サーバーから返された XML コンテンツに対して、XML 解析関数を構造化された方法で適用することができます。 XML 解析関数は、XML ドキュメント内の特定の要素や属性の値を解析します。
注: XML 解析をお勧めできるのは、検証やカスタマイズを拡張する場合だけです。
セッション処理のカスタマイズにはお勧めしません。要素や属性には、XML ドキュメントの要素を指定するための標準言語である XML Path Language (XPath) を介してアクセスします。 XML 解析関数は、レンダリング ページで適用します。 Web API 型の解析は、ソース ページから XML に対して実行することができます。
XML 解析関数には次のものがあります。
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WebXmlParseNodeValue
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WebXmlParseNodeAttribute
注: 階層構造になった値は、XML コントロールを使って解析することができません。