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データ漏えいのリスクは高まり続けており、ハイブリッドIT環境に移行する機密データを保護する取り組みを行う企業が増えています。Voltage SecureDataとSnowflakeを統合することにより、Snowflakeに入出力されるデータを継続的に保護しながら、Voltage SecureDataで参照整合性とデータモビリティを維持できます。
Snowflakeのネイティブなセキュリティプロビジョンに追加されたデータセントリックな保護技術により、データの価値を最大限に引き出します。
Snowflake Data Cloud内で、データが入力されたとき、またはデータが入力された後の任意の時点で、Voltageによりデータを永続的に保護します。
マルチクラウドのデータ保護戦略を活用することにより、どこからでもデータを保護および保護解除できます。
Snowflakeの分析は、Voltageにより保護されたデータに対して実行されるため、ストレージコストとコンピューティングコストの増加を回避します。
取り込み中、保存中、使用中などデータのライフサイクル全体にわたってデータを保護することで、ストレージコストとコンピューティングコストの増加を回避します。
当社のフォーマット保持型暗号技術を利用して、複数のSnowflakeアカウントのデータの参照整合性を維持することができます。
Voltageによりトークン化されたデータをインポートし、保護を解除せずに他のプラットフォーム上またはクラウド上の保護されたデータを分析することができます。
機密性の高い結果をデータサイエンティストや分析パートナーに公開するかどうかを常に管理できます。
顧客データ分析の障害を取り除き、マルチクラウドでのデータポータビリティとセキュアな情報共有を実現します。
「Voltage SecureDataにより、運用上の手間をほとんどかけずに安定性の高いデータセントリックセキュリティソリューションを実現することができました」
Klaus Brand博士
(Swisscom AGプロダクトマネージャー)