TrueLog Explorer を利用してスクリプトを検証する

この作業を実行する前に、スクリプトを実行します。

  1. Silk Performer メニュー バーから、 実行 > スクリプトの試行 を選択します。
    注: TrueLog Explorer によるアニメーション実行 チェック ボックス をオンにします。次に、スクリプトの試行を実行すると、TrueLog Explorer が自動的に開きます。
  2. 仮想ユーザー要約レポートを調査します。 ウィンドウの左側にあるメニュー ツリーの先頭ノードにチェックが付いている場合は、仮想ユーザー レポートが自動的に表示されます。 このレポートには、[スクリプトの試行] の実行についての詳細な情報が表形式で表示されます。
  3. ウィンドウの左側のメニュー ツリーを使用して、必要に応じてフォルダを展開したり折りたたむことによって、テスト中にダウンロードされたデータを検索したり表示することができます。
  4. ダウンロードされた Web ページを表示するには、メニュー ツリーの URL またはリンクを選択します。
  5. 再生エラーを見つけるには、ワークフロー バーの テストの分析 ボタンをクリックして、エラーの検索 を選択します。 新しいウィンドウが表示されて、エラー間を次々と移動することができます。 通常、HTML エラーは、エンドユーザーに明らかになる 1、2 ステップ前に発生します。 TrueLog Explorer を利用すると、エラーの前に表示された Web ページを簡単に調べることができます。
  6. アプリケーションの記録中に作成された TrueLog と、再生 TrueLog を比較します。