このタスクを実行する前に、Remote Desktop Services が有効になっており、そのマシンに管理者権限を持つドメイン ユーザーでログインできることを確認してください。
- 切断されたユーザーに対する制限時間を設定します。
注: 制限時間の設定は、Windows グループ ポリシー、または リモート デスクトップ サービス コレクションのいずれかで行うことができます。グループ ポリシーでの設定は、リモート デスクトップ サービス コレクションでの設定よりも優先されます。
グループ ポリシー:
- Windows ローカル グループ ポリシー エディター を開始し、 に移動します。
- Double-click 切断されたセッションの制限時間を設定する をブルクリックします。
- 有効 をクリックします。
- 切断されたセッションの終了 で、1 分を選択します。
リモート デスクトップ サービス コレクション:
- Windows サーバー マネージャー を開始し、 に移動します。プロパティ 領域で、 タスク メニューから プロパティの編集 を選択します。
- セッション コレクション ダイアログで、 セッション を選択します。
- 切断されたセッションの終了 で、1 分を選択します。
- OK をクリックします。
- RDP ユーザーが複数のセッションを実行し、すべてのプログラムを起動できるようにします。
- Windows ローカル グループ ポリシー エディター を開始し、 に移動します。
- リモート デスクトップ サービス ユーザーに対してリモート デスクトップ サービス セッションを 1 つに制限する をダブルクリックします。
- 無効 オプションをクリックします。
- OK をクリックします。
- 一覧にないプログラムをリモートから起動できるようにする をダブルクリックします。
- 有効 オプションをクリックします。
- OK をクリックします。
- ユーザー アカウント制御 (UAC) はデフォルトで有効になっていますが、GUI レベルのテストでは必要ありません。UAC をオンのままにしておく場合は、エージェントをユーザー アカウントの下で実行する必要があります。 UAC 設定を設定するには、以下の操作を実行します。
- に移動します。
- UAC 通知レベルを希望するレベルに変更します。
- OK をクリックします。
- Remote Desktop Users グループにユーザーを追加します。
- で、Remote Desktop Users グループをダブルクリックし、GUI レベルのテストを実行させるローカル ユーザーを追加します。
- テストの実行中に GUI レベルのテスト ユーザーに管理者権限が必要な場合は、同様に Administrators グループにも追加します。