クラウド エージェントあたりの仮想ユーザー数の定義
- ワークフロー バーの エージェントの割り当て をクリックします。 ワークフロー - エージェントの割り当て ダイアログ ボックスが表示されます。
- クラウド エージェントを使用する をクリックします。 ワークフロー - クラウド エージェントの準備 ダイアログ ボックスが表示されます。
- スライダーを右にスライドさせて、各クラウド エージェントで実行する仮想ユーザー数を選択します。
スライダーに沿ったマーカーは、さまざまなタイプのアプリケーションをテストする場合にサポートされている通常の仮想ユーザー数を示しています。 ただし、クラウド エージェントあたりの最大仮想ユーザー数は、アプリケーションに関係なく 1,000 となります。
もちろん、テスト シナリオで実際にサポートされる仮想ユーザー数は、特定のテストの複雑さとリソースの消費量により異なります。 ワークロード テキスト フィールドには、各ユーザー タイプ (ワークフロー - ワークロードの設定 ダイアログ ボックスで定義されている) で定義されている最大仮想ユーザー数が示されます。 地域ごとの割り当て テーブルには、ユーザーの選択に基づく、すべての地理的な地域のエージェントの割り当て結果が示されます。 たとえば、100 仮想ユーザーで 5 つの地理的な地域でエージェントあたり 20 の最大仮想ユーザー数を ワークロード で設定した場合は、それぞれの地域で 20 の仮想ユーザーが実行されます。 エージェントあたりの仮想ユーザー数を増やすと、定められたワークロードをサポートするためにそれぞれの地理的な地域内で必要となるエージェント インスタンスの数が減少します。
- 次へ をクリックします。 エージェントの開始 ダイアログ ボックスが表示され、定められたワークロードの処理を開始する、それぞれの地理的な地域内のエージェント インスタンスの数が示されます。
- ダイアログ ボックスの 稼働時間 領域で、エージェント インスタンスをアクティブにする時間を指定します。 停止しない を選択するか、特定の 日数 と 時間数 を選択します。 会社の制限 には、ユーザーのライセンス タイプに基づいて開始可能なエージェント インスタンスの残りの数が示されます。
- 開始 をクリックして Cloud Agent Manager を開き、指定した数のクラウド エージェント インスタンスを開始します。