この手順を開始する前に、以下のいずれかの手順を実行します。
- 監視する適切な MBean を指定する。
- 簡易 JMX またはカスタム クエリを実行して、必要な MBean を特定する。
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JMX Data Source Browser を開きます。
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Beans テキスト ボックスで監視する属性を選択します。
注: 複数の Bean を選択するには、Shift または Ctrl を押します。
注: MBean によっては (JSR-77 ベースのものなど)、複数のサブ測定値や統計で構成されている複合属性が含まれている場合があります。 再帰性の一定の深度までは、監視するサブ測定値を選択できます。
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選択した属性を右クリックして、Add As を選択します。
サブメニューが開きます。
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属性値を監視する、次のいずれかのオプションを選択します。
- Average:カウント値に便利です。 デフォルトでは、このオプションが選択されます。
- Sum:Average と同じですが、監視 GUI 内では別のラベルが表示されます。
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Incremental:増えていく値に便利です。 属性値の代わりに、監視間隔範囲内での値の変化が計算されます。
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閉じる をクリックします。
表示する測定値の選択 ページが開きます。
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省略可能: MBean を選択して、Add をクリックします。
Performance Explorer によって、表示可能なすべての MBean 属性がデータ ソースとして追加されます。
- 初期監視ビューに表示する測定値のチェック ボックスをオンにした後、完了 をクリックします。
指定したホストへの接続が確立され、選択した測定値が初期ビューに表示されます。