詳細 JMX クエリを実行する
簡易クエリの組み合わせを作成して、お使いの環境のデータを監視します。
[JMX Data Source Browser] を開きます。
Advanced Query
タブをクリックします。
使用可能なクエリ タイプが、ウィンドウの上部に表示されます。 たとえば、
Object Name Query
が表示されます。
クエリのリスト ボックスから、クエリに使用できる演算子を 1 つ選択します。
たとえば、
OR
演算子を選択します。
下位のリスト ボックスから、演算子の値を選択します。
たとえば、
True
を選択します。 参照 (
...
) ボタンが表示され、[JMX Object Name Query] ダイアログ ボックスを表示してドメイン リストを参照できます。
参照 (
...
) ボタンをクリックして、ドメイン リストから適切なドメイン名を選択します。
たとえば、
jboss.cache
を選択します。
クエリが完成するまで、要素を追加していきます。
たとえば、
*:J2EEServer =local
を追加します。
OK
をクリックします。
Query
メニュー ツリーのルート要素をクリックします。
Advanced Query
タブの下のペインに、クエリの説明を入力します。
実行
をクリックします。
クエリの条件と一致するすべての MBean が表示されます。
Save
をクリックします。
このステップでは、クエリの保存先と名前を指定できます。 JMX データ クエリのファイル拡張子は
.jdq
です。
注:
C:\Program Files\
Silk
\
Silk Performer
20.0
\include\jmx-config
ディレクトリに保存されたクエリは、
Easy JMX
ページにも表示され、そこから直接実行できます。
親トピック:
Easy JMX クエリ