているときに、そのモデルはコンフィグレーションファイルから削除されます。この問題が修正されました。
このインストールでは、コンピュータ上のすべてのユーザ用のプログラムフォルダを選択することはできません。選択できるのはカレントユーザ用のプログラムフォルダのみです。この問題が修正されました。
File Server を経由してプロジェクトデータベースにアクセスすると、最後のアクションによるジャーナルファイルの作成または更新が行われません。この問題が修正されました。
RevLib パスを修正するための vtransfer コマンドのオプション -f が機能しません。この問題が修正されました。
File Server 経由でプロジェクトデータベースにアクセスすると、ファイルをチェックインしようとした後にロックのエラーが返されることがあります。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントおよび Web クライアントでは、「フィルタ選択」リストで長いラベル名が許可されていないため、長いラベル名が不必要に切り詰められます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Eclipse ベースの IDE では、[Serena]メニューとソース管理の絵文字がデフォルトでは有効にされていません。その情報はユーザのワークスペースに格納されるため、新しいワークスペースを作成するたびにメニューと絵文字を有効にする必要があります。この問題が修正されました。
TD プラグインがインストールされると、次のレジストリキーが作成されます。
HKEY_LOCAL_MACHINE->SOFTWARE->Mercury Interactive->Version Manager->Test Type
文字列の値には、TD のテストタイプをコンマで区切って含める必要があります。
この問題が修正されました。
[Get Latest Version(最新のファイルを取得)]や[Refresh Project View(プロジェクトステータスの更新)]を含む取得時に Unable to get file エラーが発生します。この問題が修正されました。
デスクトップクライアントおよび Web クライアントでは、「フィルタ選択」リストで長いラベル名が許可されていないため、長いラベル名が不必要に切り詰められます。この問題が修正されました。
複数ファイルのチェックインまたは追加では、〈Use Change Description for all(このコメントをすべてのファイルに適用)〉チェックボックスがデフォルトで選択されていません。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
同じユーザ ID に異なるパスワードを持つサブプロジェクトに入るために、別々のパスワードを入力するように促すプロンプトが示されることはありません。この問題が修正されました。
UnconditionalPrePut イベントトリガがそのプロジェクトに定義されていると、変更していない作業ファイルのチェックイン時に「変更された」日付が変更されます。この問題が修正されました。
この問題が修正されました。
Netscape ブラウザを使用している場合、チェックアウト時に結果ウィンドのサイズを変更すると、そのアクションは中止され、結果の情報が失われます。この問題が修正されました。
VMINET.HTML ページ、vminet_install.html ページ、およびサンプルプロジェクトデータベースのサーブレットページに Web ブラウザでアクセスしようとすると、空白のページが表示されます。この問題が修正されました。
以上
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