39.4 サーバ同期ボリュームマッピング

2つのWindowsまたはLinuxワークロードを、サーバ同期を使用して同期する場合、PlateSpin Migrate Clientでは、ソースボリュームとターゲット上の既存のボリューム間で必要なマッピングを指定できる機能が提供されます。詳細については、「サーバ同期を持つワークロードの同期」を参照してください。

サーバ同期ジョブで、ボリュームの環境設定オプションにアクセスする

  1. [ジョブ]ビューで、必要なワークロードを選択します。

  2. [マイグレーションジョブ]ウィンドウのドライブ環境設定セクションで、ターゲットタイプに応じてボリュームマッピングオプションまたはドライブおよびボリュームオプションをクリックします。

  3. Server Syncのボリューム環境設定オプションを設定します。

    次の各項で、WindowsおよびLinux ワークロードに特有のサーバ同期ボリュームの環境設定オプションに関する情報を示します。

39.4.1 サーバ同期ボリュームの環境設定(Windows)

Windowsワークロードのサーバ同期ジョブは、ソースおよびターゲットの詳細なドライブおよびボリュームの情報を提供し、必要なマッピングを指定することができます。

マップ先: ソース上の各ボリュームをターゲット上の既存のボリュームにマッピングします。

39.4.2 サーバ同期ボリュームの環境設定(Linux)

Linuxワークロードのサーバ同期ジョブは、ソースおよびターゲットの詳細なマウントポイントおよびボリュームの情報を提供し、必要なマッピングを指定することができます。

マップ先: ソース上の各ボリュームをターゲット上の既存のボリュームにマッピングします。