Issue Manager の問題追跡プロファイルを編集する

ユーザーの問題追跡システムのサーバーまたはログイン認証情報が変わったとき、変更に応じて問題追跡プロファイルを編集する必要があります。

既存の Issue Manager の問題追跡プロファイルを編集するには:

  1. メニューで、問題 > 問題追跡インテグレーション をクリックします。 システムに対して作成されている問題追跡プロファイルがすべて一覧で表示される 問題追跡 ページが開きます。
  2. 問題追跡プロファイルの名前をクリックします。 問題追跡プロファイルの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
  3. プロファイルの 名前 を編集します。 この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に表示されます。
  4. プロファイルの 説明 を編集します。
  5. 省略可能:問題追跡プロファイルの新しい タイプ をリスト ボックスから選択します。
  6. Silk Central インスタンスの一部として統合されている Issue Manager プロファイルを使用する場合は、ローカル リポジトリ チェック ボックスをオンにします。外部の Issue Manager システムに接続する場合は、このオプションをオフにして、システムにアクセスするためのログイン資格情報を指定する必要があります。
  7. Issue Manager のインストール場所が変わった場合、Issue Manager の URL を必要に応じて編集します。 これは Issue Manager にログインするために使う URL ですが、login を最後に付けません。例:ユーザーの標準 Issue Manager の URL が http://IssueManager/login の場合、正しいサービスの URL は http://IssueManager です。
  8. 省略可能:ユーザーが Web ユーザー インターフェイスにアクセスするのに使用する URL 以外の URL を使用して、Issue Manager がフロントエンド サーバーと通信する必要がある場合は、Web サービス URL フィールドに URL を入力します。ユーザーがプロキシを介して Web ユーザー インターフェイスにアクセスする場合など、Issue Manager はフロントエンド サーバーの内部 URL や IP アドレスを使用するため、必要になります。
  9. Issue Manager プロジェクトを変更するには、プロジェクトの読み込み をクリックします。サーバーからすべてのプロジェクトがロードされ、プロジェクト リスト ボックスに表示されます。プロジェクト リスト ボックスからプロジェクトを選択します。
  10. OK をクリックします。
  11. テスト接続に成功すると、確認ダイアログ ボックスが表示され、内部の問題の状態を新しく定義したプロファイルの状態にマップするかどうかを確認する確認ダイアログ ボックスが表示されます。
    • はい をクリックし、関連手順「問題の状態をマップする」を続いて実行します。
    • 後で問題の状態をマップする場合は、いいえ をクリックします。