既存のパラメータを使用して HTML ユーザー データをカスタマイズする
ファイル
>
TrueLog の追加
を選択して、TrueLog を
TrueLog Explorer
にロードします。
TrueLog は、静的なセッション情報がすべて削除されたスクリプトの試行に基づいている必要があります。
ワークフロー バーの
ユーザー データのカスタマイズ
をクリックします。
ワークフロー - ユーザー データのカスタマイズ
ダイアログ ボックスが開きます。
HTML フォームにおけるユーザー入力データのカスタマイズ
リンクをクリックします。
TrueLog のステップ スルー
ダイアログで
次を検索
または
前を検索
をクリックして、TrueLog 内のすべての
WebPageSubmit
呼び出しを参照します。
注:
これらは、ユーザー データのカスタマイズの候補となる呼び出しです。
リクエスト
ページには、選択されている
WebPageSubmit
呼び出しによって送信された HTML フォームが含まれているページが表示されます。カーソルをフォーム コントロールの上に置くと、ツールチップに、そのコントロールの名前、初期値、および送信された値が表示されます。
注:
リクエスト
ページで強調表示されている HTML コントロールは、カスタマイズ可能なフォーム フィールドを表しています。
リクエスト
ページで、カスタマイズしたいフォーム コントロールを右クリックし、
値のカスタマイズ
を選択します。
記録されている値を、さまざまな種類の入力データ(ファイルにあらかじめ定義した値や一般的なランダム値を含む)に置き換えることができます。また、記録された入力データをカスタマイズした値に置き換えるためのコードをテスト スクリプトに生成することもできます。
パラメータ ウィザード
が開きます。
パラメータ ウィザード
では、次の 2 つの方法でスクリプトの値を変更できます。
スクリプトの
dclparam
または
dclrand
のセクションで定義されている既存のパラメータを使用する
新しい定数値、ランダム値、複数列データ ファイル内の値に基づいた、新しいパラメータを作成する
新しいパラメータを作成すると、そのパラメータは既存パラメータ群に追加され、以降のカスタマイズで利用できるようになります。
既存のパラメータを使用する
を選択します。
これにより、テスト スクリプトの
dclparam
セクションまたは
dclrand
セクションに定義されている既存のパラメータを指定できます。
リスト ボックスから、使用するデータ型を選択します。
このリストには、テスト スクリプトの
dclparam
セクションと
dclrand
セクションに定義されているすべての変数が表示されます。
完了
をクリックします。
テスト スクリプトが新しいパラメータによって変更されます。
カスタマイズ対象の次のフォーム フィールドを見つけるには、
TrueLog のステップ スルー
ダイアログの
次を検索
をクリックします。
親トピック:
HTML ユーザー データをカスタマイズする