注:Silk Central がソース管理インテグレーション用の StarTeam を使用している場合は、StarTeam Microsoft SCC Integration をユーザーのコンピュータにインストールする必要があります。
ファイル > プロジェクトを Silk Central から開く をクリックします。 表示されたダイアログには、Silk Central への接続のデフォルト設定が表示されます。 このデフォルトの接続設定は、システム設定 の Silk Central タブで指定できます。
初めて接続するか、デフォルト設定を使用しない場合は、以下の設定を行います。
Silk Central のフロントエンド サーバーが稼働しているホストの URL を、URL フィールドに指定します。ポートと Silk Central インスタンスを含む完全 URL を指定してください。
資格情報を使用する をオンにして、Silk Central の有効な資格情報を ユーザー名 フィールドと パスワード フィールドに入力します。
もしくは、トークンを使用する をオンにして、Web サービス トークンをフィールドに入力または貼り付けます。Web サービス トークンは、Silk Central にログインして、ユーザー設定 を開くと、取得できます。また、トークンの再生成や削除もこのページで行います。
注: Web サービス トークンはパスワードと同様に扱い、保護してください。トークン ベースの認証を利用すると、ユーザーの Silk Central 資格情報が Silk Central 外に配布されず、認証自身もパスワード更新ポリシーによって変える必要が無くなるため、セキュリティと利便性が向上します。
注: トークン ベースの認証を使用するには、Silk Performer 19.5 以降および Silk Central 19.5 以降が必須です。