電子メール通知ルールを追加、編集、または削除するには、電子メール通知ルールとシステム全体の通知のセキュリティ権限が必要です。
電子メール通知ルールを追加、編集、削除するには:
- をクリックします。
- 実行する作業に応じて、以下に示した概要に沿って続行します。
- ルールの追加
-
ルールの追加 ボタンをクリックします。通知ルールの新規作成 ダイアログが表示されます。ステップ 3 に進みます。
- 定義済みルールの編集
- あらかじめ定義されているルールは編集できません。
- 定義済みルールの削除
- あらかじめ定義されているルールは削除できません。
- 作成したルールの編集
-
編集するルールの 編集アイコン (アクション 列内) をクリックします。ステップ 3 に進みます。
- 作成したルールの削除
-
削除するルールの 削除 アイコン (アクション 列内) をクリックします。確認ダイアログで OK をクリックして、削除を実行します。
- 表示されたダイアログ ボックス (新規作成の場合は 通知ルールの新規作成、編集の場合は [通知ルールの編集]) で、以下のプロパティを指定 (新規作成の場合) または変更 (編集の場合) します。
- ルール名
- ルールの一意な名前 (必須、最大 30 文字まで)。ユーザーはルールの割り当てを名前で判断するので、できるだけ内容を表す名前を付けます。
- 説明
- トリガとなるイベントの説明 (省略可能、最大 250 文字まで)。
- WHERE 句
- トリガとなるイベントを指定する SQL WHERE 句 (必須、最大 250 文字まで)。WHERE キーワードを入力しないでください。
- OK をクリックして、設定を保存します。 設定を保存せずにダイアログを閉じる場合は、キャンセル をクリックします。
ルールをいったん定義したら、必ず以下のことを行いましょう。
- すべてのユーザーの電子メール アドレスを指定する
- 電子メール通知を利用するには、自分のユーザー アカウントに有効な電子メール アドレスが指定されている必要があります。
- データベース管理者に電子メール通知を有効にしてもらう
- 機能が有効化されると、問題の詳細 ページに 通知 アイコンが表示されます。
- ユーザーを教育する
- 利用可能なルールと各ルールで遂行できることについて、ユーザーに知らせてください。ユーザーは を選択するとこで、ルールを確認できます。