Java RMI アプリケーションを記録する
Java RMI アプリケーションを標準の Web アプリケーションのように記録します。
重要:
アプレットを記録する場合は、Microsoft で提供される JVM ではなく、Sun Microsystems で提供されるものを使用します。
ワークフロー バーの
スクリプトの作成
をクリックします。
ワークフロー - スクリプトの作成
ダイアログ ボックスが表示されます。
記録プロファイル
リスト ボックスで、
My Rmi Application
など、テスト予定のアプリケーションのプロファイルを選択します。使用するアプリケーションのプロファイルがまだセットアップされていない場合は、リスト ボックスの右側にある
設定
をクリックして、セットアップします。
記録の開始
をクリックすると、セッションの記録が始まります。
テスト対象のアプリケーションで必要な操作を実行します。
記録が完了したら、アプリケーションと Recorder を閉じて、テスト スクリプトを保存します。
テスト スクリプトが予期したとおりに実行されることを確認するには、アニメーション モードでスクリプトの試行を実行します。これにより、実行したテストの結果を
TrueLog Explorer
に表示できます。
親トピック:
Java RMI のサポート