2つのWindowsまたはLinuxワークロードを、サーバ同期を使用して同期する場合、PlateSpin Migrate Clientでは、ソースボリュームとターゲット上の既存のボリューム間で必要なマッピングを指定できる機能が提供されます。詳細については、「サーバ同期を持つワークロードの同期」を参照してください。
サーバ同期ジョブで、ボリュームの環境設定オプションにアクセスする
[ジョブ]ビューで、必要なワークロードを選択します。
[マイグレーションジョブ]ウィンドウのドライブ環境設定セクションで、ターゲットタイプに応じてボリュームマッピングオプションまたはドライブおよびボリュームオプションをクリックします。
Server Syncのボリューム環境設定オプションを設定します。
次の各項で、WindowsおよびLinux ワークロードに特有のサーバ同期ボリュームの環境設定オプションに関する情報を示します。
Windowsワークロードのサーバ同期ジョブは、ソースおよびターゲットの詳細なドライブおよびボリュームの情報を提供し、必要なマッピングを指定することができます。
マップ先: ソース上の各ボリュームをターゲット上の既存のボリュームにマッピングします。 |
Linuxワークロードのサーバ同期ジョブは、ソースおよびターゲットの詳細なマウントポイントおよびボリュームの情報を提供し、必要なマッピングを指定することができます。
マップ先: ソース上の各ボリュームをターゲット上の既存のボリュームにマッピングします。 |