FlexDataGrid クラス

説明

DataGrid コントロールは、List コントロールに似ていますが、複数の列のデータを表示でき、複数のプロパティを持つオブジェクトの表示に適している点が異なります。

継承階層

構文

C#
public class FlexDataGrid : FlexListBase, 
VB
'Declaration
Public Class FlexDataGrid _
Inherits FlexListBase

プロパティ

名前 説明
allowMultipleSelection 1 つ以上の項目を同時に選択することが許可されているかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
alpha 指定したオブジェクトのアルファ透過値。 (FlexDisplayObject から継承されました)
alternatingItemColors リストの項目の背景に使用する色。 (FlexListBase から継承されました)
automationClassName 要素に対するオートメーション クラス名を含んだ文字列。 (FlexObject から継承されました)
automationIndex 要素に対するオートメーション インデックスを含んだ文字列。 (FlexObject から継承されました)
automationName このオブジェクトの識別子として使用することのできる名前。 (FlexObject から継承されました)
backgroundDisabledColor コンポーネントが無効な場合のテキストの色。 デフォルト値は 0xAAB3B3 です。 (FlexListBase から継承されました)
className Button のようなこのインスタンスのクラスの名前。 (FlexObject から継承されました)
columnCount TileList コントロールまたは HorizontalList コントロールの項目に表示される列の数。 (FlexListBase から継承されました)
columnNames データ内のすべての列の名前を含むリスト。 (FlexListBase から継承されました)
columnWidth コントロールの列の幅。 (FlexListBase から継承されました)
currentState コンポーネントの現在の表示状態。 (FlexObject から継承されました)
dataTipField データ ヒントとして表示するデータ プロバイダー項目内のフィールドの名前。 (FlexListBase から継承されました)
editable データ プロバイダーの項目を編集できるかどうか。
enabled コンポーネントがユーザー操作を受け付けることができるかどうか。 (FlexObject から継承されました)
errorColor 検証が失敗したときにコンポーネントをハイライトする色。 (FlexObject から継承されました)
errorString コンポーネントが監視され、検証に失敗した場合に、コンポーネントのエラー ヒントとして表示されるテキスト。 (FlexObject から継承されました)
firstVisibleRow 最初の可視の子のインデックス。 (FlexListBase から継承されました)
focusAlpha フォーカス スキンのアルファ透過値。 デフォルト値は 0.4 です。 (FlexListBase から継承されました)
focusEnabled コンポーネントが選択時にフォーカスを取得できるかどうか。 (FlexObject から継承されました)
headerColors ヘッダーの背景にグラデーションを描画するために使用する 2 色の配列。
headerStyleName 列ヘッダーの他の外観要素を制御する CSS スタイル宣言の名前。 デフォルト値は dataGridStyles です。
height 表示オブジェクトの高さ(ピクセル単位)。 (FlexDisplayObject から継承されました)
horizontalGridLineColor 水平グリッド線の色。
horizontalGridLines 行の間に水平グリッド線を表示するかどうか。
iconField アイコンとして表示するものを決定する、データ プロバイダー オブジェクト内のフィールドの名前。 (FlexListBase から継承されました)
id コンポーネントの ID。 (FlexObject から継承されました)
labelField ラベルとして表示するデータ プロバイダー項目内のフィールドの名前。 (FlexListBase から継承されました)
lastVisibleRow 最後の可視の子のインデックス。 (FlexListBase から継承されました)
lockedColumnCount スクロールするコントロールの最初の列のインデックス。 (FlexListBase から継承されました)
lockedRowCount スクロールするコントロールの最初の行のインデックス。 (FlexListBase から継承されました)
minColumnWidth 列の最小幅(ピクセル単位)。 NaN ではない場合、DataGrid コントロールではこの値がすべての列の最小幅として適用されます。 それ以外の場合は、個々の列に最小幅を指定できます。 デフォルト値は NaN です。
mouseEnabled このオブジェクトがマウス メッセージを受け取るかどうか。 デフォルト値は true であり、これは表示リスト上の InteractiveObject インスタンスがデフォルトでマウス イベントを受け取ることを意味します。 mouseEnabled を false に設定すると、インスタンスでは、マウス イベントを一切受け取りません。 表示リスト上のこのインスタンスの子は影響を受けません。 表示リスト上のオブジェクトのすべての子に関する mouseEnabled 動作を変更するには、flash.display.DisplayObjectContainer.mouseChildren を使用します。 (FlexDisplayObject から継承されました)
numAutomationChildren このコンテナーに含まれるオートメーションの子の数。 (FlexObject から継承されました)
numColumns 利用可能なデータ中の列の合計数。 (FlexListBase から継承されました)
numRows 利用可能なデータ中の行の合計数。 (FlexListBase から継承されました)
percentHeight コンポーネントの高さを親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定する数値。 (FlexObject から継承されました)
percentWidth コンポーネントの幅を親のサイズに対する比率(パーセンテージ)で指定する数値。 指定できる値は 0 から 100 です。 デフォルト値は NaN です。 width または explicitWidth プロパティを設定すると、このプロパティは NaN にリセットされます。 (FlexObject から継承されました)
resizableColumns 列のサイズをユーザーが変更できるかどうか。
rollOverColor ユーザーがレンダラの上にマウスを置いたときのレンダラの背景色。 デフォルト値は 0xEEFEE6 です。 (FlexListBase から継承されました)
rowCount 表示する行の数。 (FlexListBase から継承されました)
rowHeight 行の高さ(ピクセル単位)。 (FlexListBase から継承されました)
scaleX 水平方向の倍率を指定する係数。 (FlexObject から継承されました)
scaleY 垂直方向の倍率を指定する係数。 (FlexObject から継承されました)
selectable 選択された項目を選択状態でリストに表示するかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
selectedIndex データ プロバイダー内で選択された項目のインデックス。 (FlexListBase から継承されました)
selectedIndices データ プロバイダーで選択された項目のインデックスの配列。 (FlexListBase から継承されました)
selectedItem データ プロバイダー内で選択された項目への参照。 (FlexListBase から継承されました)
selectedItems データ プロバイダーで選択された項目への参照の配列。 (FlexListBase から継承されました)
selectionColor ユーザーが選択したときのレンダラの背景色。 デフォルト値は 0x7FCEFF です。 (FlexListBase から継承されました)
selectionDisabledColor コンポーネントが無効化されたときのレンダラの背景色。 デフォルト値は 0xDDDDDD です。 (FlexListBase から継承されました)
showDataTips 行内のテキストに対して dataTips を表示するかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
sortableColumns ユーザーが列ヘッダー セルをクリックすることでデータ プロバイダー項目をソートできるかどうか。
tabChildren オブジェクトの子に対してタブが有効かどうか。 デフォルト値は true です。 (FlexDisplayObject から継承されました)
tabEnabled このオブジェクトがタブ順序に含まれるかどうか。 (FlexDisplayObject から継承されました)
tabIndex SWF ファイル内のオブジェクトのタブ順序。 (FlexDisplayObject から継承されました)
Text コントロールのテキスト。 (TestObject から継承されました)
textRollOverColor マウス ポインターをボタンに合わせたときのラベルのテキストの色。 デフォルト値は 0x2B333C です。 (FlexListBase から継承されました)
textSelectedColor ユーザーが選択したときのレンダラのテキスト色。 デフォルト値は 0x2B333C です。 (FlexListBase から継承されました)
themeColor コンポーネントのテーマ色。 (FlexObject から継承されました)
toolTip ツール チップに表示されるテキスト。 デフォルト値は null (Visual Basic では Nothing) です。 (FlexObject から継承されました)
useHandCursor マウスが要素上に移動したときに、指差しハンド カーソルを表示するかどうか。 デフォルト値は true です。 useHandCursor が false の場合、代わりに矢印カーソルが表示されます。 (FlexObject から継承されました)
useRollOver 項目の上にマウスを置いたときに、その項目をハイライト表示するかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
Value コントロールの値(たとえば、テキスト コントロールのテキスト)。 (TestObject から継承されました)
variableRowHeight 個々の行が別々の高さを持つことができるかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
verticalAlign 行のレンダラの垂直方向の配置。 (FlexListBase から継承されました)
verticalGridLineColor 垂直グリッド線の色。 デフォルト値は 0x666666 です。
verticalGridLines 列の間に垂直グリッド線を表示するかどうか。
visible 表示オブジェクトが可視かどうか。 (FlexDisplayObject から継承されました)
width 表示オブジェクトの幅(ピクセル単位)。 (FlexDisplayObject から継承されました)
wordWrap 行内のテキストを折り返すかどうか。 (FlexListBase から継承されました)
x 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの x 座標。 (FlexDisplayObject から継承されました)
y 親 DisplayObjectContainer のローカル座標を基準にした DisplayObject インスタンスの y 座標。 (FlexDisplayObject から継承されました)

メソッド

名前 説明
CaptureBitmap このオブジェクトのビットマップ イメージをファイルに保存します。 絶対ファイル名で指定しない場合、エージェントを実行しているマシンのデフォルトのビットマップ保存場所にビットマップが保存されます (%LOCALAPPDATA%/Silk/SilkTest/capturedBitmaps)。 キャプチャされたビットマップのピクセルは 32 ビット RGB 順で保存されます。それぞれのピクセルの 4 バイト目 (アルファ チャネル) はパディングのためで、イメージの解析時には無視されます。 .NET では、定数 System.Drawing.Imaging.PixelFormat.Format32bppRgb が、このために使用できます。 (TestObject から継承されました)
ChangeFocus 現在のフォーカスを変更します。 (FlexObject から継承されました)
Click オブジェクトをクリックします。 (IClickable から継承されました)
ColumnStretch ユーザーが列の幅を変更したときにディスパッチされます。これは、列に表示されるデータ量が変更されたことを意味します。
Deselect 以前に選択した項目の選択を解除するときにディスパッチされるイベントの、イベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
DoubleClick マウス ボタンをオブジェクト上でダブルクリックします。 (IClickable から継承されました)
DoubleSelect コントロールの可視項目上でマウスがダブルクリックされたことを示す itemDoubleClick イベントにおける ListEvent オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
DragCancel dragComplete イベントのイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
DragDrop dragDrop イベントのイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
DragStart dragStart イベントのイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
Edit 項目が編集可能な状態かどうかを示す itemEditBegin イベントにおけるイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。
Exists ロケーターに一致する子オブジェクトがテスト対象アプリケーションのオブジェクトに対して存在するかどうか検査します。 timeout パラメーターが指定された場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値を経過するまで繰り返し検索します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、最初の検索でオブジェクトが見つからないとすぐに false が返されます。 (TestObject から継承されました)
Exists オブジェクトがテスト対象アプリケーション内に存在するかどうかを確認します。 (TestObject から継承されました)
Find XPath ロケーターで指定したオブジェクトを検索します。 (TestObject から継承されました)
FindAll XPath ロケーターで指定したすべてのオブジェクトを検索します。 (TestObject から継承されました)
GenerateLocator このオブジェクトのロケーターを返します。 (TestObject から継承されました)
GetChildren このオブジェクトの子オブジェクトを返します。 (TestObject から継承されました)
GetDynamicMethodList この TestObject に対して動的に呼び出すことのできるメソッド(シグネチャを含む)のリストを返します。 (TestObject から継承されました)
GetParent テスト アプリケーション内でこのオブジェクトの親を検索します。 (TestObject から継承されました)
GetProperty 指定したプロパティの値を返します。 (TestObject から継承されました)
GetPropertyList 指定したオブジェクトに対して取得できるプロパティ名のリストを返します。 (TestObject から継承されました)
GetRect このオブジェクトの大きさと位置を返します。 デフォルトでは、返される座標は、このオブジェクトを含む親ウィンドウに対する相対値となります。 (TestObject から継承されました)
GetStyle 指定したスタイルのスタイル値を返します。 利用可能なスタイルについては、Apache Flex SDK ドキュメントを参照してください。 (FlexDisplayObject から継承されました)
GetValues コンポーネントのすべての部分のオートメーション値を含む配列を返します。 (FlexListBase から継承されました)
HeaderClick 列の内容に基づいてグリッドの内容の並べ替えを行うために、ユーザーが列ヘッダーでマウス ボタンを離したときにディスパッチされます。
HeaderShift ユーザーが列ヘッダーを新しい場所にドラッグし、マウス ボタンを離したときにディスパッチされます。その結果、その列は新しいインデックスに移されます。
HighlightObject このオブジェクトをハイライトします。 (TestObject から継承されました)
ImageClick 指定したイメージ資産をクリックします。 (TestObject から継承されました)
ImageClickFile 指定したイメージをクリックします。 (TestObject から継承されました)
ImageExists 指定したイメージが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
ImageExistsFile 指定したイメージが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
ImageRectangle 指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
ImageRectangleFile 指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
Invoke テスト オブジェクトのメソッドを動的に呼び出します。 (TestObject から継承されました)
InvokeMethods この TestObject から始まる一連のメソッドを動的に呼び出します。 (TestObject から継承されました)
MouseMove オブジェクト上の指定した場所にポインターを移動します。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
MouseScroll InteractiveObject インスタンス上でマウス ホイールが回されたときにディスパッチされます。 (FlexScrollBase から継承されました)
Move 親のコンポーネント内の指定した位置にコンポーネントを移動します。 このメソッドを呼び出すことは、コンポーネントの x および y プロパティに値を設定することと同じです。 (FlexObject から継承されました)
MultiSelect 複数項目を選択するアクションの一部として項目が選択されたときにディスパッチされるイベントにおけるイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
PressKeys 一連のキーまたはマウス ボタンを押します(離しません)。 (IKeyable から継承されました)
PressMouse オブジェクト上でマウス ボタンを押します(離しません)。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
ReleaseKeys 一連のキーまたはマウス ボタンを離します。 (IKeyable から継承されました)
ReleaseMouse マウス ボタンを離します。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
Scroll scroll イベントのイベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
ScrollToIndex 指定したインデックス位置にあるデータ プロバイダー項目を表示状態にします。 (FlexListBase から継承されました)
Select 単一の項目が選択されたときにディスパッチされるイベントの、イベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
SelectIndex 単一の項目が選択されたときにディスパッチされるイベントの、イベント オブジェクトの type プロパティの値を定義します。 (FlexListBase から継承されました)
SetFocus このコンポーネントにフォーカスを設定します。 コンポーネントはそのサブコンポーネントに順々にフォーカスを渡すことができます。 (FlexObject から継承されました)
SetProperty 指定したプロパティの値を設定します。 (TestObject から継承されました)
StartScreenRecording スクリーンの記録を開始します (TestObject から継承されました)
StopScreenRecording スクリーンの記録を停止します (TestObject から継承されました)
TextCapture このオブジェクトの表示領域内のテキストを返します。 (TestObject から継承されました)
TextClick 指定したテキストの中央をクリックします。 (TestObject から継承されました)
TextExists 指定したテキストが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
TextRectangle 指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
ToString コントロールの文字列表現を返します。 (FlexDisplayObject から継承されました)
Type ユーザーがキーを押したときにディスパッチされます。 (FlexListBase から継承されました)
TypeKeys 一連のキーストロークをオブジェクトに送信します。 (IKeyable から継承されました)
TypePasswordKeys 暗号化されたパスワードをテキスト フィールドなどのオブジェクトに入力します。 (IKeyable から継承されました)
Verify この UI オブジェクトのコンテキストで、指定した資産に対する検証を実行します。 (TestObject から継承されました)
WaitForChildDisappearance 指定した子オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForDisappearance オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。 オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForObject 指定したロケーターに一致するオブジェクトを待機します。 タイムアウト内に一致するオブジェクトが見つからない場合は、ObjectNotFoundException がスローされます。 デフォルトのタイムアウトは 5 秒で、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF の値を設定してタイムアウト値を変更できます。 結果を表示する前にトランザクションが処理される場合など、AUT が特定のオブジェクトを表示するのに長時間かかる場合は、WaitForObject を使用してください。 デフォルトでは組み込みの同期が機能するため、UI の操作に対して WaitForObject は必要ありません。 通常のスクリプト実行中に不規則にタイムアウト エラーが発生する場合、WaitForObject ステートメントをスクリプトに追加するのではなく、デフォルトのタイムアウト値を増やすことを検討してください。 (TestObject から継承されました)
WaitForProperty 指定したプロパティが指定した値になるまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForPropertyNotEquals 指定したプロパティが指定した値と異なる値になるまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForScreenshotStable 指定した間隔で撮影したスクリーンショットを比較することによって、コントロールの表示が安定し、その位置が変更されなくなるまで待機します。 オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_SCREENSHOT_STABLE によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 デフォルトの間隔は 200 ミリ秒です。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)