セキュリティ設定を構成する
Silk Performer
の
プロジェクト
ツリーで
プロファイル
ノードを展開します。
構成対象のプロファイルを右クリックして、
プロファイルの編集
を選択します。
ヒント:
あるいは、メニュー バーから
設定
>
アクティブ プロファイル
を選択することもできます。
プロファイル - [<プロファイル名>] - シミュレーション
ダイアログ ボックスが開きます。左側のショートカット リストに
再生
カテゴリが表示されます。
ショートカット リストから
インターネット
アイコンをクリックします。
セキュリティ
タブをクリックします。
リモート サーバーへのセキュアな接続に使用するプロトコル固有の設定を指定するには、
プロトコル
領域を使用します。
SSL のバージョン
リスト ボックスで、サーバーへのセキュアな接続を確立するときに使用する Secure Socket Layer プロトコルのバージョンを選択します。
暗号化の強度
リスト ボックスで、セキュアな接続を通してサーバーとの間で転送するデータの暗号化の強度を選択します。
クライアント証明書
領域の
証明書
リスト ボックスで、実際のクライアントの代わりに
Silk Performer
が Web サーバーに提示するクライアント証明書を選択します。
クライアント証明書を使用するには、先に証明書を Web ブラウザからエクスポートし、それを
Silk Performer
の証明書ストアに格納する必要があります。
現在使用中のクライアント証明書に関する詳細情報を表示するには、
表示
をクリックします。
証明書ファイル (
.p12
または
.pfx
) から新しいクライアント証明書をインポートするには、
インポート
をクリックします。
証明書を開く
ダイアログ ボックスを使用し、新しいクライアント証明書に移動して選択します。
OK
をクリックします。
現在選択されているクライアント証明書をリスト ボックスから削除するには、
削除
をクリックします。
スクリプトの再生に Secure Socket Layer プロトコルを使用するには、
セキュアな接続を強制する
チェック ボックスをオンにします。
これは、たとえば、低レベルの Web 関数の URL で、すべての HTTP スキームを HTTPS に置き換えるのと同じです。テストを使用して、セキュアな接続を使用した場合と使用しない場合のパフォーマンスを簡単に比較するために使用できます。
OK
をクリックして、設定を保存します。
親トピック:
インターネットの設定