監視する MBean を指定する

アプリケーション設定プロファイルは、XML ファイルとして C:\Program Files\Silk\Silk Performer 20.5\include\jmx-config\ に保存されます。必要に応じて、XML ファイルディレクトリ内のデフォルト構成を変更し、追加のプロファイルをこのディレクトリに作成します。新しく作成したアプリケーション構成プロファイルは、データソースとして使用できます。

JMX Data Source browser を開きます。 Type Tree タブには、MBean の使用可能なすべてのカテゴリがツリー構造で表示されます。 Type List タブには、使用可能なすべてのカテゴリが一覧形式で表示されます。選択したカテゴリの使用可能なすべての MBean が、Beans テキストボックスに表示されます。各 MBean はオブジェクト名で識別されますが、そのオブジェクト名はドメイン名と 1 つ以上のプロパティタイプと値のペアで構成されています。
必要な MBean を選択し、その MBean ノードを展開して使用可能な属性を表示します。
省略可能: Numeric Attributes をクリックして、非数値属性をフィルタリングします。
非数値属性は、JMX 監視ではサポートされません。
省略可能: 属性を右クリックして Get Value を選択し、任意の属性の値を検索します。
省略可能: オブジェクト名を表す属性を右クリックし、Follow Reference を選択して、参照されている MBean へジャンプします。

Bean 属性プールに適切な属性を追加します。