Silk Central を評価用にインストールする

作業を開始する前に、Silk Central 実行可能ファイルをダウンロードします。

注: Microsoft SQL Server Express インストールには管理者権限が必要なため、UAC が有効化されていると、インストールに失敗します。Silk Central を評価用にインストールする場合は、コンピュータの UAC を無効にしてください。

スタンドアロンインストールのセットアップを行います。この場合、すべての機能が単一のマシン上にインストールされます。スタンドアロンインストールでは、Silk Central の完全なパフォーマンスは実現されません。このインストールタイプは、評価またはデモンストレーション用途のみに使用してください。

注: Microsoft Windows Server 2008 R2、Windows Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1、Microsoft Windows Server 2012 では、Silk Central のインストール中に .NET Framework 3.5 SP1 のセットアップが実行されません。オペレーティングシステムが Microsoft Windows Server 2008 R2、Windows Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1、Microsoft Windows Server 2012 であり .NET Framework 3.5 SP1 がインストールされていないシステムに Silk Central の評価版をインストールする場合は、Silk Central をインストールする前に、Windows Server Manager を使って .NET Framework 3.5 SP1 をシステムにインストールしてください。

Silk Central の実行可能ファイルを探し、ダブルクリックします。
InstallShield ウィザードが開きます。
セットアップウィザードの指示に従って、すべてデフォルト設定のままで Next か OK を各ダイアログでクリックしてインストールを進めます。
Select Licensing Mode ダイアログで、デフォルト設定 (Evaluation) のままにします。 Silk Central にはデータベースリポジトリが必要です。評価目的の場合は、Silk Central と一緒にインストールされる Microsoft SQL Server Express を使用することをお勧めします。Install Microsoft SQL Server 2008 Express SP1 チェックボックスがチェックされていることを確認してください。
Next をクリックしてインストールを完了します。