- メニューで をクリックします。
- 実行 ツリーで、実行計画を選択します。
- 配置 タブをクリックします。
- 配置 ページの コード分析設定 セクションで、編集 をクリックします。 コード分析設定の編集 ダイアログ ボックスが表示されます。
- コード分析を有効にする チェック ボックスをオンにします。
- コード分析プロファイル リスト ボックスからプロファイルを選択します。
- ホスト名 フィールドに、コード分析情報を収集するホスト名 (デフォルト ポート 19129 を使用しない場合は、ポートを付けて) のカンマ区切りリストを入力します。
例:labmachine1, labmachine2:8000, 198.68.0.1。実行計画ごとに、AUT が実行しているマシン リソースのホスト名を定義する必要があります。たとえば、クライアント/サーバー システムでは、クライアント(たいていは実行サーバーで直接実行されている)のコード カバレッジ情報を収集するだけでなく、サーバー(別のマシンで実行されている可能性のある)からもデータを収集する必要があります。このことは、すべてのマルチタイヤ
アプリケーションに該当します。
注: JUnit コード分析の実行の場合は、ホスト名を指定する必要はありません。
- OK をクリックして、設定を保存します。
注: 実行計画に対してコード分析を定義すると、それ以降に実行計画を実行するたびに、定義されているホスト名からコード カバレッジ情報が収集されます。アクティビティ ページで実行を監視していると、Silk Central がテストのソースを収集した後でテスト実行を開始する前にコード カバレッジの完全な情報を収集するのがわかります。実行中は、各 Silk Central 実行サーバーに統合されているコード カバレッジ コントローラが、定義されているすべてのホストを制御します。実行計画のテストごとに、コントローラは、すべての関連するインスタンスを開始および停止し、テストに対する XML ベースのコード カバレッジ
ファイルを収集して、結果を 1 つのファイルにマージします。その後、テストは、マージされたコード カバレッジ ファイルを実行結果に保存します。