[圧縮レベル]設定は、ソースとターゲットのワークロード間の転送時にデータ圧縮するかどうか、および適用されるデータ圧縮のレベルを制御します。詳細については、データ圧縮を参照してください。
次のいずれかのオプションを選択します。
なし: 圧縮しません。
高速: ソースで消費されるCPUリソースは最小になりますが、圧縮率は低くなります。
最適: (デフォルト)ソースで消費されるCPUリソースとその圧縮率が最適なものになります。このオプションの使用をお勧めします。
[最大]: ソースで消費されるCPUリソースは最大になりますが、圧縮率は高くなります。
データ転送のために圧縮を有効にして使用するには:
[ジョブ]ビューで、必要なジョブを見つけます。
[マイグレーションジョブ]ウィンドウの[ネットワーク環境設定]セクションで、圧縮を有効にするを選択します。
適切な圧縮レベル(高速、最適、または最大)を選択します。
OKをクリックします。
データ転送のために圧縮を有効にして使用するには:
[マイグレーションの詳細の編集]ページで、スケジュール設定 > 圧縮レベルの順に移動します。
適切な圧縮レベル(高速、最適、または最大)を選択します。
保存をクリックします。