SAP Solution Manager との要件インテグレーションを有効にする

メニューでプロジェクト > プロジェクトリストをクリックします。

インテグレーションを確立するプロジェクトを選択します。

メニューでプロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定をクリックします。

要件管理タブをクリックします。

インテグレーションの新規作成をクリックします。

注: 統合ツールで要件を編集するだけでなく、Silk Central で作成、編集、削除することもできます。Silk Central の UI や Silk Central の Web サービスからの直接変更を許可するには、対応する ... による要件の作成、編集、削除を許可するチェックボックスをオンにします。

インテグレーションの新規作成ダイアログボックスが開きます。

リストから SAP Solution Manager を選択して、次へをクリックします。設定の編集ダイアログボックスが開きます。

新しいプロファイルの名前を入力します。この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に、表示されます。

SAP Solution Manager の Z_SCTM_ADAPTER Web サービスの URL を入力します。

ユーザー名とパスワードを入力します。

接続のテストをクリックし、ホストとユーザー情報が正しいことを確認します。設定が正しければ、接続のテストに成功しましたというメッセージが表示されます。

読み込みをクリックして、使用可能なすべてのソリューションと分岐の組み合わせを読み込み、該当するものを選択します。 Silk Central は、このようなソリューションと分岐の組み合わせをプロジェクトとして保存します。

省略可能：未割り当て要件の作成を有効にするチェックボックスをオンにして、マップされていない要件を、インテグレーションが設定された Silk Central プロジェクトで作成および編集できるようにします。

OK をクリックして、ダイアログボックスを確認し、閉じます。