ディレクトリ設定を構成する

  1. Silk Performer メニューで 設定 > システム をクリックします。
  2. ディレクトリ タブをクリックします。
  3. ファイルの場所 領域を使用して、各種の Silk Performer ファイル タイプが格納されるディレクトリを指定します。デフォルトのディレクトリは、インストール時に設定されます。
  4. プロジェクト フィールドに、プロジェクト ファイルを格納するディレクトリを指定します。
  5. カスタム ユーザー データ ファイル (.pem.rnd.csv.txt.idl) フィールドに、独自に作成したユーザー データ ファイル (.csv)、証明書ファイル (.pem)、ランダム データ ファイル (.rnd)、テキスト ファイル (.txt)、およびインターフェイス定義言語ファイル (.idl) を格納するディレクトリを指定します。 ユーザー データ ファイル に指定された場所と異なり、この場所は独自のユーザー データ ファイルのために使用されます。Silk Performer の定義済みユーザー データ ファイルと同様に、このディレクトリのカスタム ユーザー データ ファイルは複数のプロジェクトで共有できます。
  6. カスタム インクルード ファイル (.bdh) フィールドに、独自に作成したインクルード ファイル (.bdh) を格納するディレクトリを指定します。 インクルード ファイル に指定された場所と異なり、この場所は独自のインクルード ファイルのために使用されます。Silk Performer の定義済みインクルード ファイルと同様に、このディレクトリのカスタム インクルード ファイルは複数のプロジェクトで共有できます。