- メイン メニューから、 をクリックします。
- 自分のユーザー名とパスワードを使って CloudBurst アカウントにログインします。
- エージェントの開始 をクリックし、地域ごとに必要なエージェント数を入力してから、開始 をクリックします。 ステータス 列に 開始中 が表示されます。エージェントが開始すると、その列には 準備完了 が表示されます。
- VPN の構成 をクリックして、追加 をクリックします。
- VPN 構成の 名前 を入力します。
- テスト対象システム (SUT) のホスト名を入力し、ネットワーク設定の取得 をクリックします。 Cloud Agent Manager (CAM) は、SUT の IP アドレスの解決を試みます。その IP アドレスに基づいて、すべての社内ネットワークの設定が自動的に入力されます。
- SUT に到達できない場合、情報ダイアログ ボックスが表示されます。一般に、使用しているマシンと SUT のサブネットが異なり、そのマシンから SUT のサブネットにアクセスできない場合に、この問題が発生します。このような場合は、社内ネットワークの設定を手動で入力してください。
注: 正しい設定が不明な場合には、システム管理者またはネットワーク管理者に確認してください。
- VPN のアクティブ化 がチェックされていることを確認して、OK をクリックします。 状態 列に、VPN を準備しています が表示されます。
- 状態 列に、ルーターを待機しています が表示されているときに、ルーター イメージのダウンロード リンクをクリックします。 これによって、仮想マシン ソフトウェアである VirtualBox のアプライアンスがダウンロードされます。
- アプライアンスをルーティング デバイスに転送します。
注: ルーター アプライアンスは、テスト対象システム (SUT) と同じネットワーク セグメントに存在しなければなりません。これができない場合は、技術サポートに問い合わせて詳細な手順を確認してください。
- ルーティング デバイスに VirtualBox がインストールされていない場合、VirtualBox Web サイト (https://www.virtualbox.org/) からセットアップ ファイルをダウンロードしてインストールします。
- VirtualBox を開始し、アプライアンスをインポートして開始します。
注: アプライアンスをインポートする前に、新しい Mac アドレスがすべてのネットワーク カードに割り当てられていることを確認してください。
- CloudBurst の資格情報を入力します。 Linux オペレーティング システムが VirtualBox で開始されます。これによって、ルーティング デバイスが VPN クライアントになります。
Linux オペレーティング システムが実行されると、Cloud Agent Manager (CAM) にはルーターとの接続が確立されたことが表示されます。以上で、CloudBurst VPN が設定されました。