主要な Oracle Forms アプレット クラスをフックした後、そのクラスに依存しているその他の jar ファイルを JInitiator によってロードできません。
Oracle Forms または Oracle Applications を記録するときに、JInitiator プロパティ ダイアログで次の Java ランタイム オプションを定義します:"-noverify -mx128m" NoVerify を指定することで、このロード問題を回避できます。 また、JInitiator 1.1.7.x のデフォルトの 仮想メモリ サイズ は、16から64 MB です。 オプション -mx128m は、仮想メモリ サイズを 128 MB に増やします。 記録によって追加のメモリ オーバーヘッドが発生するので、この追加メモリが必要になります。 OutOfMemory エラーが発生した場合は、この値をさらに増やすことができます。