個々のファイルをソース管理に配置する

注: システムには、ソース管理に配置できないファイルやデータ ファイルが含まれています。 ソース管理に配置できるのは、カスタム インクルード ファイルとデータ ファイルだけです。
注: プロジェクト ファイル (.ltp)、スクリプト ファイル (.bdh)、カスタム インクルード ファイル、およびカスタム データ ファイルを、別個にソース コード管理に配置できます。
  1. プロジェクト メニュー ツリーで、次のいずれかを選択します。
    • ファイルを右クリックし、コンテキスト メニューから ソース管理への追加 を選択します。
    • スクリプトデータ ファイル、または インクルード ファイル ノードを右クリックして、コンテキスト メニューから ソース管理への追加 を選択し、その種類のすべてのファイルをソース管理に配置するために選択します。
    ソース管理への追加 ダイアログが開き、操作が実行されるファイルが表示されます。
    注: この処理の残りの部分は、ご使用の SCC プロバイダ (StarTeam、PVCS、または VSS) が提供するダイアログを使用して処理されます。 ソース管理システムの詳細な使用方法については、StarTeam、Microsoft VSS、または PVCS のドキュメントを参照してください。
  2. ソース管理に配置するファイルのチェック ボックスをオンにします。
    注: まだ定義されていない場合、ソース管理に配置される各ファイルのソース管理プロジェクト パスを定義する必要があります。 ソース管理に配置するように指定されたファイルに、まだソース管理プロジェクト パスが構成されていない場合、パス (Silk Performer プロジェクト ファイル (*.ltp) のソース管理プロジェクトが、デフォルトで入力) を構成するように要求されます。
    注: ソース管理に追加されるファイルは、対応する *.ltp ファイルに書き込まれます。 したがって、ファイルをソース管理に追加するには、対応する *.ltp ファイルをチェックアウトする必要があります。
  3. 追加 をクリックして、ファイルをソース管理に配置します。 プロジェクト メニュー ツリーでファイルの横に青い錠のアイコンが表示されます。これは、ソース管理に配置されていて、現在チェックインされていること (読み取り専用) を示します。 これは、ソース管理に新しく配置されたファイルのデフォルトのステータスです。