Reflection Secure Shell クライアントでは、既知のホストの一覧を既知のホストファイルに保存します。Reflection は、ユーザ固有のホストファイルとグローバルな既知のホストファイルの両方に対応しています。
ユーザ既知のホストファイル |
ユーザ固有の既知のホストファイルは known_hosts と呼ばれ、ユーザの .ssh フォルダ Reflection は、個々のユーザの Secure Shell 情報を Windows の個人のドキュメントフォルダの以下の場所に格納します。既定は、\Users\username\Documents\Micro Focus\Reflection\.ssh です。 にあります。これは、既定の既知のホストファイルです。Reflection は、以下の場合にこのファイルを自動的に更新します。
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グローバルな既知のホストファイル |
システム管理者は、ssh_known_hosts という名前のシステム規模で既知のホストファイルを Reflection グローバル ssh フォルダ Reflection は、グローバル Secure Shell 情報を Windows の共通アプリケーションデータフォルダに保存します。デフォルトは \ProgramData\Micro Focus\Reflection です。 に追加できます。 この場所で、既知のホストファイルにより PC のすべてのユーザのホスト一覧が提供されます。この一覧の鍵を表示できますが、[Reflection Secure Shell の設定] ダイアログボックスの [ホスト鍵] タブにある [グローバルホスト鍵] 一覧で編集することはできません。 |