Performance Explorer での監視プロジェクトの使用
- Performance Explorer を起動します。リアルタイム監視 タブの 監視 グループで、システム をクリックします。定義済みのデータ ソースから選択する を選択します。
- 新たに作成された監視プロジェクトを選択して 次へ をクリックします。
- 監視対象のサーバー名を入力します。たとえば、sunserver と入力して 次へ をクリックします。ダイアログ ボックスが表示されます。次の属性を定義します。
- command: このチュートリアルですでに設定した基本的なテスト ケースと同様に、プロセスの数を数えるコマンド。
- user: リモート コンピュータにアクセスするための有効なユーザー アカウント。
- password: パスワード。
- URI1: レスポンス時間が測定される URI。
- URI2: レスポンス時間が測定される 2 番目の URI。
- 測定値 (この場合 1 つだけ) を選択して OK をクリックします。測定値はデータ収集メカニズムにすぐに引き渡されます。選択項目はプロジェクト属性で定義された階層に対応します。