ユーザーがコンテナーを手動でスクロールさせたときにディスパッチされます。
このイベントは、マウス(スクロール バーの下向きボタンをクリックしたときなど)またはキーボード(下矢印キーを押したときなど)を使用してスクロール位置が変更されたときにディスパッチされます。 ただし、このイベントは、スクロール位置がプログラムによって変更された場合はディスパッチされません(horizontalScrollPosition プロパティ値を設定した場合など)。 viewChanged イベントは、手動によるかプログラムによるかを問わず、スクロール位置が変更されるたびに発行されます。
このイベントがディスパッチされた時点では、スクロール バーは新しい位置に更新されていますが、コンテナーの子オブジェクトは新しいスクロール位置を反映するようにシフトしていません。
container.Scroll(position, direction, detail)
container.Scroll(position, direction, detail)
変数 | 説明 |
---|---|
position | 新しいスクロールの位置。 Integer。 |
direction | スクロールの方向(ScrollEventDirection.HORIZONTAL または ScrollEventDirection.VERTICAL)。 FlexScrollDirection。 |
detail | スクロール動作の種類。 有効な値の定数は ScrollEventDetail クラスで提供されます。 FlexScrollDetail。 |