デフォルトで、Web アプリケーションに対する操作を記録すると、Silk4J は、ネイティブ ブラウザのコントロール用に WebBrowser という名前のオブジェクト マップを作成し、各 Web ドメイン用にオブジェクト マップ資産を作成します。
印刷または設定用のメイン ウィンドウやダイアログ ボックスなど、Web ドメインに特有ではない共通のブラウザ コントロールの場合、WebBrowser という名前を使用して、現在のプロジェクトに追加のオブジェクト マップが生成されます。
オブジェクト マップで、オブジェクト マップのエントリのグループ化に使用される URL パターンを編集できます。パターンを編集すると、Silk4J はそのパターンの構文検証を行います。パターンには、ワイルドカード * および ? を使用できます。