長さベースのプロトコルを表現するために、TcpRuleRecvProto ルールを使用します。長さベースのプロトコルは、サーバーから受信するバイト数をプロトコル ヘッダーの固定位置から抽出できるプロトコルです。このルール タイプは、TcpRuleRecvProto という名前の XML ノードで指定します。
サーバー レスポンスの終了が、終了バイト シーケンスによって検出できるかを示すプロトコルを表現するために、TcpRuleRecvUntil ルールを使用します。このルール タイプは、TcpRuleRecvUntil という名前の XML ノードで指定します。