Performance Explorer は、測定した値を表示、保存するために監視グラフと監視レポートを提供します。
- 監視グラフは、データ ソースの測定した値をリアルタイムに表示します。監視グラフのポーリング間隔を調整できます。
- 監視出力は、データ ソースの測定した値を記録し、.tsd ファイルに保存します。監視出力は、負荷テストが完了したときに、サーバー側測定値とクライアント側測定値を比較するためにも有用です。
注: ポーリング間隔を短くすると、コンピュータのパフォーマンスを低下させ、結果としてテストの結果に影響を及ぼす可能性があります。規模の大きな負荷テストの場合、間隔は 60 秒以上に設定してください。
注: 監視グラフに表示した値を、後から .tsd ファイルに書き出すことはできません。