Syntax [構文]: sftp [options] [user@]host[#port]:source_file [user@]host[#port][:destination_file]
sftp2 コマンドラインユーティリティは、Secure Shell の F-Secure 実装と互換性があるスイッチに対応しています。
メモ:
F-Secure sftp2コマンドラインユーティリティを使用して既存のスクリプトを作成した場合を除き、sftp2 ではなく sftpを使用する必要があります。
sftp2 を使用する接続では、既定のクライアント構成ファイルを使用しません。これらの接続では、存在する場合、F-Secure構成ファイルを使用します。
対応しているスイッチを表示するには、コマンドウィンドウに次のように入力にします。
sftp2 -h