接続文字列 は、テストに使用するリモート デスクトップ ブラウザーを指定します。リモート ブラウザーで Web アプリケーションをテストする場合、Silk4J はリモート ロケーションに接続するために接続文字列を使用します。接続文字列は、アプリケーション構成の主要な一部です。テストする Web アプリケーションを構成するときに、接続文字列は設定されます。接続文字列を変更するには、アプリケーション構成の編集 ダイアログ ボックスを使用します。
リモート ブラウザーで Web アプリケーションをテストする場合、接続文字列にはリモート マシンの IP アドレスまたはホスト名を意味する host だけが含まれます(10.0.0.1 など)。正しいブラウザーを選択するために、Silk4J はブラウザーの種類と共に接続文字列を使用します。ブラウザーの種類は、アプリケーション構成の編集 ダイアログ ボックスでも指定できます。
ホスト名は、大文字と小文字は区別されません。
"host=10.0.0.1"