新しい Silk4NET スクリプトでは、TrueLog がデフォルトで有効になっています。スクリプト オプション ダイアログ ボックスの TrueLog タブにある TrueLog の有効化 チェック ボックスのオン/オフを切り替えて、TrueLog を有効、または無効にすることができます。スクリプト オプション ダイアログ ボックスを開くには、 をクリックします。
Visual Studio Unit Testing Framework を使用している既存の Silk4NET スクリプトで TrueLog を有効にするには、スクリプト内のすべてのテスト クラスの TestClass 属性を SilkTestClass 属性で置き換える必要があります。
既存の Silk4NET スクリプトに対して TrueLog を有効にするには:
デフォルトでは、Visual Studio ソリューション ファイルおよび Visual Studio Unit Testing Framework の結果が格納されているディレクトリの TestResults サブディレクトリに TrueLog が作成されます。TrueLog の別の場所を指定するには、 をクリックして スクリプト オプションダイアログ ボックスを開き、TrueLog ファイル フィールドの右側にある 参照 をクリックします。
Visual Studio ソリューション ファイルには、Silk4NET スクリプトが格納されています。Silk4NET テストの実行が完了したら、ダイアログ ボックスが開きます。結果の検討 をクリックすると、完了したテストの TrueLog を確認できます。
<SilkTestClass()> Public Class MyTestClass <TestMethod()> Public Sub MyTest() ' my test code End Sub End Sub
[SilkTestClass] public class MyTestClass { [TestMethod] public void MyTest() { // my test code } }