次の図は、コントローラとリモート エージェントの間の直接接続を示しています (ファイアウォールなし)。
この環境では、以下のポートがリモート エージェントへの接続に使用されます。
- UDP 19200:ブロードキャストに使用されます (ハードコード済み、変更なし)
- TCP 19200:Launcher Service への最初の非セキュア接続エージェントでは System Configuration Manager から、Workbench では からアクセス可能です。
- TCP 19202:Silk Performer エージェント ポート。このポートは、エージェント接続ポート (デフォルト 19200) およびセキュア エージェント接続ポート (デフォルト 19201) の最大のポート番号の次に空いているポートです。
- TCP 19203:Silk Performer エージェントのリアルタイム測定値通信ポート。このポートは、リアルタイム測定値が有効になっている場合にのみ使用されます。エージェント接続ポートの次に空いているポートになります。
ファイアウォールなしのエージェント接続の確立
- コントローラが、Silk Launcher Service への初期直接接続を開きます。
- サービスが、Silk Performer エージェント プロセス (perfLtcAgent.exe) を起動します。
- サービスがエージェントのリスナー ポート (19202) をコントローラに返します。
- コントローラがポート 19202 のエージェントに直接接続します。
- 省略可能:リアルタイム測定値データを収集する場合は、コントローラはポート 19203 のエージェントに直接接続します。
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