- または をクリックします。
注: ソリューションに複数の Silk4NET プロジェクトが存在する場合、新しいテストを追加したいプロジェクトをプロジェクトの選択 のリストから選択します。
新しい項目の追加 ダイアログ ボックスが開きます。
- インストール済み で次のいずれかをクリックします。
- プロジェクトが Visual Basic プロジェクトの場合は、 をクリックします。
- プロジェクトが Visual C# プロジェクトの場合は、 をクリックします。
- テストの名前を 名前 フィールドに入力し、追加 をクリックします。
Silk4NET テストの作成 ダイアログ ボックスが開きます。
- Silk4NET テストの記録 を選択して、OK をクリックします。
- 現在のプロジェクトに対してアプリケーション構成が設定されていない場合、テストするアプリケーションの種類に対応するタブを選択します。
- ブラウザで実行しない標準アプリケーションをテストする場合は、Windows タブを選択します。
- Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストする場合は、Web タブを選択します。
- ネイティブ モバイル アプリケーションをテストする場合は、モバイル タブを選択します。
- 標準アプリケーションをテストするには、リストからアプリケーションを選択します。
- Web アプリケーションまたはモバイル Web アプリケーションをテストするには、現在のプロジェクトに対してアプリケーション構成が設定されていない場合は、リストからインストール済みのブラウザまたはモバイル ブラウザのうちの 1 つを選択します。
- 移動する URL の入力 テキスト ボックスに、開く Web ページを指定します。選択したブラウザのインスタンスが既に実行されている場合、実行中のブラウザーの URL を使用する をクリックして、実行中のブラウザ インスタンスに現在表示されている URL の記録を行うことができます。チュートリアルの場合、Internet Explorer を選択し、移動する URL の入力 テキスト ボックスに http://demo.borland.com/InsuranceWebExtJS/ を指定します。
- 省略可能:あらかじめ定義されたブラウザー サイズを使用してデスクトップ ブラウザー上の Web アプリケーションをテストする場合は、ブラウザー サイズ リストからブラウザー サイズを選択します。
たとえば、Apple Safari 上の Web アプリケーションを Apple iPhone 7 の画面と同じ大きさのブラウザー ウィンドウでテストするには、リストから Apple iPhone 7 を選択します。
- 省略可能:ブラウザー ウィンドウの 向き を選択します。
- 省略可能:ブラウザー サイズの編集 をクリックすると、新しいブラウザー サイズを指定したり、ブラウザー サイズ リストに表示するブラウザー サイズを選択することができます。
- 現在のプロジェクトに対してアプリケーション構成が設定されていない場合に、ネイティブ モバイル アプリケーション (アプリ) をテストするには:
- アプリをテストするモバイル デバイスをリストから選択します。
- ネイティブ モバイル アプリケーションを選択します。
- モバイル デバイスまたはエミュレータ上にアプリをインストールする場合は、参照 をクリックしてアプリ ファイルを選択するか、アプリ ファイル テキスト フィールドにアプリ ファイルへの完全パスを入力します。このパスでは、Silk4NET は HTTP および UNC 形式をサポートします。
- Android デバイス上に既にインストールされているアプリを使用する場合は、パッケージ/アクティビティ リストからアプリを選択するか、パッケージ/アクティビティ フィールドにパッケージとアクティビティを指定します。
- iOS デバイス上に既にインストールされているアプリを使用する場合は、バンドル ID を指定します。
- UFT Mobile 上で利用可能なアプリを使用する場合は、アプリ識別子 を指定します。
- OK をクリックします。 テスト メソッドの再生で Google Chrome の既存のインスタンスを選択した場合は、Silk4NET がオートメーション サポートが含まれているかどうかをチェックします。オートメーション サポートが含まれていない場合は、Silk4NET が Google Chrome を再起動する必要があることを通知します。アプリケーションと記録中 ウィンドウが開きます。
- 記録を行う、テスト対象アプリケーションとの対話を実行します。
モバイル アプリケーションの記録についての詳細は、モバイル アプリケーションの記録 を参照してください。記録中に利用可能な操作についての詳細は、「記録中に利用可能な操作」を参照してください。
- 記録が終了したら、停止 をクリックします。 記録完了 ダイアログ ボックスが開きます。ダイアログ ボックスにある 再生 をクリックして、記録したテストを再生できます。
- Visual Studio 2010 を使用している場合、Visual Studio の テスト ビュー にアクセスしてテストを再生したり管理することもできます。
- Visual Studio 2012 以降を使用している場合、Visual Studio の テスト エクスプローラー にアクセスしてテストを再生したり管理することもできます。
記録された対話は、プロジェクトにファイルとして追加されます。生成されたファイルのデフォルトのファイル名は、プロジェクトのデフォルト プログラミング言語に応じて、
UnitTest<Index>.cs または
UnitTest<Index>.vb になります。たとえば、Visual Basic プロジェクトの初回テストを記録している場合、生成されたファイルの名前は
UnitTest1.vb になります。
注: 新しいプロジェクトを作成し、そこに新しいテスト記録することもできます。