レスポンシブ Web アプリケーションのビジュアル ブレークポイントを検出する前に、Mozilla Firefox 56 以降または Google Chrome 60 以降を Silk4J を実行しているマシン上にインストールしてください。
レスポンシブ Web デザイン技術を使用して実装する多くの Web アプリケーションは、表示されるブラウザーやデバイスのサイズに応じて、そのレイアウトを変更します。レイアウトの変更が発生する特定の解像度を、ビジュアル ブレークポイント と言います。
Silk4J では、ビジュアル ブレークポイントを検出し、それを使用して特定のサイズに記録ウィンドウのサイズを変更することで、このようなアプリケーションのテストをサポートします。
Web アプリケーションのビジュアル ブレークポイントを検出し、対応する解像度を ブラウザー サイズ リストに表示させるには、次の手順を実行します。