ワークロードマイグレーションを設定して保存した後、最初のレプリケーション後に発生する増分レプリケーションを実行する時間とパターンを変更できます。別の方法として、手動で各増分レプリケーションを開始することもできます。詳細については、セクション 40.4, 増分レプリケーションの開始を参照してください。
メモ:
スケジュール済みの増分レプリケーションは、最初の完全レプリケーションが完了するまでスキップされます。
スケジュール済みの増分レプリケーションは、スケジュール済みの増分レプリケーションの実行が開始された時刻から最大60日間行われます。
増分レプリケーションの反復の時間とパターンをスケジュールするには:
[ワークロード]ページで、ワークロードを見つけてクリックします。
[マイグレーションの詳細]ページで、編集をクリックします。
[マイグレーションの詳細の編集]ページで、スケジュール設定 > 増分反復の順に移動して、編集をクリックします。
デフォルトの増分反復設定は[なし]です。増分レプリケーションはスケジュールされていません。
反復スケジュールを開始で、スケジュールされた増分レプリケーションを開始する日時を設定します。
日付(dd/mm/yyyy)を入力するか、カレンダアイコンをクリックして日付を選択します。デフォルトの実行時間は12:00:00 a.m. (hh:mm:ss a.m.またはp.m.)です。
反復実行設定で、スケジュールされた増分レプリケーションに対して従うパターンを設定します。
[日単位]: レプリケーションは、指定された毎日の間隔で(つまり、レプリケーションが開始された時刻から60日間、毎週平日に)行われます。
[週単位]: レプリケーションは、レプリケーションが開始された時刻から8週間、指定された間隔で行われます。
[月単位]: レプリケーションは、レプリケーションが開始された時刻から2カ月間、指定された間隔で行われます。
閉じるをクリックして、[マイグレーションの詳細の編集]ページに戻り、保存をクリックします。