.NET 4 を使用している場合、大規模なオブジェクト マップ資産があると読み込みに時間がかかります。.NET 4.5 をインストールすると、この問題を解決できます。
リモート デスクトップ プロトコル (RDP) 経由でデスクトップに接続している場合、マウスとキーボードを使ってデスクトップに接続することにより、デスクトップの所有権を獲得します。デスクトップの所有権を解放せずにデスクトップを最小化すると、マウス クリックまたはキーストロークの再生がすべて未定義になります。
回避策として、VNC ベースのリモート操作ツールを使用することができます。この場合、クライアントが最小化された場合でも再生を継続できます。
システムに Check Point ファイヤウォールまたは Check Point ZoneAlarm ファイヤウォールをインストールしている場合は、ファイヤウォールが Agent と infoservice 間の通信を中断するために Open Agent を起動できません。
Open Agent を起動するには、システムから Check Point ファイヤウォールをアンインストールする必要があります。
domDoubleClick メソッドのオーバーロードで修飾キーを指定できません。パラメータが指定されている場合でも、修飾キーはダブルクリックされません。修飾キーを指定できる domDoubleClick メソッドのオーバーロードは、非推奨です。修飾キーを指定するには、doubleClick メソッド (modifiers パラメータを取るオーバーロード メソッドをサポートするクライアントを使用している場合)、または PressKeys および ReleaseKeys メソッドを使用します。
Silk Test は、Microsoft Windows 8、Microsoft Windows 8.1、Microsoft Windows 10 上の Metro スタイル アプリのテストをサポートしません。Metro スタイル アプリは、Windows 8 スタイル、Modern UI スタイル、Windows ストア スタイル、ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリとも呼ばれます。
Microsoft Windows 8 の組み込みスペル チェックは、Internet Explorer 10 などのアプリケーションで有効にできます。
この問題を解決するには、以下のステップを実行します。
<param name="frameworkAssembly">mscoree.dll</param>
エリア マップのような複雑なイメージの一部に対するクリックを記録する場合、イメージの適切な領域が緑色の矩形領域によってハイライトされません。ただし、再生時にクリックは正しく実行されます。
Silk Test のインストール中にシステムの Windows Defender が有効になっていると、インストールが完了した後に Open Agent を起動できなくなる場合があります。Windows Defender は、ホットフィックス セットアップに必要な操作を妨げる場合があります。回避策として、Silk Test のインストール中は Windows Defender を無効にしてください。
IME エディタを開くと、テキスト フィールド内に開くのではなく、現在の画面の左上隅にポップアップして開きます。
Left Shift + Insert や Right Shift + Insert を使用して typeKeys メソッドでクリップボードの内容を貼り付ける操作は、Num Lock キーがオンの場合に機能しません。
typeKeys メソッドを呼び出す前にテスト スクリプトで Num Lock キーをオフにすることで、この問題を回避できます。
Java 8 の Java 8 update 212 以降を使用すると、Silk Test を Windows Server 2019 上にインストールするときに次のエラーで失敗します:「Windows DLL failed to load」。
SilkTest<Version>.exe LAX_VM "[path to java.exe]"
SilkTest200_64bit.exe LAX_VM "c:\java\bin\java.exe"コマンド ラインから Silk Test をインストールする方法についての詳細は、『Silk Test インストール ガイド』を参照してください。