メモ:このような転送を定期的に実行する場合は、転送の設定を転送要求ファイルに保存することができます。
AS/400 からデータを受信するには
Reflection を起動して、通常どおりにホストコンピュータにログオンします。
手順は、ユーザインタフェースモードによって異なります。
ユーザインタフェースモード |
手順 |
---|---|
Reflection リボン |
[セッション] タブの [転送] グループから [ファイル転送] をクリックします。 |
Reflection ブラウザ |
[Reflection] メニューから、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。 |
TouchUx |
レンチのアイコンをタップし、[ツール] - [ファイル転送] を選択します。 |
[設定] ボタンをクリックし、ファイル転送の設定を行います。
[AS/400]、[オプション]、および[転換]タブから、データを受信するホスト、およびReflectionがでのAS/400転送の処理方法を指定します。
メモ:セッションが接続されているホスト以外のホストからデータを転送できます。
[OK] をクリックします。
[転送] ダイアログボックスの [ホスト] で、データの送信元のホストファイルを次のいずれかの方法で指定します。
[ホストファイルの表示] をクリックし、1 つまたは複数のホストファイルを選択します。ファイルまたはメンバを右クリックすると、簡単な説明を見ることができます (利用可能な場合)。必要なホストファイルを含むライブラリが表示されない場合は、[ライブラリの追加] ボタンをクリックし、[ライブラリの追加] ダイアログボックスにライブラリ名を入力します。
-または-
ファイル情報を次の構文で入力します: LIBRARY/FILE(MEMBER)。
メモ:ホストが対応していない文字セットを使用するように Reflection が構成されている場合は、[ホストファイルの表示] ボタンをクリックしてもホストファイルを表示できません。
(オプション) SQL クエリーを構成するには、[設定] をクリックし、[SQL] タブを使用してクエリーを作成します。
選択したホストファイルに関するフィールド情報は、このタブで確認できます。
[転送] ダイアログボックスで、データのローカルでの保存先を指定します。
データ送信先 |
操作 |
---|---|
ファイル |
[ローカル] でファイル名を指定します。 ファイル名を指定しない場合は、ホストのファイル名が使用されます。 |
表示ウィンドウ |
[設定] をクリックし、[オプション] タブで [出力先] 一覧から [表示] を選択します。 |
表計算 |
[設定] をクリックし、[オプション] タブで [出力先] 一覧からスプレッドシートを選択します。 データは .DIF ファイル形式で保存されます。 |
ファイル転送を開始するには、次のいずれかを実行します。
[転送] ボタンをクリックして、指定した転送先にファイルを移動します。
-または-
ソースファイルをドラッグし、目的の転送先ファイルにドロップします。