WebVerifyHtml 関数は、レンダリング ビューで選択されたテキストを検証します。 TrueLog Explorer は、選択されたテキストが HTML ドキュメント内で出現する回数を自動的に検知します。
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メニュー ツリーで、検証したい Web ページを選択します。
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レンダリング ビューで適切なテキストを選択します。
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以下の手順の 1 つを実行します。
- を選択します。
- 選択したテキストを右クリックして、選択したテキストの検証 を選択します。
- 検証の追加 をクリックし、ワークフロー - 検証の追加 ダイアログ ボックスから HTML ページ内で選択したテキストの検証 を選択します。
選択したテキストが 定数値 テキスト ボックスに表示され、定数値 オプション ボタンが選択されます。
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省略可能: 既存または新規のパラメータと照合して検証するには、パラメータ値 オプション ボタンをクリックします。
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参照 (...) ボタンをクリックし、パラメータを選択します。
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パラメータが存在しない場合には、次へ をクリックして パラメータ ウィザード を開き、新しいパラメータを作成します。
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省略可能: 検証の許容度を上げたい場合には、以下の設定を変更します。
注: このダイアログ ボックスの設定は、現在のページについて検証が成功する値に自動的に設定されています。 検証の許容度を上げたい場合にのみ、これらの設定を変更します ("ちょうど" "2" 回を "以上" "1" 回に変える、大文字/小文字を区別しない、など)。
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このページでの出現回数 リスト ボックスで、次のいずれかを選択します。
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回 テキスト ボックスに数値を入力します。
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チェック ボックスを使って、検証で大文字/小文字を区別するか、スクリプト全体のルールとして適用するかを指定します。
結果の変数名が 結果の変数名 テキスト ボックスに表示されます。
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省略可能: 結果の変数名 を編集します。
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境界文字列を必要とする チェック ボックスがオフになっていることを確認してください。
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深刻度 グループ ボックスで、検証から否定的な結果が返されたときに生成する深刻度を指定します。
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OK をクリックします。
関数がテスト スクリプトに追加されます。
コード例
次のサンプル コード (太字部分) は、HTML テキスト検証用に自動生成されたものです。
transaction TMain
begin
...
WebVerifyHtml("Hi Tester! ", 1, WEB_FLAG_IGNORE_WHITE_SPACE |
WEB_FLAG_EQUAL | WEB_FLAG_CASE_SENSITIVE, NULL,
SEVERITY_ERROR, nVerifyHtmlResult1);
WebPageSubmit("Enter", SHOPIT_MAIN_ASP001, "ShopIt - Main menu");
...